自分にとって初めて洋式便所に出会ったのは、今から約40年前琵琶湖ホテルでのことになります。(琵琶湖ホテルは確か営業終了したんですよね?)
当時、子供だった私は「座ってウンコするの?」と衝撃を受けたのを覚えています。
その後、洋式便所も徐々に日本に普及し、1970年の大阪万博を境に一気に設置場所が拡大したのだと思います。
現代では余程の御高齢の方を除いて洋式便所を経験したことがないと云う方は居ないと思いますが、でも恐らく日本人の多くの人は自宅の便器は未だしも、公衆便所で洋式便器に平気で座れる人はそう多くはないと思います。
気の利いたところでは便座に敷く紙(名前は何ていうのですかね?衛生紙?)が用意してあって、便座に直接肌が触れないようにしてくれている配慮が有りますが、寡聞にして海外であの手の紙は見たことが有りません。
カルフールの撤退の一因に、「日本の消費者の商品選別能力の高さに追いつかなかった。」という同社のコメントが有ったそうですが、トイレ一つをとっても日本はこう云った細やかな気の使い方が必要な民族なのでしょう。
当時、子供だった私は「座ってウンコするの?」と衝撃を受けたのを覚えています。
その後、洋式便所も徐々に日本に普及し、1970年の大阪万博を境に一気に設置場所が拡大したのだと思います。
現代では余程の御高齢の方を除いて洋式便所を経験したことがないと云う方は居ないと思いますが、でも恐らく日本人の多くの人は自宅の便器は未だしも、公衆便所で洋式便器に平気で座れる人はそう多くはないと思います。
気の利いたところでは便座に敷く紙(名前は何ていうのですかね?衛生紙?)が用意してあって、便座に直接肌が触れないようにしてくれている配慮が有りますが、寡聞にして海外であの手の紙は見たことが有りません。
カルフールの撤退の一因に、「日本の消費者の商品選別能力の高さに追いつかなかった。」という同社のコメントが有ったそうですが、トイレ一つをとっても日本はこう云った細やかな気の使い方が必要な民族なのでしょう。
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