ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

終わるのねぇ

2009年12月30日 22時13分24秒 | Weblog
いよいよ今年も終わる
振り返ればいろいろあった。
でも、そこそこ健康でいられたし、
生きてる証し?に悩んだり、苦しんだり、悔んだり
笑ったり、楽しんだり、悲しんだり、怒ったり…。
まぁ、そこそこ平凡に過ごせたのではないか、な。

こ○ちゃんの事を書くようになってから
アクセス数がどど~んと増え、驚いた。
こ○ちゃんって魅力的なんだね。
実物はもっとインパクトがあるよ。

昨日は突然
「こ○ちゃんは学校には行きたくない!!
勉強は嫌い!!」と言い出した。
嫌いになるほど勉強らしいこともしてないのに…。
年明けからは少しずつ学校に行って困らない程度の知識を
教えていかなくては。
ちょっと手こずりそうだけど。
どんな事でもすんなりとは行かないお方だから、私も頑張ろう。

明日はアンコ達と母の所に行く。
去年と同様、賑やかなお正月になりそうだ。
ゆず達とも遊べそうだし。


やらせじゃないけど

2009年12月26日 22時08分11秒 | Weblog
24日の夕方からお誕生会があった。
こ○ちゃんは主役なのに登園して来ない。
これはまずいでしょ。
で、み先生が電話をかけてみた。
どうもママが寝ていたようで、寝起きの声だったとか。
そしてそばにこ○ちゃんがいたみたいで、声がしたとか。
お誕生会のことを話し、3時過ぎに登園してもらうことに。

お誕生会が始まるといつになく照れているこ○ちゃん。
カードをもらった後はインタビュータイム。
小さいお友達から
「いくつになったの?」
「好きなおもちゃはなぁに。」などの質問が出た。
私が
「こ○ちゃんの好きな人はだぁれ?」と質問すると
「×▼△先生!!」
(えっ、私!?)
びっくり。
そりゃぁ、こ○ちゃんとは一番関わっているけど、その分、
一番怒っているのは私だし
思わず
「やらせじゃないから。やらせじゃないのよ。」と叫んでしまった。

昨日、25日はクリスマス会。
そして、またもこ○ちゃんは登園してこない。
今回はこ○ちゃんの出番が多い。
きっとまたママが寝ているのだと思い、み先生が電話。
予想的中。
11時半には登園してもらうことに。
だって、今日はクリスマスバイキングなんだもの。
美味しそうなおかずがいっぱいあって、楽しいランチなんだから。

早めにおやつを食べて、クリスマス会開始。
まずは
カレーライスを作ろう!!
こ○ちゃんは作る人。
台詞が結構ある。
妙なアドリブもなく終了。
1歳児さん達の可愛いダンスも終わり、最後の出し物は合奏。
こ○ちゃんはトライアングル。
彼女の余計なお世話虫が動き始めると周りの子供達は動揺し、
演奏が目茶目茶になる。
心配しながら合図を送る私。
時々リズムが乱れたものの、余裕がないのか周りに
口出しをすることもなく終了。

最近はママが寝坊して休んだり、遅い登園になったりして
練習が出来なかったから、こ○ちゃんなりに不安だったんだね。
こ○ちゃんも緊張するんだってことが分かった。


イブイブ

2009年12月23日 21時05分16秒 | Weblog
明日はクリスマスイブ。
私は友人と手話ダンスを観に行くことになってます。
去年も行きました。
良かったです。

月曜日のこ○ちゃん
とっても可愛い服を着てきました。
モフモフのピンクのセーター、そしてこげ茶のパンツ。
色白のこ○ちゃんに良く似合っていました。
先生方も
「こ○ちゃん、可愛い」
こ○ちゃんは
「これ、ゆ○ちゃんが買ってくれたんだよ」とチョット
得意げに答えていました。
6歳になって…何も変わっていないけど。

変なこだわりもまだあるし
自分勝手なお節介もするし
すぐ大声で泣くし
おしゃべりだし
手がかかるけど
だけど、可愛い、と、思うのは離れている時だけかも
明日も顔を合わせたら、
もううう、大変って思ってしまうだろうな。

4月に転職することになる可能性が大きくなってきた。
新しい事業を立ち上げるわけだし、それがかなり大変だって
ことが分かっているだけに不安が広がっては来るけど、
でも、昨日、責任者の人と話していて、やる気にはなってきた。
基盤が出来上がるまでに3年はかかるだろう。
彼もそう考えているようだ。
二人で3年は頑張ろうってことみたい。

