ゆずぽんのつぶやき

平凡が一番。そう思っていても毎日、小さな出来事、事件、悩みが・・・。
心の中の小さな波をつぶやくことで解消出来るかも。

初めて

2013年09月23日 19時57分08秒 | Weblog
初めて買いました。
チャリTとクリアファイル。
それが先週届いた。
勿論、大野君のデザインだから購入したのです。
間近で見ると、本当にハートが細かく描かれている。
クリアファイルはベット脇に置いてある。
眠る前に、これを眺めながら
「今日も一日御苦労さま、わたし」と心の中で呟いている。
Tシャツはまだ袖を通していない。

9月の連休も終わってしまった。
昨日は母とお墓参りをしてきた。
あれから11年、もうすぐ12年になる。
道江のことを思い出す事が少なくなったかも、と
思っていたけど、そうでもなかった。
やっぱり、お墓の前に立つと色々な事を
思い出す。
歳を取ればとるほど恋しくなるものかもしれない。
喪った悲しさより、恋しさの方が増している。
話がしたくなる。
叶わない事だから、余計に思うのかも。

16日にアンコから手紙が届いた。
「ばあば、あのね…」で始まる。
語りかけているような文体が好き。
電話でもなくメールでもない、
手紙がいい。
早速返事を出した。
ありがとう、アンコ。
ありがとう、お嫁ちゃん。

明日はTちゃんが来る。
送迎バスは賑やかになりそうだ。
Hくん、Aくんとのやり取りも楽しみ。
先週はAちゃんがHくんと追いかけっこをしていた。
とっても楽しそうだった。
あまり笑う事がないAちゃん
そのAちゃんが声を出し笑っていた。
誘い合うことをしなかったけど、
気持ちが通じ合ったようで、
Hくんもニコニコしながら追いかけていた。
その姿が本当に微笑ましくて、幸せな気分になった。
大人相手ではああはならない。
やっぱり、子供には子供の世界がいいんだよね。






敬老の日のつどい

2013年09月13日 21時11分49秒 | Weblog
今日は旬君の保育園で敬老の日の集いがあった。
有給を取って参加。
アクシデント勃発
京王線で向かっていたら
前を走っている電車が故障したとアナンスが
乗っていた電車は笹塚駅で停車
遅れちゃうかも。
ドキドキ…。
10分ほどして走り出した。
良かったぁ。
間に合った。

旬君はのびのびと元気に動いていた。
お友達にも優しかった。

自由時間はジジババ達と遊ぶ事になり、
3歳児クラス、4歳児クラス、5歳児クラスの
子供達が様々な遊びをしていた。
旬君は独楽
とっても上手に廻すのにはビックリ。
そこに他の子供達も参加してきた。
女の子も
彼女は両手に独楽を挟んで廻す独楽に挑戦。
私も、これなら大丈夫と思い参加。
「せーの!!で廻そうか。」と声をかけると
「うん」と頷いてくれた。
「せーの!!」
彼女も私もなかなか上手く廻らない。
でも、彼女は何回も何回も挑戦する。
「せーのって言って」とお願いしてくる。
男の子二人も参加してきた。
4人で「せーの」
あら?旬君がいない。
彼は別の場所で他の男の子達と独楽廻しを楽しんでいた。

給食も一緒に食べて来た。
私達のテーブルには3歳の女の子と男の子
それに4歳(?)の男の子が一緒
私が旬君に電車が止まっちゃってねと
話していると
「どうして、とまっちゃったの?」
「何線」
「ねぇ、一軒家、マンションどっち?」
といろいろ質問をしてくる。

おかわりタイムになると
3歳ちゃんが
「おばあちゃんはおかわりしないの?」と
聞いてきた
「うん、おばあちゃん達がおかわりしたら
みんなの分がなくなっちゃうでしょ。」
「だから、がまんしてるの?がまんしなくていいよ」
「大丈夫よ。おばあちゃん達はもうこんなに
大きくなったでしょ。○○ちゃんはもっと
大きくなりたいでしょ。大きくなるには
たくさん食べないとね」
「うん、おかわりしてくる」

なかなか楽しい集いだった。
会話が出来るっていいなぁ。

施設の子供達もおしゃべり出来たら
どんなに嬉しいだろう。
思いを伝えたいのに、言葉に出来なくて
伝わらなくて
叫び、床を叩き、涙を流す。
新人バイトさん達
子供達の思いを知る努力をしてよ。
受け止めてあげてよ。
上っ面だけで判断しないで。


切ないね

2013年09月05日 14時28分19秒 | Weblog
子供達の保護者さんとは連絡ノートや送迎時に連絡を取り合っている。
何気ない話をしたり、悩みを聞いたり。
先日Aちゃんのママが『伝えたい事、言いたい事があるのに
言葉として話せなくて、イライラしていることがある。
一生懸命「あー、あー」言うのだけど、私には分からなくて。
そのうち、床を叩いたり、「どうして分からないの!!」と
言いたげな表情で、私を小突いたりするんです。』と言って来た。
そして昨日はH君のママが
『頭の中には言葉があって思いもいっぱいあっても
それが上手く言えなくて、時々癇癪を起こすんです。』
H君は単語はいくつか言えるようになった。
うっちゃい(うるさい)
パンパンマン(アンパンマン)
もらえもん(ドラえもん)
いたい(痛い)など。
昨日は送迎バスの中で、H君が持っていたCDを
「貸して」と言ったら
「はい、これ、いい(いいよ)」と答えてくれた
ゆっくりだけど、すごくゆっくりだけど
言葉は増え、お話することが楽しいと感じている。
でもでも、やっぱり思いが伝わらない事が多いと思う。
私達も一生懸命、聞き取ろうとするし、汲み取ろうとするけど
限界がある。

いつか、いつか、きっと
何年先か分からないけど、二人がおしゃべり上手になって
今のこの悩みが、そんなこともあったわねぇと
笑い話になることを切に望んでいる。
ママはそんな日が来るのかしら??と
言ってたけど…。


これが座位保持機です。
毎日、活躍しています。