武蔵國日記(むさしのくににっき)

土佐日記にあやかって、「女もすなる日記といふものを、中年男もしてみむとてするなり」

煩悩

2006-09-15 06:02:21 | 随筆
某大学教授が、また都迷惑行為防止条例違反(痴漢)で捕まりました。

初犯時は色々と有り得ない言い訳を並べたようですが
今度はどう云った言い訳になるのでしょうか?

しかし、人間の煩悩は本当に尽きないものです。
私も男として彼の行動を「人の業(ごう)」として捉えられますが
しかし「理解出来ない」。

自分の全ての人生を棒に振っても惹き付けられる魔力が
痴漢行為には有るのでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000042-mai-soci


2 コメント

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やまひ。 ()
2006-09-16 01:08:36
病んでいるとしか言いようがありません・・・。

慢性胃炎などと、病気にもどうしようもないものがありますが、これはもう治療出来ない慢性的なものなのでしょうか。

原因の根源が見つからない限り、エンドレスではないでしょうか・・。

哀れみさえ感じます。

どの分野においても、標準がイイですね。

標準が・・・。(笑)



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色欲 (筆者謹言)
2006-09-16 08:52:12
”もし、世の中の警察官が女性だけだったら、、。”



と云う話題で仲間と話をしたことがあります。

結論は、”恐らく世はとても清潔で今より間違いの少ない世になるであろう。”となりました。

しかし、付帯が付きます。

”男性に限らず、女性にとってもギスギスした余裕の無い世の中でもあるだろう。”と。



”色欲”については、これを発散する場所がどうしても必要です。

法を厳格に執行した場合、”発散場所”が消えます。

(つまり女性警官のみだと、こういった場所の存在を許さないであろうと)



ただ彼の場合、その発散場所と方法と相手が

”異常”で、”ビョーキ”なのでしょう。
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