かわいいなぁ

ひ○君はる○ちゃんのことがお気に入り。
朝の送迎時、
ひ○くんは園バスの一番前か一番後ろに座る。
一番前に座った時は、後からる○ちゃんが乗って来て
一番後ろに座ると、
私に身振り手振りで自分のシートベルトをはずしてと
訴えてくる。
はずしてあげると、いそいそと一番後ろに移動。
ほぼ強引にる○ちゃんの隣りに座る。
その時の顔がとっても嬉しそうなのだ。
そして…る○ちゃんの肩にもたれかかる。
もう、幸せいっぱいって顔になって

ひ○くんが一番後ろに座っている時は、
後からる○ちゃんが乗って来ると、
一生懸命手招きし、隣りの席を叩く。
ここに座ってってこと。
る○ちゃんが座ると、彼女の顔を覗き込むようにして
ニンマリ
いいなぁ、正直で。

だけど、る○ちゃんはこ○君に興味があるようなんだけどね。
三角関係？？？
当人達は状況理解してませんが…

な○くんはメロディ絵本が大好き。
絵本を渡すと、お部屋の隅に行っては抱え込むようにして
ボタンを押している。
絵本がロッカーの上、届かない所にあると、
私の手を取り、取れと訴えてくる。
クレーン現象ってやつです。
お昼の時も、デザートをおかわりしたくて
私の手を取り、お友達の分のデザートが入った容器に向ける。
共犯者にしないでね…

おしゃべりの声でうるさいってことはないけど
（お話しできる子は殆んどいないから）
自分の思いを伝えようと一生懸命になる姿は
かわいい。

明日はどんな姿を見せてくれるかな

珍道中

昨日はシッター仲間と伊豆下田の爪木崎まで行って来た。
ここには野生の水仙が群生していて、今月末まで『水仙祭り』を
やっているのだ。
本当に見事な水仙群だった。
お天気にも恵まれ、遠くに伊豆七島を見る事も出来た。

二人とも平日は保育園で保育士として働いている。
ここの海岸は波で砕かれた小さな貝が混ざった砂。
園の子供達に見せたいと、スーパーの袋に詰める友人。
チョークのような石もあって、それも拾っていた。

お昼は伊勢海老丼。
美味しかった。
バスに乗って下田に向かうつもりだったが、
腹ごなしに歩こうかって事になり
『須崎口遊歩道』なる道を歩くことにした。
私達の頭の中では、須崎口は下田に行く途中にあると
思っていた。

遊歩道は海岸線を歩くようになっていた。
これまた、素晴らしい景色だった

「気持ちいいねぇ」
崖下にも水仙群があり、「お持ち帰りしたいわねぇ」
なんて事を言いながら、テクテク歩いた。
途中から道が変わった。
そして、ドンドン山を登って行く。
え？？遊歩道だよねぇ？？？？
と思える様な険しい山道を登り、山の頂かと思うような所へ。

そこからの眺めも良かったのですが…。
私達は水仙を見に来たので、三人ともブーツだのフラットシューズだの
ロングコートだの…。
たまぁにすれ違う人達はハイキング、もしくは山歩きの服装。
あれーーー？
なーーーーんか、私達、場違いみたい？？？
でも、遊歩道だものねぇ。
2，8キロなんて大したことないし。
進め！！
これが間違いでした。
急な山道を登り、これまた急な山道を下り、
人気のない、正真正銘の山の中。
もしかして、遭難しちゃった？？
携帯のアンテナ…1本だぁ。

少し不安になってきたところで、山荘みたいな家があり、
初老の紳士にあった。
休憩をかねて少しお話をして、いざ出陣。
イノシシが出るらしい。
またまた、山道を歩いていくと、ボコボコ大きな穴。
イノシシが掘り起こした跡だ。
どうする？イノシシに出会っちゃったら？？
と、1人がバッグのなかから、鈴を出し、鳴らし始めた。
それって、クマに効くんじゃないの？
イノシシもいいのか？

畑も見えて来て、なんとか人里に近づいて来たなって感じになった。
安心したのも束の間。
傾斜45度？６0度？？
すんごい急勾配の下り坂。
その先は急カーブ。
勢いがついちゃったら、そのまま崖下に落下する。
カーブを曲がると、またまた急勾配。
ヒェーーーー！！

そして、やっとの事で、小さな漁村に到着。
バス停は？？
アッ、バスが見える。
あそこだ。
と、バス停に着くと、次のバスが来るまで1時間以上。
そして、そのバスに乗ったのでは、帰りの電車に
間に合わない。
なんて事だ。
タクシーで行くしかない。
タクシーなんて走ってない。
人も車もいないじゃないの。
パニくる3人。
小さなお店を見つけ、タクシーの電話番号を聞き
無事、下田へ。
運転手さんに何処から来たのか聞かれ
「爪木崎から遊歩道を歩いて来た」と答えると
「そんな恰好で歩いて来た人達は初めてだよ」と
言われた。
ごもっともです。