今は先方からの返事を待つのみ。


誕生日

2009年12月20日 20時54分34秒 | Weblog
今日はこ○ちゃんのお誕生日
6歳、おめでとう
どんなお誕生日を過ごしたのかな?
明日、聞いてみよう。
園では金曜日にお誕生日プレートで特別?ランチ。
「こ○ちゃん、20日がお誕生日だけど、日曜日だから
今日お祝いするからね。」と言うと
「みんな、日曜日に保育園に来ればいいのにね」ときた。
自分だってお休みなのに。
6歳かぁ。
もう5年も一緒なんだね。

私もこ○ちゃんと一緒に卒園するかも。
10年近く関わっていた発達障害児者の支援団体が2歳から6歳までの
子供達を支援するための事業を始めることになったそうだ。
昨日、その事業への協力を依頼された。
数年前からやりたいと思っていたこと。
でも、自身の年齢や経験を考えると、私を受け入れてくれる施設は
ないものと思っていた。
そう、なかば諦めていたこと。
詳細を聞いていないので、どうなるかは分からないけど。
声を掛けてくれた事業責任者とは保育についてよく話していただけに
その人と一緒にやってみたい気持ちはすごくある。
もし、実現したら体力の続く限り精一杯のことをしてみたい。

今日はベビーシッター会社主催の懇親会だった。
一応、実力派シッターの中に入れてもらえてるみたいだ。
たいして仕事はしてないんだけど。

恒例のビンゴゲームでなんと、ナント
ディズニーランドのペアチケットをゲットした私
なんて幸運なんでしょ。
飛び上がってしまいました。

アンコへのお誕生日プレゼントにするつもりです。

昨日今日と思いがけないことが続き
チョット、怖くなっている私です。


ん~ん

2009年12月16日 22時03分18秒 | Weblog
昨日はまたも連絡なしでお休みしたこ○ちゃん。
今日は母子ともに何事もなかったかの表情で登園して来ました。
来週のクリスマス会に向けての練習に力が入っている我がクラス。
まぁ、いつものように力が入っているのは保育士ですけどね。

トライアングルは一昨日のように騒ぎ立てることもなくすんなりと
練習に参加してくれました。
そしてこちらの指示通りのリズムを刻んでくれました。
上出来です。
2歳児さん達の劇遊びもこ○ちゃんのアドリブは時折入りましたが
脱線にはいたらず、無事練習終了。
やっぱ月曜日が一番大変なこ○ちゃんです。

そしてお昼。
お当番のみ○きちゃんがお休みなのでピンチヒッターはこ○ちゃん。
手順良く動いてくれました。
いつものように私はこ○ちゃんのお隣に。
エプロンや三角巾をはずしているこ○ちゃんに
「先に食べてていい?」と聞くと
「待ってて」
「はい」と何故か答えてしまった私。
デザートのミカンを食べる時、
「痛い、痛くて食べられない」と訴えてきた。
見ると、唇が荒れて切れている。
「それはママに言って寝る時にリップクリームを塗ってもらった方が
いいよ。クリームでもいいし」
「そんなのこ○ちゃんちにはないもん。」
「じゃぁ、先生が持っているからお昼寝の時に塗ってあげる。
その代わり、それを塗ったらおしゃべりしちゃダメよ。とれちゃうからね」
「分かった」
そばで聞いていたみ先生
「先生、それは良い作戦ですね。」と囁いた。
そう、場当たり的作戦ではあったけどグッドアイデアじゃないの。
これで午睡時は静かにしてもらえる。
「これを塗ったらおしゃべりはダメだからね」と念を押してから
リップクリームを塗ってあげた。
効果てきめん。
………無言……
が、15分もすると顔が歪んできた。
「しゃべっちゃダメよ。」
歪む、歪む、そして…
手が動き始めた。
私が子供達が作ったクリスマスベルの仕上げをしているのを見て
それは何だと聞きたいらしい。
手でモールを指さした後、両手を広げ肩をすぼめる。
こ○ちゃんのペースに乗ってはいけないと視線を合わせないように
すると、無理矢理視界に入ってくる。
またも二人の攻防戦が始まってしまった。
うううーーー、邪魔だ
仕事がはかどらない。
時々、唸り始めたこ○ちゃんに
「おしゃべりダメ、うーって声を出すのもダメ、分かった」
返事なし。

