今日、幸から詳しい話を聞いた。一生君は今月末に退院する予定だった。が、脳出血し一時は危ない状態になったらしい。でも、それを乗り切り「2月初めに退院できそうだ」と友人を通して幸に連絡があったのは24日だった。その友人は大学の同期生で一生君と家が近くだったこともあり、彼の発病後はよく彼を見舞い、その様子を幸やこちらにいる他の友人達に知らせていてくれたらしい。しかしながら肺に水が溜まり25日午前、彼は永眠した。昨日が告別式だった。幸達8人は早朝にこちらを出発し8時過ぎには到着したらしい。あちらは火葬してから告別式だそうで、彼等は納棺に間に合い手伝ったそうだ。一生君は変わりはなかったみたい。でも、ご両親が小さくなっていたと幸が言ってた。そして彼と一番の仲良しで何度となく見舞っていた友人がかなりのショックを受けていたとも、言っていた。一生君は最後にはモルヒネを使ったらしい。話を聞いていて涙をこらえるのが大変だった。学生時代には心を病み専門病院に入院、みんなより1年半遅れての卒業だった。やっと、やっと元気になったと安心していたのに、面倒な病気になっちゃって。あと一歩ってところであっちの世界に引っ張られて行っちゃった残酷過ぎる。
幸の大学時代からの友人が亡くなった。急性白血病だった。昨年春に発病し闘病生活を続けてきた。秋にはドナーも見つかり骨髄移植をしたのに。なんでどうして 学生時代からよく家に遊びに来ていた。幸がいない時でも来てはテレビを観たりゲームをしたりしていた。大学を卒業し静岡の実家に帰り、地元のテレビ局に勤めていた。それでも年に1、2回は遊びに来ていた。「おばさん、ご無沙汰してます。」そう挨拶してはシャワーを浴び、幸達と出かけて行くのが常だった。闘病中に来た事もあった。私は病気の事を知らないふりをしていたので、移植手術の前に来た時も、いつもと同じ様に「またおいでね。」と言うだけにした。彼は「自分を心配してくれる友達がいることが良く分かった。その友達のためにも頑張る」そう言っていたそうだ。頑張ったんだと思う。最後まで頑張ったんだと思う。今、彼は実家に帰りご家族と共に過ごしているのだろう。彼の顔が浮かぶ。でも、もう動かないんだ。話さないんだ。一生君、風になって自由にあちこち飛び回るんだよ。そして今まで通り家に遊びにおいで。待ってるからね。
初めての夜勤。5時出勤。なんか午前中とは違う雰囲気。子供も多い。ワサワサしている知らない子も結構いる。子供達が寄ってきた。「せんせ~い、どうしたの?」「なんで今きたの?」質問攻め。おチビさん達は私の膝の上を取り合っている。その中には初めて見る子も5時から7時頃までは朝から来ている子供達が帰る時間。ままが遅いと泣く子、お友達とおもちゃの取り合いをする子と賑やか、賑やか。私はお隣の部屋で夜組みの子供達と食事。知ってる子は二人。でも、その一人は体調不良で寝ている。和やかな雰囲気の食事とは程遠い なんだかなぁである。女の子が嘔吐した。ものすごい量。なんだなんだぁ私は唖然として眺めてしまった。と、トイレにきた子供がお尻丸出し状態でジャー オイオイやめてくれようなんてこった、私の夜勤初日は嘔吐とおもらしかぁ。7時を過ぎると夜組みの子供達だけになる。少しおもちゃで遊び8時過ぎにはお布団に入る。もう一人の夜勤の先生から少しお話を聞いた。夜組みのママ達は殆どが20代前半。シングルマザーが殆ど。池袋のキャバクラに勤めているらしい。育児とかあまり考えていないようで、子供をマスコットみたいに考えているらしい。午前0時過ぎにお迎えに来てそのまま子供を連れて食事とかカラオケなどに遊び行き、明け方家に帰り眠る・・・そんな生活リズムみたい。