早くも５月になる

新学期だぁ～って言ってたと思ったら、もう５月になっちゃう、
早すぎ

そうそう、このブログを時折見てくれているはずのサクラさん
遅ればせながら
お誕生日、おめでとう！！
にしようと思ったけど、休日だったので、遠慮しました。
健康で平和な心で誕生日を迎えられたのかな？
大丈夫だよね。

私は風邪が治らない。
もう２週間も、咳コンコン、鼻水ズルズルが続いている。
情けないなぁ。
ひよこはほぼ全員が鼻水ズルズルだから、仕方がないのかな。

今日も
でも、出かけることはせず。
だってぇ、水谷豊がチョコチョコに出てるんだもの。
『相棒』って映画の宣伝をしてるんだけどね。
このドラマ、私は大好きなのだ。
再放送でも観てしまう。
右京さんも亀山さんも好き
水谷豊が好き
『傷だらけの天使』の時から好きだった。
単発の２時間ドラマなんかに出ると、だいたい観ている。

トーク番組の水谷さん（気安いかな？）もなかなか良いのだ。
もう少し、寡黙な人かと思っていたけど。。。ね。

を観たり、うたた寝したりしていたら今日が残り少なく
なってしまった。

明後日は、園長会があって、主任代理の私も園長に同行するんだけど
なんだかなぁ。
オーナーから直々に依頼があり、出席することになったけど、系列園の
保育の総括者である保育部長は私のことを良くは思っていないみたいで
彼女は私が主任代理になったことを認めてはいないようだ。
私も、彼女が優秀な保育士、保育指導者とは思っていないから、
以心伝心ってことになるのかな。
私だって、主任代理なんてやりたかないのだ。
なんで「代理」かって？
オーナーが私が役職を嫌っているのを知って、「代理」とつければ
引き受けるだろうと思ったみたい。
「代理」が付いたって役職だよね。
保育部長や園長に無視されてる代理って立場は、なかなか辛いのよねぇ。

まぁ、園長会ってものがどんなものでどの程度のレベルのものか
見てみようと思っている。
大して期待はしていない私。

面白いねぇ

ひよこ組にも慣れてきた？私

ゆずちゃん
登園時はパパとのお別れが悲しくて泣いている。
でも、パパの姿が見えなくなり、私がおんぶ紐を
持って来ると、おんぶタイムとばかりに笑顔になる。
例の如く
「足入れて」と言うと、足を上げる
台に座らせておんぶの態勢になると、両手を私の肩に
乗せてくる。
それを見て園長が「なんか、いいコンビだよね。」と
笑ってた。
迷コンビ誕生かも？

昼食の時も、自分で食べる事に疲れると、
私にスプーンを差し出す。
そして、食べ物を指差して
「アァ～」と高い声を出す
その声に反応する私
「ハイ、これ食べるの？」
ゆずちゃん
「うん」（この声は低い）
モグモグ。。。。
ゆずちゃん
「アァ～」
私
「ハイ、これ？」
ゆずちゃん
「うん」
こんな調子が続くのだ。

ゆつちゃんは
私と目が合うと
目を大きく開け、口も大きく開け
「アアアア」って顔をする
私も真似をするととても喜ぶ。
そこで、私は驚いた顔から両手で口を塞いでみた
それをゆつちゃんも真似
その直後、泣き顔
「ウェ～ン、はなみずゅ～」
ゆつちゃん、風邪で鼻水が垂れていた。
口を塞いだら、指に鼻水が・・・・

昨日は、ゆつちゃんは３時にお迎え
午睡の時間なのになかなか寝ない。
私の背中にぺったりくっついたり、エプロンの中に
手を入れたりと、甘えつつ悪戯を繰り返す。
お迎えも早いし、まぁいいかと思っていたら、
園長に見つかった

園長「ゆつちゃん、こっちにお布団敷いたから、
ここで寝なさい」
ゆつちゃん
「わたし、もうダメです。園長先生には逆らえません」
って顔をして、固まっていた。
その姿が同情より笑えてしまうのだ。

