今日はお好み焼き屋さんの紹介!!!
でも、
味の紹介だけではありません、ちょっと高尚にね(^_-)
今年の初めに浅草の有名な お好み焼き屋「染太郎」さんに行きました。
昔、何度か行きましたが、
今回は、10年ぶりくらいかなぁー
店の構えはそのままだ(^―^)
昔ながらの玄関で靴を脱いで上がります。
裸電球や店の中は前のまんま…
昭和初期のレトロな雰囲気です。
あっ!鉄板が新しくなっている。前はゆがんでいたのにね……(^^;)
お染焼、モチ天、シュウマイ天、ヤキソバなどを食べました( ̄~; ̄)
作り方も、他のお店とは、少し違います。
忘れちゃったので店員さんに聞きました。
威勢良く教えてくれます。
江戸っ子らしくて、いいなぁー(^^)/
シュウマイ天、名前も変わっていますよね。
これは、お餅で壁を作り、ニンニクや玉葱、挽肉などの具を入れて焼きます。
とても変わった味です。
ヤキソバはお皿をひっくり返して、蒸し焼き状態にします。
味付けもソースで豪快に店員さんがつけてくれました。
ちょっと味が濃かったかな…(^^;)
まあ、まあ、レトロな東京だから!
値段も高くはないし、とても美味しかったですよー(^▽^)
飲食店に入ると、よく芸能人の色紙などが貼ってありますよね。
ここのお店も色紙などありますが、他とちよっと違います。
昭和の有名な作家・小説家、演劇関係の方のものなんです。
ここはお好み焼き屋さんなのにね。。。。
さすがに、かつて文化の中心であった浅草ですよね。
色紙の代表的な作家としては
高見順、坂口安吾、田中英光、檀一雄、江戸川乱歩、開高健、野坂昭如、水上勉、
サトウハチロー、瀬戸内寂聴 など
演劇関係では小沢昭一、渥美清、森川信、大島渚、立川談志、林家三平など大勢です。
高見順の小説「如何なる星の下に」では、このお好み焼き屋さんが登場します。
高見順や坂口安吾はこのお店で寝泊まりして、原稿を書いたという逸話も残っています。
お店の中の高見順の色紙の言葉が気になりました。
彼は若い頃、詩を書いていました。
私はこの人の詩を大学時代にちょっと勉強したことがあります。
高見順の詩特有の若々しくもセンチメンタルな言葉です。
……………
葡萄に種子があるように
私の心に悲しみがある
青い葡萄が酒になるように
私の胸の悲しみよ
喜びになれ
高見順
………………
レトロで文学の雰囲気のある染太郎ですが、今では支店もでき、
りっぱなサイトもできました。
ここでこの色紙の画像も見ることができますから、どうぞ!
(色紙の雰囲気は実物をみてみないとね…)
下の写真は、
浅草でお馴染みのアサヒスーパードライホールの炎のオブジェ!
このオブジェを作ったのはバブルの時期ですかねぇ…
染太郎さんの店構えとはまるで違います(^^;)
PS
広島もお好み焼きが有名です。
広島駅ビルでは飲食店のフロアーの
3分の1がお好み焼き屋さんでした!その時のお話はここへ→広島のお好み焼き!
でも、
味の紹介だけではありません、ちょっと高尚にね(^_-)
今年の初めに浅草の有名な お好み焼き屋「染太郎」さんに行きました。
昔、何度か行きましたが、
今回は、10年ぶりくらいかなぁー
店の構えはそのままだ(^―^)
昔ながらの玄関で靴を脱いで上がります。
裸電球や店の中は前のまんま…
昭和初期のレトロな雰囲気です。
あっ!鉄板が新しくなっている。前はゆがんでいたのにね……(^^;)
お染焼、モチ天、シュウマイ天、ヤキソバなどを食べました( ̄~; ̄)
作り方も、他のお店とは、少し違います。
忘れちゃったので店員さんに聞きました。
威勢良く教えてくれます。
江戸っ子らしくて、いいなぁー(^^)/
シュウマイ天、名前も変わっていますよね。
これは、お餅で壁を作り、ニンニクや玉葱、挽肉などの具を入れて焼きます。
とても変わった味です。
ヤキソバはお皿をひっくり返して、蒸し焼き状態にします。
味付けもソースで豪快に店員さんがつけてくれました。
ちょっと味が濃かったかな…(^^;)
まあ、まあ、レトロな東京だから!