3歳、5歳の女の子は母親から愛情は得られないと感じていて親を見離しているとか。その分、私達に愛を求めてくるらしい。そして保育所の中で、仲間の中で自分が一番可愛がられたい・・・その願望が強くなりいろいろな事を仕掛けてくるらしい。保育者と子供(幼児)の駆け引きがそこに発生する。そのことは昨日、私も感じた。子供達は人懐こいのではなく、私を試していた。この人はどこまで自分のわがままを聞いてくれるか、自分の思い通りに動いてくれるか・・・どの子も試してきた。親に愛されない子、家庭の暖かさがどんなものか知らない子、愛に飢えている子。私の子育て時代には縁のなかった子供がここにいた。12時に私の勤務は終わったけど、まだ6人もの幼児がお迎えを待っていた。
雪だった。粉雪かな。寒かった。外出せずにゴロゴロしていた。札幌にいたときの事思い出す。子供だったから雪は好きだった。社宅に住んでいたので、登校前には母や同じ社宅の人達が雪かきをして道を作ってくれた。 先週はまりこ旋風に翻弄された感がある。月曜日、火曜日と寝たのは午前2時近く。お布団に入ってもなかなか眠れず睡眠時間は2時間ぐらいだったと思う。彼女が来た月曜日は家の近くの銭湯は休み。でも、銭湯に行きたいと彼女。歩いて10分くらいの所の銭湯はやっている。「行っておいでよ。」と言うと「こんな遅い時間に女一人で危ないと思わない?」ときた。結局幸弘がお供する事となった 火曜日のライブは成功 「一緒に帰ろう」と彼女が言うので楽屋で待っていたが、彼女は久々に会う音楽関係者の方々との話がはずみ(弾み過ぎ)なかなか戻ってこない。ギタリストの方が「巣鴨の・・・・」「はい」「時間大丈夫ですか?」「帰りたいんですけど、彼女が一緒に帰ろうって言うので・・・先に帰ってって言ってくれようって気分です」「気の利かない奴ですよね」(笑)やっとこ家に着いたのが12時半過ぎ。家には幸の友達ノリヨシ君が。まりこさんを待っていたよう。まりこさん、「ここに私のCDがあるんだ。」「売るほどあるんですか?」「た~くさん。ノリヨシ君、買って」「いいですよ。」「では、500円で。あっ幸ちゃん、まだ買ってないよね」幸「買います」「アルバムもあるんだ。1500円」ノリヨシ君「買います」「じゃぁ、幸ちゃんと一緒に聞くってことで二人で買って。ノリヨシ君は500円、幸ちゃん1000円」幸、笑いながら「このアルバム、家にあるんだよねぇ」「うん、でもさ、車の中で聞くでしょ。事務所から身内に売るなって言われてるんだけどさ」 大阪、神戸、広島も盛況だったよう。良かった良かった この二晩の寝不足がたたり、先週はお疲れ気味の私だった。明日は保育所で初めての夜勤。5時から12時まで。午前様のご帰宅となる
久々に暖かい日だった でも、出かける用もなかったので家に篭ってた。ちょっとだけお使いには行ったけどね。商店街(活気はないけど)で、やっちゃんのお母さんにあった。やっちゃんは年男かな?聞くの忘れた。2番目の息子さんが大学受験なので大変だと言ってた。そうかぁ、受験シーズンだもんね。明日の晩、まりこさんが来る。「昨年はいろいろお世話になりました<m(__)m>」と真面目な顔して挨拶出来そうにないからここに書いておこう 時々、彼女が道江のことを話してくれる「ミチさんはねぇ……」普段着の道江が彼女の中にいるような気がする。道江の死と入れ替えに出現した妹分。いつまでも大切にしたい人の一人だ。明日は鍋にでもするかな。飯田ちゃんもお泊りするっていうし。幸には気の毒だけど、賑やかな、否、騒々しい夜になりそうだ。でも、明後日はいよいよまりこさんのライブがあるんだから、早目に寝かさないと。私も午前中の仕事は休めないし 今日は静かな夜だ
