作品 ＮＯ．２

リンゴなんかつけてみました。これは保育園にあげようかな。
迷惑だ、なんて言われたりして

先週はシッター仲間のブラックリストに載っているクライアントの
所に行った。と、言っても学童→体操教室→ご自宅への送迎だった。
体操教室は幼児教室の老舗とも言える所。
みなさん、親子共々、それなりの服装で来る。
私が連れて行った子は
私とのバランスも悪い
元気な子で、突然走り出す、駅のホームでも走り出す
悪ガキと表現するのがピッタリだな。
家に着くと、さっさと部屋に入って行く。
奥からご両親の声、子供の声。
なんか一家団欒って感じ。
私は？私はどうすりゃいいんだぁ
サインを貰わなきゃいけないし、交通費の精算もある。
いやいや、子供を連れて来てもらったんだから、玄関まで出てきて
挨拶するのが普通でしょうが。
「あのう」と言ってみた。
返事なし。
もう一度、「あのう、サインをお願いします」
ガキが出てきた。
書類を渡す。
やっと、オヤジが出てきた。
一応、挨拶をして帰って来たが、やっぱ、ブラックリストだ。
会社に報告したが、スタッフも随分失礼な人達ですね、と
言っていた。ホントだ、ホントだ。

昨日は○○大橋まで行って来た。
駅から目的地までの道が複雑で迷った。
通りすがりの人に尋ねたら、とてもよい人で案内してくれた。
どうも、この辺は道が複雑らしく、その人も住み始めた頃は
迷ったそうだ。

男の子と女の子の兄妹を学童、保育園に迎えに行き、自宅でシッティング。
女の子が、一人走り出し、どんどん離れていく。
お兄ちゃんと追いかけたが距離は離れるばかり。
と、突然姿が見えなくなった。
車も結構走ってる道、暗い。
お兄ちゃんは半泣き状態。
私も焦った。
１０分近く探しただろうか。
物陰から出てきた。
頭に来た
奴は私達が必死になって探しているのをずーっと見ていたのだ。
叱った
初めて会った子を叱ったのは、シッターになって初めての事だ。
奴が泣くかと思ったが、甘かった。
平気な顔をしているのだ。
奴の我がまま気まま、女王様気取りは家の中ではもっとエスカレート。
お兄ちゃんが勉強していると邪魔をしてくる。
それを注意すると泣き真似。
お兄ちゃんや私のことを見下した態度。
この子みたいな子がいじめっ子になるんだろうな。
かなり陰湿なイジメをするタイプ。
そして相手が自殺をしても平然としているタイプ。
なんで、こんなに・・・・。
自分の行動、言動で相手が傷つくなんて考えてもいない。
嫌、傷つくのを楽しんでいる。
お母様は普通に優しい人なんだけど。
５歳にしてこの性格
帰りの電車の中で心が震えていた。
なんとも言えない感覚だった。

これな～んだ？

少々ボケてはいますが、可愛いでしょ。
リースに着いているのはマカロニで～す
雪だるまと雪の結晶かな。

金色のマカロニくんも着けて、チョコッと光物も飾って

本日はマカロニくんに色を塗り、数年前につかさが作ってくれたリースに色を塗り
クリスマスリースを作りました
まだ、リースが３個もあるし、マカロニくんも残っているので、また作ってみよう。

フリスビー

昨日、約２年振りにフリを見に行って来た。会場が熱海だったので、前日の土曜日に三島の実家に行き、そこで、ヒロの家族とユキが合流。　
日曜の早朝に出て、熱海入り。
堤防のすぐ近くのグランド？が会場。
予報では寒くなるとのことだったので、防寒に気を使って行ったが、
震えることもなく観戦することが出来た。
結果は…惜しかった、チョットポイントが足りず、決勝戦に出る事が
出来なかった。最近はこんな調子らしい。
ゆずが…
ゆうはやる気満々？もう終わってるのに遥か彼方まで走って行き、お座りして
待っていた。
呼んでも、お座りしているゆうにヒロは
大豆は一生懸命走りジャ～ンプ　
でも、ディスクと鼻先に結構な距離が
距離感が分かってないのかなぁ。
大豆らしくはあるけどね
アンコは飽きて泣く事もなく、遊んでた。
自分のバギーを押して歩こうとする。
足場が悪いので、手伝おうとすると
「待っててね～、待っててねぇ」と連呼しながら
手を伸ばし、制止のポーズをとる。
ワンコに「待て」という時の、ポーズと同じだ。
私は犬か？？
アンコにアンコ用のディスクを渡すと、リードを持ち、大豆か華の
クレートを開けようとする。
フリはワンコとするもんだと、思っているようだ。
ゆうがプレーしている時は私に抱かれながら
「ゆうー、がんばれー」と応援してる。
ヒロは自分のことを、「チチ」と呼ばしているので
時折、「チチ、いな～いチチ～」と呼んでいる。
そして「チチ～おいで～」となる。

フリが終わってから一旦、三島に戻り、母と夕食を共に。
釜飯を食べることになり、どれを頼むかメニューを見ていると、
アンコが「これー」……白米でした

ユキと私は１０時少し前に三島を発ち、深夜に帰宅。
ヒロ達は今日のお昼前に三島を発ったようだ。
母にとっては賑やかで楽しい時間になったと思う。
ユキも楽しかったようだ。
勿論、私も。

熱海に向かう車中で不意に涙が出そうになった。
息子達や、お嫁さん、孫と一緒に出掛けるなんて幸せだなぁと思った時、
道江を思い出してしまったのだ。
道江が存命だったら、ヒロがフリを始めたと知れば、きっと、帰国して
観戦しに行くだろう。
生きてれば、後ろの座席には道江が座ってるんだ。
そう思ったら、グーッと胸が熱くなってしまったのだ。
先月辺りから道江の事を思う時間が多くなった。
仕方ないよね、来月は命日なんだから。

変なおばさん？？

帽子にサングラス、怪しげなおばさん。
そう、彼女こそが鎌倉の友人なのだ。
葛城山でわさびソフトクリームを食べてる友人達です。
やっぱ、歳だな

巷は連休だぁ
私は昨日は赤プリでちょこっと仕事。
今日も笹塚でチョコッと仕事してきた。
明日は…お休みよん

今週は旅行の疲れは少々あったけど、なんとなく余裕を持って過ごせたような
気がする。
平凡な日々だったと言うべきか…これこそ『幸せ』と言うもんだ。
つみきでは、シャボン玉は私とするものだと思っているヒロキが公園に
行くにも「これと行く」と私を指差す。
「これ…ね」
まぁ、シャボン玉友達ってやつですね。
でも、シャボン玉は早々に終わらせてジャングルジムの周りを追いかけっこして
遊んだけどね。
楽しかったね
怒ると引っ掻くチーちゃん。
ご機嫌が良さそうだから隣りに座ったら、チョット
違っていたみたいで、引っかかれた
でも、長袖になったから袖口から指を入れて引っ掻くので、
傷は3箇所で済んだ。
ラッキーってそういう問題じゃないか

明日は何をしようかなぁ。