でもね、看板に偽りありです。
途中から山道になり岩場を歩くようになりますと
注意書きが必要ですよ。

私達3人が出掛けると、絶対に珍道中になる。
次回はどんなお出かけになるのやら。

雪かき

昨日は施設前の雪かきから仕事が始まった。
坂道なので、すべる人も多い。
大きな通りに面しているから人通りも多い。
雪かきをしようにもスコップがない。
上から目線がお湯を運んでは撒き、
わたしはチリトリで雪をかく。
なんだかんだで1時間以上雪かきをしてしまった。
「ありがとうございます。」「御苦労さまです。」
「大変ですねぇ、でも、助かります」
そんな言葉をかけてくれる人が何人もいた。
勿論、無言で通る人の方が多かったけど。

上から目線は何を考えているのやら。
「今日、バスを出すかどうか迷ってるんですよね」
私、即答しました。
「無理ですよ。明治通り以外は雪に覆われていて、チェーンをつけた
車でも立ち往生していましたよ。」
とんでもない事です。
こんな日にバスを出すなんて…。
施設長も来て、やはり即答「無理」

送迎バスは出さず。
結果、子供が8人くる予定が、1人になってしまった。
無理もない。
連れてくるのも大変だもの。

雪かきで疲れて早々に帰宅。
そして今度は家の前の雪かき。
お隣さんと一緒に頑張りました。
やっぱり1時間かかりました。
疲れたぁ。

今日はお休みだったので、整体に行って来ました。
イタ気持ちいいを通り越して、痛い。
でも、かなり楽になりました。

上から目線よ、スコップ買ってねぇ。
今年の冬は雪が何回も降るかもよ。
そうなると、一番に出勤する私が雪かきするんだから。

雪

今日は大宮で仕事なのに、朝から雪。
どんどん降って来た。
大きい雪。
周りが白くなって行く。
オープンするとすぐに女の子が来た。
その子が帰ったのが1時半。
予約表ではその後にも家族連れが来る事になって
いたけど、キャンセルになったみたい。
今のうちに休憩。
戻って来ると、受付の人が「雪で電車が止まり始めたので
今日は3時に帰っていいそうです。」と言って来た。
が、時すでに遅く。
大宮駅発着の在来線はすべて運転見合わせ。
さあ、どうする。
取り敢えず、駅に行こう。
駅前のタクシー乗り場は長蛇の列。
駅の中も人人。

駅構内の放送はどれも止まっていると繰り返すばかり。
帰れるのか？？
赤羽まで行ければ、池袋でもいいし。
待つ事1時間。
京浜東北線が動くと放送があった。
それ、行け！！
ぎゅうぎゅう詰めの車内。
腰の使い捨てカイロが異常に熱くなる。
低温やけどしないかなぁ。
位置をずらしたくても動けない。
走り出した電車。
途中、具合が悪くなった人が出たり、
南浦和では指示待ち状態になり、15分以上止まっていた。
いつになったら着くのかなぁ。
都内に入ってくれーーー、と願うばかり。

いつもの１・５倍かかってしまった。
それでも中途半端なところで止まらなかったから良かった。

都電が止まっているので、雪の中、歩くことにした。
雪に足を取られて歩きにくい。
ヨレヨレ、ヨロヨロしながら帰宅。
疲れたぁ。

明日は大変だ。
送迎バスは出せないだろう。
対応に追われそうだ。

11歳

ゆずが11日で11歳になった。
もう結構なお歳。
だけどこの顔は若いなぁ。
可愛い
お嫁ちゃんが可愛くデコレーションしてくれたからね。
いつまでも元気でいてと言えない年齢になったけど、
一日でも一時間でも一分でも長く生きていて欲しい。
また、お泊りに来てね。
待ってるよ。

最近な○ちゃんの私達への認知がしっかりして来た。
名前を呼ぶと、振り向くし、「な○ちゃ～ん、来てーーーー」と
両手を広げながら呼ぶと、まずは自分を抱きしめ、それから
同じように両手を広げて駆け寄って来る。
こんなになるなんて。

いたずらをした時に少し強い口調で名前を呼ぶと
まず自分を抱きしめ…こちらの表情で、これじゃない、と感じると、
両手を広げ…これも違うと感じ
両手を頭の後ろに持って行き頭を下げる…これも違う？？
もう分かんないや
笑っちゃえって感じで笑顔を見せたりする。
その間、視線も合ってるし、こちらの表情も読んでいる。
成長じゃぁ
2年前までは名前を呼ぶと、こちらに向かって駆けてくるけど、
そのまま体当たりして私の太ももを噛んだり、
抱きついて来て肩口を噛んだり
それが今じゃねぇ。
目を合わせてニコニコするんだから。
嬉しくなってしまいます。