今日はつみきのメンバーさん5人の成人式のお祝いがあった。でも、3人は欠席 発作が起きてしまったのだ。出席した二人はスーツとパンツスーツ姿でカッコ良かった。初めて会った時、彼は小学生で私は「天使みたい」と思った。もう一人はこの間の外出で私に何度もパンチを浴びせてきた。でも、彼女もまた始めて会った時は小学生の女の子だったんだな。先輩格のお母さんがこんな事を祝辞の中で言っていた「成人式を迎えればもう親から手が離れたってことになるのでしょうが、私達の子供はこれからもずーっと手を繋いで行かなければなりません。私達は年中無休、24時間営業です。子供が成長した分、私達は体力が落ちてきています。自分達の健康も大切です。自分の身体を労わりつつ頑張りましょう」 24時間営業を20年、30年…続けて来た、続けて行く。そんな子育てを思い、涙が出そうになった。屈託のない彼等の笑顔はそうした家族の努力から生まれて来ているのだろう。成人式を迎える重みを感じたお祝い会でした。
今日はゆず(遊子)の4回目のお誕生日 1歳までは一人っ子だった。2歳の時には4頭のワンコと一緒の生活だったと思う。今も4頭のワンコと一緒。メンバーは多少違っているけどね。ゆずはその中のボスになっているらしい わがままで強気なボスらしい。フリスビーが大好きで、フリスビーの会場に行くと目付きが変わる。我が家に来ると、ネコ犬になり私に抱かれて動かない。いつまでも元気なゆずでいて欲しい。ここしばらくフリスビーを見に行ってないので、今年は1回は行きたいと思う。
と思っていたら今日は午後はフリー 保育所近くのレンタルビデオ屋に行ったら警告音が 荷物を見てもらってもそれらしきものなし。でも、後になって思い当たるものが…お弁当袋の中にあるフォークではないかと。私はお箸ではなくフォークを持って行ってるんだ。多分これだな
連休は三島で賑やかに過ごした。やっぱアンコは楽しい。表情が豊か…豊か過ぎかな。デジカメの画像をチェックしたら、すごいのがあった。椅子の陰から顔を出して笑っているアンコ。その口元からよだれの糸がダラ~ッと笑える。見たい方はご連絡を。画像送ります。これは縮小しない方が楽しいのでバカデカ画像で送ります。
連休は三島で賑やかに過ごした。やっぱアンコは楽しい。表情が豊か…豊か過ぎかな。デジカメの画像をチェックしたら、すごいのがあった。椅子の陰から顔を出して笑っているアンコ。その口元からよだれの糸がダラ~ッと笑える。見たい方はご連絡を。画像送ります。これは縮小しない方が楽しいのでバカデカ画像で送ります。
仕事始めなんて言ってたと思ったら3連休 息子夫婦、孫、次男、次男の友人とそれからワンコ達で三島に行く事になった。母もビックリ私も朝から大変。母に頼まれた物、洗濯ハンガー、チャッカマン、ジョウロなどを買いにウロウロ。巣鴨で塩豆大福も買った。アンコの笑顔でみんなが幸せな気分になることは確実。彼女は幸の事を気に入ってくれるかな?幸がアンコに対してどういうリアクションをするのか私は興味津々
今日からお仕事。でも、さむーい でも降るのかと思うほど。保育所は冷え切っていてなかなか暖かくならなかった。元気な子泣く子、予想通りの展開だった。午後はつみき。スタッフが少ないと聞いていたがボラの学生さんが5人も来ていて大賑わい。子供達も1対1で遊んでもらえて大満足のようだった。寒い中、公園へ。団地の中にある公園なので完璧日陰、そしてビル風がヒューヒューさぶさぶ おまけにお部屋のエアコンの調子が悪くて部屋に戻っても寒い。なんと寒い仕事始め 家に帰ってすぐにお風呂に入った。だって身体の芯まで冷え切ってしまったんだもの。これからテレビでも見るか