ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

完敗

2009年01月18日 20時22分36秒 | Weblog
先週、オーナーを交えてミーティングがあった。
オーナーがケーキを買って来てくれた。
ケーキを目の前にしてのミーティング。

隣りの部屋でこはくちゃんがももちゃんとモゾモゾやっている。
午睡時間なのに。
注意して止めるはずもなく、仕方なく私の膝に。
部屋の境界に座り、チョット離れた所からミーティングに参加

こ「あそこにあるのなぁに」
わ「なんだろね」
こ「ケーキみたいだね」
わ「えー、違うんじゃない」
こ「ショートケーキみたい」
わ「そう??」
こ「うん、ショートケーキだよ。こはくちゃん、ショートケーキ好き
わ「あれは、おもちゃのケーキじゃない?」
こ「ふ~ん、本物みたいだね。」
わ「そうだね。」
こ「あのオモチャ、どうするの??」
わ「あそこにいる先生が持って帰るんじゃない。」
こ「ふ~ん」
ミーティングが終わり、オーナーにケーキを勧められる。
こはくちゃんを部屋に帰し、ケーキを大急ぎで食べ、
うさぎ組みの部屋に行くと、
「やっぱり、あれは本物だった」と私に聞こえるように
呟くこはくちゃん。
見られてた。
完敗です

今年最初の

2009年01月12日 18時40分01秒 | Weblog
3連休。
1日目、友人とランチ。
彼女に誕生日プレゼントを渡す。
彼女は6月生まれ。
プレゼントを渡せぬまま年を越していたのでした。

2日目、アンコ一家(長男一家)とあいちゃん、あいちゃんママ
みほ先生と上野動物園へ。
アンコの明るさ元気がみんなの笑顔を誘い出し
楽しい時間になった。
移動中、アンコに
「チチのこと好き?」と聞いてみた。
「う~ん、チチはアンちゃんのこと苛めるんだよね。
ママのことも苛めるし、しゅんのことも苛めるから・・・」
このことが私からお嫁ちゃんに、
お嫁ちゃんから息子に伝わり、
息子は怒り
「陰口を言う子はディズニーランドには連れていかない。」
とか
「お前のご飯はもう作らない」とかわめいたらしい。
アンコは自分が言ったことを忘れているようだ。

みほ先生には
「先生から聞いていた通り、アンちゃんて、可愛くて
楽しいですね」とお誉め??頂いた。

アンコなりに気を遣っていたようだけど。

3日目、友人とお茶
彼女は捨て子だったそうだ。
故に実の親の顔も生死も知らない。
昨年まで生活保護を受けながら、認知症になった
育ての親の介護をしていた。
その親が亡くなり虚脱感に襲われているそうだ。
幸いにも介護の仕事に就くことが出来、なんとか
生活は出来てるとか。

う~ん、世の中、色々あり

人と逢う事に忙しい連休だった。
それと、私の友人はカラフルだなぁと・・・。





仕事始め

2009年01月05日 20時47分37秒 | Weblog
ほんのチョットの間、会わなかっただけなのに、ひよこ組の
子供達はそれぞれに変化していて、楽しかった。
ゆずちゃんは昨年に引き続き、「おんぶー」
ハイハイ、朝からがんばりました。

最近、凝ってること。
我が家は旧式台所。
故に、グリル付きガステーブルを使っている。
そのグリルで毎朝パンを焼いている。
アッと言う間にトーストが出来上がる。
とっても便利。
冷めてしまったフライや天ぷら、餃子なんかも
カリカリに温めることが出来る。

それから、もう一つ、活躍しているのが土鍋。
一人用の小さな物。
百均で買った。
これで煮物などをする。
余熱を利用すると、経済的、且つ美味しく出来る。
今日はカツ丼を土鍋で作った。
グツグツしてきたところで卵を流しいれ、火を止め
蓋をしてチョット待てば、美味しいカツ丼の出来上がり。

新聞記事から始めた事だけど、調理時間の短縮に
役立っている。

工夫したり試したり、柔らか頭で、楽しんで行こう。

年明けに思ったこと

2009年01月04日 14時42分07秒 | Weblog
今年は特別なかったけど、幸せな年明けでした。
元日の夕方には幸も三島に来たので、私の家族全員が揃っての
元日の夜になったのでした。
こんなに幸せな事はありません。
アンコは大晦日の夜に引き続き、おもちゃのマイクを握り、
歌い踊っていました。
アイドル風の仕草で歌い(作詞作曲/アンコ)踊る姿は
笑えた。
アンコの食欲も素晴らしかった

旬くんは地味ながらも笑顔を振りまき、戸棚のガラス戸を開けたり
閉めたりする悪戯も繰り返していた。

2日には風邪気味の旬くんとお嫁ちゃんにお留守番を頼み
三島大社に初詣に。
母が古くなったお守りを収めに行って私達とはぐれてしまった。
やっと出会えて母の話を聞いて、暗雲が。
老いた母を一人にしている罪悪感が。。。。

2日の夜、私は幸が運転する車で帰って来たのでした。
渋滞に巻き込まれ時間はかかったけど。

『育てたように子は育つ』
と、相田みつをの言葉にあるけど、私の子育ては間違っては
いなかったようだ。
ヒロにも幸にも感謝している。
子供達のお陰で親孝行が出来ました。
道江が亡くなって以来の賑やかなお正月だった。
母も大喜びだった。

でもでも、私はお嫁ちゃんに一番感謝しています。
彼女が三島での年越しを考えてくれたから、
こんなに楽しい時間を過ごす事が出来たのです。
ダンナの親族と過ごすなんて、気疲れするだけなのに。
本当に心から感謝しています、ありがとう。

アンコもありがとう。
旬くんもありがとう。

明日から頑張ろう。
頑張らなくちゃ