ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

日曜日

2012年11月25日 19時10分07秒 | Weblog
仕事がない日曜日なんて、1ヶ月ぶりくらいかな。
しかも、明日も休み。
連休だぁ。
連休は何カ月ぶりだろう???

昨日はシッター仲間と食事をしてきた。
品川プリンスホテルのブッフェ。
彼女たちにとってはチョット贅沢なお食事だったようだけど
私にとってはかなり贅沢なお食事でした。
フォワグラ、ローストビーフ、蟹、握り寿司、てんぷら…と
満腹を超えて喉まで食べ物でいっぱいにして帰って来ました。
だから、今日からいつにも増して質素な生活に入りました。

話は主に認可保育園に派遣されている人の苦労話です。
ストレスで3キロも太ったと嘆いていました。

そして今日は日野原重明先生のお話を聞いて来ました。
といっても近くの教会での礼拝ににわか信者となって参加したもの。
お話は短かったけど心に響くものでした。
101歳とは思えないほどの、力強い声でお話してくれました。
死んだ時には、仏教の閻魔様が裁くのと同様に、キリスト教でも
裁かれるのだそうです。
人生を自分の時間として使った時間が多いか、それとも人のために
使った時間が多いかで、決まるそうです。
私は断然自分のための時間が多い。
地獄行きだ(@_@;)
日野原先生はまさに人のために使っていらっしゃる。
凄い事だ。

礼拝が終わると、先生は廊下に立ち、参列した人、一人一人と
握手をしてくれた。
私も。
「来てくれてありがとう」そう言いながら先生は私の手を握ってくれた。
思いの外冷たい手だった。
体が冷えてしまっているのではと、心配になった。
でも、軟らかくて意外に厚みが合って。
何よりも、心が穏やかになった。
この人は永遠に生きるのでは、と、思えるほどエネルギーに満ちていた。
何故か涙が出そうになった。

来週は道江の命日。
12月2日日曜日に道江は死んだ。
今年は曜日も同じだ。
そんな事を考えはじめていた時に先生に会い、触れる事が出来た。
良かった。


がんばりましょう



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