元気者

土曜日は大雪のため、旬君の発表会が中止になった。
旬君の太鼓を叩く姿、見たかったなぁ。
それでも居酒屋さんで長男家族と夕食を共にすることは出来た。
アンコと私のお誕生日祝いの食事。
賑やかな食事でした。
特に漣君が賑やかでした。
フライドポテトがくると、即、手を伸ばす漣君。
チョンチョンとケチャップをつけ食べようとするが
熱くて食べられない。
ケチャップだけを舐める
そして再度、ケチャップを付け
口に
アチチチ・・・・。
またも失敗。
再び挑戦。
アチチチ・・・・・。
漣君、キレました！！！！！

初めての雪も嫌いなようで、雪を見つけると、Ｓｔｏｐ。
抱っこしてーーーーとばかりに両手を広げます。
雪の塊を見せると、不快な表情で首を横に振ります。
面白過ぎな漣君でした。

日曜日は池袋の商業ビルの中で託児。
こちらも賑やかでした。

月曜日は、夕方、シッター仕事で小3君のお家に伺うと
同級生が都電に轢かれて重体という
ビックリするお話を聞かされた。
昨日も伺ったので様子を聞くと、
まだ集中治療室にいるとのこと。
元気になって欲しい。

昨日はアートレッスンなるものがあった。
子供達の作品はこれ



指導の講師が素晴らしい。
さすがプロです。
子供達も自由気ままに塗ったり、貼ったりしていました。
いいねぇ。
そして、絵や工作の指導って本当に難しい。

これは、私のエプロンをつけた子供

お嫁ちゃんが子供達にも気に入ってもらえる物を選んで
誕生日プレゼントとして贈ってくれました。
予想的中。
特に、ポケットに蓋のようについている
ミッキーとミニーに人気が集中していました。

ありがとう。
本当に、ありがとう。

今週はなんだかんだで疲れました。
今日は保育園には行かずに、夕方からのシッター仕事だけにして
休養。
やっぱり老体は老体だ。

春節

11日に友人達と横浜に行って来た。
雪がチラつく中、元町を散策
セール中なんて文字を見つけると
「入ってみる？？」となり、
「寒いから入ろう」となる。
そんな事を繰り返していたので、中華街に着いたのは
夕方になっていた。
お寺の裏手に廻ると、簡単な野外ステージがあって
そこで、ショーを観ることが出来た。
獅子舞
変面…初めて見た。あっと言う間にお面が変わる。
取ったお面は何処に持ってるんだろう？
5回も変わって、最後に素顔を見せてくれた。
でも…素顔は見ないほうが良かったかな。
ビール瓶の上に椅子をいくつも積み重ね
その上で逆立ちしたり、
寒くて寒くて辛かったけど見応えがあった。

先週から木曜日の午前中は以前勤めていた保育園に
行っている。
一緒に働いた事のある先生達には
「先生、戻って来たの？」と言われたり
「先生、この子、チョットみて、どこか違っていない？」と
いろいろな子を紹介？されたり。
子供達にも歓迎してもらった。
また、顔見知りの保護者さんは本当に私が戻って来たと
思ったらしかった。

昨日は女の子達がバレンタイン用にクッキー作りをしていた。
「○○ちゃんにあげるんだ。」
「私は▼▲くん」
おしゃべりを楽しみながら作った作品が
これ
今日、お目当ての子に渡せたかな？

作っている最中に
「順番だよー」
「私も、やってみたい」
「○○ちゃん、こうやるんだよ。」そんな会話や
お散歩中に白バイを見て
「大きくなったら、乗ってみたい。」と呟いたり
雪の塊を歩道に投げて楽しんだり、
そんな当たり前の会話や動作が新鮮に感じた。

施設の子供達も可愛い。
でも、会話を楽しめる子が少ないのは、チョット寂しいかな。

三月のお祝い会にはお花をたくさん飾りたくて
作ってみました。

小さな紙コップに6本くらい入れて、一人一人にプレゼントする予定です。

またも雪

昨日は雪で送迎バスは出せず。
でも1人だけ来た。
それも新宿区から。
他の子供達はお休みだとお話すると
「そうなんですか。雪がすごくて引き返そうかと思いました」と
言いつつ、子供を置いて帰った。
引き返せばいいのに、他の子も休みなんだから、
そのまま連れ帰ればいいのに。
家にいたら手が掛るかもしれないけど、
こんな雪の日くらいは一緒にいてあげて欲しい。

今日は友人達と横浜に行く予定だったけど、
11日に延期になった。
そこで、またまた
『永遠の０』を観て来た。
そして、またまた泣いた。
お腹も鳴ってしまったのは残念だったが…。
やっぱり岡田准一はいい。

今日は私の誕生日。
映画を観て、お茶も楽しんで、
お嫁ちゃんや友人達からメールももらって
幸せーーーーーで終わると思ってた。

油断大敵！！！！！！
夕食の準備が終わり、ホッとして気が緩んだのか
間がさしたのか、
シンクでスプレー缶のガス抜きをしてしまった。
煮物をしていたことを忘れて…。
一瞬炎が…。
私の悲鳴に次男が飛んで来た。
大事には至らなかったけど、ほんの一瞬だけどセーターに
火が点いた。
左手を火傷した。
赤くなっているだけなのに痛い。

誕生日が命日になるところだった。
歳だ。
歳をとったんだ。
痛切に感じた。

右手だけで入力するのも大変。