スーパーフェニックスの戦略

今日は久しぶりにランキングに登録してみました。
相変わらず本家サイトが廃れ気味なので、ここで一発逆転をねらって（…誰に？）
今度ブログのランキングみたいなヤツにも参加してみるでげす。
作品を批評してくれるサイトにもなんだか興味あるんですが、ヘタレ野郎なものでいまいち踏ん切りがつかないっす。
それに「安寧の～」みたいなくそ長い作品を「読んでください♪」って頼むのは、なんか悪いような気がしますしねえ…。
というわけで、今日の更新は日記とランキングに参加しました。

8月頃に、ホリエモンに月へ行ってライブドアの旗を掲げてこい！　とか何とか、書いた覚えがありますが。
なんだかライブドアが宇宙旅行ビジネスへの本格参入を表明したとか、msnのニュースに書いてありましたね。
何でもソ連が70年代に作った古いカプセル型宇宙船をつかって、旅行者を打ち上げるとか。
そうですか。僕の意見を聞き入れてくれましたか♪（それは絶対違います）
それにしても70年代ってずいぶん古いですねえ。
月に行ったアポロ11号のコンピューターの性能は、ファミコン以下の処理能力だったとか良く聞きますが。
この宇宙船もそんな感じなんだろうか。
秋葉原でペンティアム4でも買ってきて載せ替えておきましょう（！？）

さて、話は変わってキン肉マンの話なのですが。
キン肉マンの王位争奪戦で、団体戦を提案したのは、フェニックスです。
しかも、フェニックスは団体戦を提案したその時点で、すでにメンバーを集めていました。
おそらくは団体戦が受け入れられることを前提にして、ゆっくり選考したのではないだろうか。
逆に他の連中にとって団体戦は寝耳に水の出来事。
その後、あわててメンバーをかき集めたのでしょう。
こんなことでは、チームの実力に差が出るのも当然というもの。
要するに、フェニックスのお膳立てした団体戦を他の連中が飲んでしまった時点で、すでにフェニックスというか、知性の神の術中にはまっていたようなものなわけです。
フェニックスは、小賢しいことばかりやっていていまいち頭の良さを感じさせないのですが、なかなか戦略的なことをやっているではありませんか。
さすが知性の神！

…と、さっき、キン肉マンの24巻を読みながら今さらながらそんなことを思ったのです。
キン肉マン読んでない人には何が何だかわからない話ですが。
誰かに言いたくなったものの、こんな話聞いてくれる人どこにもいないんだから、ここに書くしかないではないか！！（切れないでください）
というわけで、今日の日記はここまでとなるわけです。