今日は節分でした☆
というわけで、鬼
オニイトマキエイ~(^^)/通称マンタ☆
と思っていたら…
昨年の夏に和名が変わっていました。(^^;
ナンヨウマンタさんです。
オニイトマキエイ属は2種だとわかり、
オニイトマキエイは別の種を指すようになりました。
日本で飼育しているのは、すべて「ナンヨウマンタ」
正確にはオニイトマキエイではないようです。
もともとも、
頭のヒレが「鬼」の角のようにみえるし、
「糸巻き」のようにもみえるから、この名前がついたようですが、
その特徴が名前からなくなるのも、さびしい…
マンタという名前は、語感はいいけれども
マントが由来だから、即物的かな(^^;
魚の名前って難しい…
節分だって、
関東では、全く馴染みのなかった恵方巻が
コンビニやスーパーで大売り出し…
時代の移り変わりも、複雑…
写真は美ら海水族館のナンヨウマンタさん☆
昨年の夏にミストラルさんが
ブログでいち早くこの情報を発信してくれましたね
マンタという言葉が定着した現在…
水族館側がこの呼称を使うというのは
余の流れなのかなぁ…
まだ標準和名はきまっていないのでしょうか…
はてして
マンタという呼称が使われるかどうかも
気になりますね
ずぅさんが仰るように、俗物的な感じがしますからねぇ。
でも、水族館なんかで、学名で呼ぶのも、ちょっとカッコつけてるみたいな感じがして…
この呼称、海遊館を中心とした飼育園館主導の提言で、標準和名として認められたものではありません。
そのため、今後、正しい新和名? が出てくることになるかも知れません。
そうなるのなら、もう少しカッコいい名前がついてくれると嬉しいのですけど。
オニのつく名前の魚もいますが、
オニダルマオコゼは気がつかなかったです
美ら海水族館でも
マンタと呼ばれることが一般的になっていますので、
なかなか気づきませんよね~
事情は変わっていきマンタ~
節分→鬼だからオニダルマオコゼとかオニヒトデの恐モテさんが出てくるかなっ??
って予想してたんですが
ハズしました、そして知りませんでした、
もう日本で見られるのはオニイトマキエイさんって呼べないんですね・・・勉強になりました!!
ちょっと困っちゃいますね(^^;)
見た目は、ほとんど一緒のようですし、
素人には、とてもわかりにくいです。
マンタという名前がとても広まっているから
仕方がないかもしれませんが、
これで統一していくのでしょうか(^^;
こまりマンタ~
あっ、すいません…
オニのイメージの動物が浮かびませんでしたので…マンタになってしまいました。
昨年末に沖縄にも行っていますし…(^^;
生物の名前の変更は困りますね…
オニイトマキエイだと思ったら
ナンヨウマンタになっていたなんてね
「オニイトマキ」という名前、すごくよかったのになぁ…。
オニイトマキエイとナンヨウマンタ、全然近い仲間という感じの名前じゃないですね…(汗)
日本にいるのはオニイトマキエイではないとは知りませんでした。