見つけた

いぬい　ともこさんの『ながい　ながい　ペンギンの話』

私が好きだった本。
幼稚園に勤めていた時、年長組の子供達に読み聞かせた。
子供達も好きだった本

ヒロやユキが小さかった時、寝る前には絵本を読んであげていた。
その時にも、この本を読んだ事がある。

あの家の天袋にあるはずなんだけど、取に行く事はできないし。
そう思っていたら、古本屋さんにあった。
嬉しかった。

いつか、アンコや旬くんに読んであげたいな。

ひよこ組も少しずつ落ち着いてきた。
ゆずちゃんは相変わらず、おんぶ大好き。
おんぶひもを見せて
「おんぶする？」と聞くと
「うん」と頷く。
「足を入れて」
ムチムチの足を入れてくる。

ゆつちゃんは午睡の時、私が傍にいると落ち着くらしい。
今日は膝枕で寝ようとしていた、でも、私の膝が高すぎたようで、
向きを変え、私の足に両足を乗せるようにして眠りについた。

「育てたように子は育つ」と相田みつをの言葉にあったように、
子供を見ると親の姿が見えてくる。
愛情豊かに。。。
甘やかし過ぎとは違うよね。
最近、勘違いしている親が多いように思う。

まったくもう

何にでも限界はあるよね。
体力にも、気力にも。。。

風邪引いた。
ひよこは殆どの子が鼻水ズルズル、咳コンコン・・・・。
誰だ？私に風邪をうつしたのは。
つかさも先々週は風邪で寝込んでいたしなぁ。
先週後半は辛かった
喉は痛いし、鼻水は出るし、熱っぽいしで。
それでも仕事は休めない。
ギリギリの人数でやってるからねぇ。

加えて、左手の親指の小さな関節が炎症を起こしたらしい。
子供を抱える時に負荷がかかり、それで炎症を起こし、痛みが
出たとの事。
職業病かぁ、と、納得していたら。
先生に「老化現象の一つだ」と言われ、ムカッ
テーピングで悪化を防ぐことになった。

ひよこは言葉を覚え始めた子が多いから、それなりに楽しい。
ゆつちゃんは、チョットでもぶつけたり、ぶつかったりされると
「いたい　いたい」といかにも痛そうな顔をして叫ぶ。

あすちゃんは、蝶々を見つけて
「ぢょうぢょ、ぢょうぢょ」

ゆずちゃんは抱っこ大好きっ子
「ゆずちゃ～ん」
「はぁい」と手を挙げる。
「ゆずちゃんは、いい子？」
「うん」
「抱っこしなくてもいいよね」
「うん」
「降ろしても泣かないよね」
「うん」
降ろすと
「ぎゃーーーーーーぁ」
泣きながら、抱っこして～ポーズ
そう、ゆずちゃんは何を言っても
「うん」と頷くのだ。

週末もシッターの仕事があったので、
のんびりしたのは今日だけだった
夕方、あいちゃんがママと遊びに来た。
お誕生日のプレゼントにプリキュアのスケーターを
買ってもらい、それを見せに来てくれたのだ。
得意げに乗り回すあいちゃん、可愛い。

ママがポツリと「ダンナに女がいることが分かっちゃって
離婚を考えているの」
うーーーーーーーーーん
あいちゃんは、パパが大好きだし。
でも、そのあいちゃんを裏切ったパパを許せないし
うーーーーーーーーーん

いろんな事を打ち明けられる立場、年齢になってしまった私
うーーーーーーーーん
複雑な心境だ

同期会

中学の同期会が新百合ヶ丘であった。
我がA組は２０名参加し、５クラス中、トップの人数だった。
幹事の女性が頑張ったんだと、均ちゃんが言ってた。

卒業後初めて会うんじゃないかと思う人が殆どで、
顔はなんとなく覚えてるけど名前は。。。
多分、私もそう思われているんだろうけど。

哲君がいた。
オカマみたいな子だったから、結婚して子供もいると聞いた時は
一同、「良かったね、男として生きてたんだ」と安心した。

中学時代、哲くんと私はよく一緒に帰っていた。
でも、彼がオカマっぽい事もあって、一度も噂にはならなかった。
そのことを覚えていた人がいて、
「俺さぁ、哲と○○さんが一緒に帰ってたって思い出があるんだよ。」
「そうだよね、でも、噂にはならなかった」(~_~;)

哲くんに「哲くんが、療養生活してた時、お見舞いに行ったよね」と
言うと「えっ　そうだった？来てくれたの？」
一緒に行った男の子(人）達に言うと、「行った行った、お前も
行ったんだっけ？」ときた
私が覚えてる限りの事を話すと、「よく覚えてるなぁ」と
感心していた。
覚えてるさ、いろんな絡みがあったし。
その時、哲くんが日記を見せてくれて、好きな人のことが書いてあって
（哲くん、女の人を好きになるんだぁ）って思った。
お見舞いから帰って来た時、一緒に行ったツンちゃんから
「あいつの日記に書いてあった奴って、お前だよ。
あいつがお前に会いたいって言うから、誘ったんだ」て言われて
私はツンちゃんの事が好きだったから、えらく複雑な気持ちに
なったのだ