今日も私の負け
良い手をみつけたと思ったのに…。




やっぱり

2009年12月14日 20時41分49秒 | Weblog
月曜日のこ○ちゃんには苦労する。
先週の月曜日は約20日振りの登園だったにも関わらず
落ち着いていたのは成長した結果ではなくたまたまだったのだろう。
そう思うしかない。
今日は朝から合奏の練習でゴネた。
彼女はトライアングル担当なんだけど、
「1,2、3…」と呟きながら鳴らしてと言うと
「言いながらは出来ない。」となる。
そして「こうやったら良いんじゃない??」とか言って
勝手なリズムで鳴らし始める。
その場から引き離すとギャーギャー大泣き。
「みんなでやってるんだから、勝手なことはしない。
1,2,3、って言えない?言えるよね、どうなの?」
と、問い詰められて
「出来るかもしれない。」

午睡時も大泣き
眠れなかったら横になるだけで良いけど、おしゃべりはしないでね。
と言っているのに、それが出来ない。
「おしゃべりをしたいなら外に行って。お部屋にいたければ
おしゃべりや声を出すのはダメ」そう言った途端に
「だって、こ○ちゃんはゴロゴロしていたいんだもの…。」と
大泣き。
ひとしきり二人でバトル。
で、
「お約束を守れるね。」
「うん」
「どんなお約束だったっけ?」
「おしゃべりをしない。声を出さない」
「そうだよね。出来るよね。こ○ちゃんは出来るはず」
と、トドメを刺してお部屋に戻る。
入眠までの15分、彼女は声を出しませんでした。

年長児とは思えないようなレベルの事で大泣きしたり、
自分の主張を通そうとするこ○ちゃん。
でも、明日は今日より落ち着いて聞き分けが良くなるのです。
それが、いつものパターン。
そして、私は月曜日からお疲れモードになるのです。

今日もいつも通りの週明けと言えば、言えるのですが、
このパターンから卒業しなければとも思っています。
私だけが思ってもなぁ。

心遣い

2009年12月12日 21時47分08秒 | Weblog
生後3カ月からうちの園に預けられていたり○くん(4歳)が
12月に認可園に転園した。
そのり○くんのママからメールが来た。

毎日楽しそうに通園しています。
昨日、保育園に向かいながら園の事を話していましたら
り○が泣きだしてしまいました。
どうしたのかと思い、聞いてみると
「クラスのお友達はみんな、り○くん、り○くんと呼んでくれるけど、
ぼくはお友達が多すぎて(約30名)まだ僕のそばにいる人の
名前しか覚えていない
ママが「いいじゃない、少しづつ覚えていけば」
と言うと
「だって、みんなは早く自分の名前を覚えて欲しいと思うでしょ」と

り○くんらしいエピソードで大笑いしてしまった。
木曜日は頼まれてママの代わりにお迎えに行った。
「新しい保育園はどう?」
と聞くと
「楽しいよ。だって、お庭にはブランコや砂場があるんだよ。
○○(私が勤めている園)では、公園まで行かなきゃならなかったでしょ。」
と、今の園の良い所をたくさん話してくれた。
私が「そうか、先生はちょっとさびしいな」と言うと
「あのね、○○も好きだよ」
そばにいたり○くんのお姉ちゃん(うちの園の卒園児)が
私に囁いた「り○は気を遣って言ってるんだよ」

そんなり○くんだもんね。
クラスのお友達が自分の名前をすぐに覚えてしまったのに、
自分はまだ覚えられないもんだから、申し訳ない気持ちでいっぱいなんだね。
だけど、30対1だからねぇ。



オナラ

2009年12月09日 22時38分12秒 | Weblog
今日のこ○ちゃんは、あれは嫌、こうしたい、ああじゃなきゃ嫌と
イヤイヤ連発。
本来の姿と言えば言えなくもないけど。
外に出る時も、
「こ○ちゃんは3番目じゃなきゃ嫌なの」ときた。
並ぶ順が前から3番目を希望して来た。
なぜ3番なのかは不明。
「今日は4番目。明日は3番目にしてあげるから。」とミ先生。
「嫌だ」
「じゃぁ、お留守番。4番目で行くか、お留守番するか自分で
決めなさい。」と私。
「4番目でいい。明日は3番目だよ。」
「期待に添えるよう頑張る」と私

お昼時もシャベリまくり。
「こ○ちゃんの名前はおしゃべり小僧なんじゃない。
本当は中○おしゃべり小僧って名前なんでしょ。」と私
「じいじもおしゃべり小僧って言ってた」
「やっぱり。中○おしゃべり小僧って名前だったんだ」
「違うよ。中○こ○だよ。それに小僧じゃないし」
「中○おしゃべり女だ。」
「………。」