ジャーーーン

嵐のＡＲＦＥＳのＤＶＤ。
欲しかった。
でも、ボーナスが予想以上に少なかったから
断念していた。
でもでも、欲しかった。
ボーナス時にＤＶＤも買えない自分が
情けなく、みじめにも思えた程に。
それが！！！！
5日の朝、テーブルの上にあった。

メモがあり、そこには
「買って来たので、自由に使ってください」と
あった。
幸の字だった。

本当に本当に思いがけない事で、嬉しくて涙が出そうになった。
私は幸せ者だ。
仕事も生活もそれなりに大変だけど、
子供には恵まれた。
親孝行をたくさんしてもらった。
お正月、息子達を見ていて思った。
息子孝行をしてない母親なのに…。
ありがとう。

土曜日も今日も嵐三昧。
5人しか出て来ない。
バックダンサーなし。
メンバーのソロの時には他の4人がバックで踊ったりしてる。
アラフェスはファン投票で曲を決めているから、
大野君のソロパートがある曲が多くなってる。
嬉しい。
ダンスも歌もうまい。
大満足

実のところお正月は近年になく最悪な体調だった。
年末の中高部メンバーの嘔吐が原因かもしれない。
31日頃から胃腸の調子が今一つになり、
夜の天ぷらが引き金になった。
お腹が張り、胃が痛くなり、腰までも痛くなる。
1日は朝から絶不調。
でも、母や孫には知られないようにしないと。
食欲は全くなし。
でも、無理してお雑煮を食べました。

病院行きかなぁ、などと考えながら、
息子達にシップとポカリを頼み、頑張る事にした。
夕飯はご飯を1口食べるのがせいいっぱい。
ポカリを飲みたいと思う時は、体調不良時。
ポカリがどんどん減って行く。
夜には熱も出て来た。
頑張る気力もうせてきた。
寝る頃には息子達に病院に連れて行ってもらおうか、
なんてことを…。
でも、翌2日には回復のきざしが。
食べることも出来るようになった。
良かったぁ。
夕食はピザ。
久々のピザ。
欲をだして3枚も食べてしまった。
それがまた、いけませんでした。

帰りの車の中で、またもや胃が痛くなってしまいました。
なんとか無事に帰り着いたものの、お疲れぇのお正月でした。

私はもう若くはないのだ。
当然だけど。

最期の時の準備を始めよう。
献体登録はしたから、身辺の整理と写真も撮ろう。
遺影写真を意識しよう。
以前より、注意意識が働かなくなってきてるから、
仕事もそうだけど全てにおいて
慎重に行動しよう。
確認を怠らないようにしよう。
頑張りがきかない体だと意識しよう。

新年早々、いろいろ考えてしまったのでした。
でも、嵐のＤＶＤを観ながら、歌ったり手を振ったりも
してますけどね。

いちご

アンコがアクアビーズで作ってくれた。
黄色いウサギも作ってくれるはずなんだけど…。
年末年始は賑やかでした。
新幹線に乗ったらお弁当を食べる、それがお楽しみの一つ。
ホームの売店に二人で買いに行かせると、
買って来ました『とんかつ弁当』
新幹線に乗るなり「食べていい？？」と旬君
まだ10時20分なんですけど…。
少しの間我慢させてからＧＯサイン。
ボリュームたっぷりのとんかつをぺろりと平らげた二人
でも、ごはんは殆んど残しました(ーー;)
「作ってくれた人に残してごめんなさいして、捨てようね」
「うん、ごめんなさい」と手を合わせる二人。
しばらくすると
旬が
「ばぁば、ひいばあちゃんちに行くには電車に乗って
新幹線に乗ってパトカーだよね」

…パトカーのお世話にはなりたくないなぁ。
正しくは
電車(京浜東北線）に乗って、新幹線に乗って
タクシーです。



おせち作りのお手伝い


元日には二人のチチ（ヒロ）と幸が車で来た。
お嫁ちゃんと漣君はワンコが体調不良のためお留守番になってしまった。

2日はみんなで三嶋大社へ初詣に行って来た。
そこで、アンコは射的に挑戦
玉は5個
全て、大当たりの的を狙う。
世の中は甘くない。
当たっても、的が後ろに転がり落ちないと当たりとは認められず。
2回ぐらい当たったけど、転がり落ちず…ペロペロキャンディ1個貰っただけ。
（飯田ちゃん、覚えてる？アンコのマフラー。二人でロンドンに行った時、
三越で買ったやつだよ。）

旬君は幸にベッタリ。
2日の午後あたりからアンコもベタベタし始めた。
二人で幸の膝の取り合い。

2日の夜、帰省。
勿論、渋滞でした。

アンコと買い物に行った時
「チチと幸ちゃんはデブだよねぇ。痩せるように言ったら？」と言うと
「チチは男でしょ、だから、太っている事気にしないんだよねぇ。
痩せようとしないもの。幸ちゃんはチチの弟でしょ、似ちゃうんだよねぇ」
納得

賑やかで楽しいお正月でした。
次はお嫁ちゃん、漣君も一緒に。
ワンコ達もね。