始めのうちはお互い丁寧な言葉使いで話していたけど、
時間が経過するにつれ、時間が戻って行き、タメ口になっていった。
その変化が楽しかった

二次会になると、スナックのママ風の人が、異常なテンションで
カラオケを盛り上げようと、奮起していた。
私の周りにいる人達は
「あの人誰？」と囁き始めた。
私も全く分からない（私は転校生だから、余計知らないんだけど）
「あの人、●●さんだって」
「そんな人いたっけ？」
「わかんない、どんな人だ？？」
「？？」
「？？」
誰も中学時代の彼女を知らなかった。
あんだけ騒いで存在感ありありなのに、
中学の時は陰が薄かったってこと？？
どっかで、脱皮でもしたんだろうか？？？？

私も陰が薄かったと自分では思っていた。
転校生だし
誰かが「○○さんって、静かに本を読んでるって印象だった」と
言ったら、周りにいた人達全員が、「違う」
「目立たなかったでしょ、私」と言っても
「違う転校生とは思えなかった」ときた。
他人の目は恐ろしい

サポート役って

サポートって大変だ。
分かっちゃいたけど。
２週間ほど前から、あちらこちらのサポートが続いている。

つみきも先月で辞めたけど、数年間携わってみて感じた事があり
それを、古くからの理事の人達に打ち明け、問題の解決になればと
話し合った。

保育園では、今年２年目になるあず先生とみほ先生、時には
新園長の話を聞き、受け皿に。
保育中にじっくり話を聞く事も出来ず、夕食を共にしたり、
夜の８時過ぎに園に戻り、夜勤の先生と話し合いをしたり。

気持ちが晴れるように、激励が負担にならないように、
そんな事を考え、言葉を選び話しをする。
これがなかなか大変なのだ。
さすがに、先週末は私の心の中が満杯になってしまった。
さて、困った。
まだまだ、受け皿になる必要があるから、
もっと受け入れられるようにしなくちゃ。
そこで、以前の同僚にヘルプメール
頼りにしてます、クマ先生。

ランチを共にしながらペチャクチャ。。。。。
おおおおぉぉぉ
心の中が整理されて行くぅぅぅぅ
整理整頓したおかげで半分くらい余裕が出来た。

よっしゃ、今週も頑張ろう。
早くもメールなどで、サポート要請あり。
こんな私で良かったら、お役に立つのなら、と、
謙虚な気持ちで向き合うことに。

いろいろあるね

昨日は、新入園児が２名
受入日を分散させたので、全員が揃うのは今月の中旬頃。

ゆずちゃん、１歳４ヶ月。
ゆず。。。孫犬のゆずと同じお名前。
ほっぺがぷっくりしていて、垂れ下がるほど。
そのせいかお口がへの字になってる。
大人が傍にいれば、落ち着いているけど
ちょっとでも離れると、ワ～ン
仕方がないので、おんぶ。
背中で手を叩いたり、おしゃべりしたり、ご機嫌なゆずちゃん。
今日も、公園への行き帰りはおんぶ。
しばらくはこんな事が続きそう。

ひよこ組は会話を楽しめない分、子供の様子を面白おかしく
表現して楽しむことにしてる。
それで若手の先生が笑顔になればと、私なりに気遣っているのだ。

うさぎ組は。。。。
今まで、３歳以上だったのが、今年度は２歳以上がうさぎになった。
ろくにお話も出来ず、オムツも外れてない子もいる。

そして、みほ先生のサブにつく先生は曜日によって違う。
昨日は、３月まで夜勤専門だった先生がサブについた。
みほ先生、勝手が違いすぎてかなりまいってしまったよう。

今日、新園長が
「みほ先生、昨日の夕方、泣いちゃったのよ」
昨日今日と笑顔がないなぁ、と、思ってはいたのだが。

そんな訳で明日はうさぎ組のサブに入るかもしれない。
不安な気持ち、受け止めてあげよう。
おバカな事でも言って、笑顔にさせてあげよう。
保育技術のない私が出来るのは、この程度だから。