午睡後、ことごとくお約束を守らないこ○ちゃんにお説教をしていると
ブッ、ブリブりブり……
「今の何?誰か下痢してる??」
「違うよ。オナラだよ。」
「オナラの音じゃないよ。ピーピーウンチの音だよ」
「オナラだって」
「誰の」
「こ○ちゃんの」
「今ね、先生は真剣にお話してるんだよ。そんな時にオナラなんてしないの!!」
「だって、出ちゃったんだもん」
「出そうでも、我慢するの」
「出来ないもん」
「それなら、オナラが出そうです、とか、出るとか言うの」
「分かった。」
「それに、何なのあの音。普通はブーとか、プッとかでしょ。」
「オナラの音は自分で変えられないんだもの」
「臭いし」
「臭いね、へへへ…」

本日は完敗です(;一_一)

サンタ

2009年12月08日 22時06分37秒 | Weblog
今日は英会話の日
人身事故で電車が遅れ、いつもより30分遅く到着した先生。
でも、お部屋に入ってきたのはサンタさん。
子供達は呆然としていました。
その時
「サンタじゃないよ。マナブ先生だよ」の声
そう、こ○ちゃんです。
「サンタだよ。」と私
「違うよ、だって声がマナブ先生だもん」
「マナブ先生の声を真似てるだけだよ」
「えーーーーーー。」

ゲームが始まりました。
大きなプレゼントを曲に合わせてお隣に渡して行きます。
曲が止まった時に持っていた子がそれを開けてみると。
またも包装されているプレゼントと小さなグミが一粒。
そして、また、お隣に回して行きます。
何回か繰り返した後、サンタさんが
「ラスト」と叫びました。
みんな真剣です。
プレゼントがこ○ちゃんの所に、そして、こ○ちゃんはお隣りへ
そこで、音楽がストップ!!
複雑な表情のこ○ちゃん。
み○きちゃんが開けてみると、お菓子の詰め合わせが出てきました。
渡さなきゃ良かった、後悔に満ち溢れたこ○ちゃんの表情、笑えました。
「もう一回やる???」と迫るこ○ちゃん
サンタさんの返事は「NO」

その後、しゃがみ込んでいるサンタさんの後ろに回り、
サンタさんの肩を抱くようにして迫るこ○ちゃん。
なにをするのかと見ていると
サンタさんの白くて長いお髭を摘みあげ素顔を覗き見。
「やっぱり、サンタじゃない!!」
ミ先生も私も聞こえないふり。

最後にサンタさんはみんなにお菓子の袋をプレゼント
一人一人に手渡しするサンタさん。
こ○ちゃんは
受け取りながらサンタさんの手に鼻を近づけ
「違う、匂いが違う」
真相究明に奔走するこ○ちゃん、笑えました。

祝??登園

2009年12月07日 22時22分55秒 | Weblog
来ました!!
約20日振りに。
元気に登園して来ました。
「久しぶり」の一言もなく、全くもって普通に。

こ○ちゃんが休んでいる間にグループ替えがありました。
そのことにすぐに気付いたこ○ちゃん。
「先生、テーブルの名前替えたの?メロンは?リンゴは?」
「グループ替えしたんだよ。今度は野菜の名前になったんだよ」
テーブルに貼ってある絵を見て「ニンジンとナス?」
「そう。こ○ちゃんはここのテーブルなんだけど、名前はどうする?
白菜なんてどう?」(こ○ちゃん専用テーブル)
「白菜、嫌い」
「あっ、そう。じゃぁ、大根は。冬の大根は美味しいよ」
「大根!!嫌だよ」
「じゃぁ、何がいいの!」
「こ○ちゃんはハートがいい。ハートグループ。」
「野菜の名前って言ったでしょ。」
「だって、ハートが好きなんだもの」
「ハートはダメだよ。そうだ、こ○ちゃん、キュウリが好きだったでしょ
キュウリはどう?」
「こ○ちゃん、キュウリ好き。キュウリでいいよ。」
「じゃぁ、キュウリにしよう。後でテーブルに貼るキュウリの絵を
描いてね」
「分かった。キュウリと、それからソーセージも一緒でいい?」
「なんでソーセージが出てくるの。野菜って言ってるでしょ。」

ああああぁぁぁぁ、変わらない二人の会話。
私達の姿を見てミ先生が
「先生、こ○ちゃんが来て良かったですね。これでブログを
また書けますよね。」と囁いた。

ホンマやホンマ