値段も高くはないし、とても美味しかったですよー(^▽^)
飲食店に入ると、よく芸能人の色紙などが貼ってありますよね。
ここのお店も色紙などありますが、他とちよっと違います。
昭和の有名な作家・小説家、演劇関係の方のものなんです。
ここはお好み焼き屋さんなのにね。。。。
さすがに、かつて文化の中心であった浅草ですよね。
色紙の代表的な作家としては
高見順、坂口安吾、田中英光、檀一雄、江戸川乱歩、開高健、野坂昭如、水上勉、
サトウハチロー、瀬戸内寂聴 など
演劇関係では小沢昭一、渥美清、森川信、大島渚、立川談志、林家三平など大勢です。
高見順の小説「如何なる星の下に」では、このお好み焼き屋さんが登場します。
高見順や坂口安吾はこのお店で寝泊まりして、原稿を書いたという逸話も残っています。
お店の中の高見順の色紙の言葉が気になりました。
彼は若い頃、詩を書いていました。
私はこの人の詩を大学時代にちょっと勉強したことがあります。
高見順の詩特有の若々しくもセンチメンタルな言葉です。
……………
葡萄に種子があるように
私の心に悲しみがある
青い葡萄が酒になるように
私の胸の悲しみよ
喜びになれ
高見順
………………
レトロで文学の雰囲気のある染太郎ですが、今では支店もでき、
りっぱなサイトもできました。
ここでこの色紙の画像も見ることができますから、どうぞ!
(色紙の雰囲気は実物をみてみないとね…)
下の写真は、
浅草でお馴染みのアサヒスーパードライホールの炎のオブジェ!
このオブジェを作ったのはバブルの時期ですかねぇ…
染太郎さんの店構えとはまるで違います(^^;)
PS
広島もお好み焼きが有名です。
広島駅ビルでは飲食店のフロアーの
3分の1がお好み焼き屋さんでした!その時のお話はここへ→広島のお好み焼き!
あのオブジェは首都高や隅田川からも
よく見えて、目立っていますよね。
文豪という言葉も昭和の薫りがします。
まだこのようなお店も残っているんですね。
>赤い靴さん
お身体は大丈夫ですか?
乾燥して、夜は冷え込みますから、無理はしないで下さいね。
染太郎をご存知だったんですね。
お店のサイトから他の作家さんの色紙も見られますから
訪れて下さいね。
>ゆきほさん
シュウマイの味がする不思議なお好み焼きです。
モチ天は、刻んだお餅とチーズコーンが入っていました(^^)/
洋風でしたが、これは昭和のモダンの味なのかな?!
シュウマイの具が入ってるからシュウマイの味になる・・・?
うーん、見た目も不思議。
モチ天は普通にモチ入りお好み焼きなんでしょうか。
興味あるー!
浅草、好きです。
染太郎は行きたいと思いながらまだのお店。
お餅の壁のシュウマイ?あれを食べたいです。
高見順の詩ですか・・・いいですね。
なんか、古きよき日本のかほりが…
あのオブジェ、昔サラリーマン時代、出張で東京に行ったとき隅田川(?)の遊覧船から見たような記憶があります。
懐かしいです
支店もいくつかありますが、
実は、文豪に愛されていた有名なお店なんですね。
お家で食べるお好み焼きもいいなぁー(^_-)
浅草一帯はほんとに不思議な雰囲気ですよね。
>しゃおさんへ
炎よりも
きんとんうんの方が似ているかも知れませんね(^_^;)
手前にある四角いのが「しゅうまい天」です。
お餅で壁を作っているから四角になっているんですね。
シュウマイのような味がするから、
あーら、不思議(^_-)
泡もしくはきんとんうん?(ドラゴンボールの)だと思ってました・・イヒヒ☆
zooさんはおいしいお店も沢山しってるのですね!!
手前にある四角い食べ物はなんですか??(・・;)
お好み焼きは無性に食べたくなって家で作ることが多いかもしれません。
浅草界隈は、お好み焼きやさん以外にも昔からのお店が多くてタイムスリップしたような気になりますよね。
お好み焼きもいろいろな種類がありますよね。
もんじゃやき♪
お好み焼き♪
ヤキソバ♪
みんな食べたくなっちゃうから、
不思議だなー
大阪はお好み焼きの本場ですよね。
もいさんも、たくさん食べてねー(^^)/
>wancorosukeさん
違うものにも見えてしまうんですれけれども、
外国の有名な芸術家が作った炎のオブジェみたいですね(^^;)
ここのお店は面白いから、一度行ってみて下さい。
でも、土、日などは行列ができてしまいます(-_-)
お好み焼き、食べたい~。
今度食べに行ってみようかな。
お好み焼きモード UPです!
東京でお好み焼き!より もんじゃ焼きって思っていたのですが・・・。
お染焼、モチ天、シュウマイ天 そんな食べ物があるのですね
ちょっと 興味あり