ホッ！！

昨日は雨降りだったけど、涼しかった。
午前中は最近までお手伝いしていた▲▼くんが居る所へ
夏バテかな？ゴロゴロしている▲▼くん。
しかし、悪戯心は健在。
昼食の準備中にスヌーピーとチョッパーのぬいぐるみを水浸しにしていた。

午後は中高部のお手伝い。
雨だったので近くのスーパーで材料を買い、おやつ作り。
大きなボールにヨーグルトを入れ
「自分のカップに入れてね」と言うと
しーちゃんが、直にカップでヨーグルトをすくっちゃったり
トッピング用に買ったアーモンドチョコをみんなに分けていた
り○ちゃんは、手が届かないところにいるお友達には投げていた。
スプーンも同様に投げてた。

上司が火曜日の件で謝って来た。
大変な思いをさせてしまったことを。
まぁ、私も考えが甘かったところがあるから、お互いの反省点として
上司には伝えておいた。

今日は何があるのかな？？

素人集団か？

火曜日のオープンディは散々だった。
いつになく見学者（親子）も多く、賑やかではあったけど…。
見学親子の一組は後天的障害を持つ親子。
今年２月までは普通の５歳児だったはず。

初めての場所で知らない人に囲まれたことでなのか、
障害がさせる行為なのか、
部屋中を動き回り、走り回り、
目に着いたものを片っ端から口に咥えたり破いたり、
人に襲いかかるように体当たりしたり。
それを抱きとめようとすると髪を鷲掴みするは暴れるは。
上司は私に何の情報も伝えず母親と階下へ行ってしまった。
スタッフは私以外に３人。
でも、状況の把握が出来ず、ただただ棒立ちに近い状態。
参加していた保護者の方が「何か口に入れてます。」「危ない。」と
私に伝えてきてくれました。

なんだこれ。
スタッフは素人？？
そう、素人に近い人ばかり。
集団の扱いを知らない人たち。
こんな人たちが１０人いたって何にもならない。
そういう人をイベントのスタッフにする上司って。

昨日は私は休み。
労働時間がかなり超過しそうだから、経費削減ってやつですね。
夜、同僚達と飲み会。
そこで、新人スタッフのKさんが
「上司に昨日の状況を話したら、ボクだったら１０人くらいは一人でみられるよって言ってました」
「あー、そうなんだ。今度、見せてもらおう。ただ部屋に入れておくだけなら
私でも２０人くらいはみれるよ。みれるってどういう意味だろうねぇ。
やってみせてもいないのに、言うだけなら誰だって出来る」

私も腹をくくって、孤軍奮闘することが多くなりそうな職場で頑張ってみよう。
あーーー、でも、一人でいいから、幼児の集団に慣れてるスタッフが欲しい。

アンパ～ンマ～ン！！

昨日は他の事業部のお手伝い日。
小学校高学年から高校生までのグループ。
お休みのメンバーさんがいたので７人だった。
人数が少ないので遠出をしてみようということになり、
横浜のアンパンマンミュージアムに行って来た。
アンパンマンとその仲間達がいっぱい。
来園者は幼児ばかりだった。
目立つよね、私達。

広場でおにぎり（私が作りました）を食べていると
食パンマンが登場。
握手攻めにあっていた。
うちの子供達（？）にも行かせてやりたいけど、なんせ体が
大きいもんね。
幼児さん達がビックリしちゃうよね。
そんな事を思いながら見ていると、
しょくぱんまんに付き添っているスタッフさんが近づいて来た。
「ここにしょくぱんまんが来たら、怖がってしまいますか？？」
「いえ、大丈夫だと思います。本当は傍に行かせたいのですが、
他のお子さんがビックリすると思って…。」
「分かりました。後でこちらに来ますので待ってて下さい。」
やったね。
と、大喜びしたのは我々スタッフでしたが、しょくぱんまんが
来ると、握手をしたりハイタッチをしたり、子ども達なりの表現で
喜んでいました。
１名程、怖がってはいましたが。

今日は幼児部です。
オープンディなので、賑やかになりそうです。

暑い

暑すぎる。

金曜日はお休みだったので、例のごとくグダグダして過ごしました。
少々思い悩んでいる事があったので、幼稚園教諭時代の主任に電話。
「上司が竹○出身なんですよ。」
「あら、主人が知ってる人かしら？」
「名前は○○です。」
ご主人の声…「埼○の○○くん？？」
「あっ、そうです、そうです。」
電話がご主人に変わり
「僕が担任してたよ。」
ヒエーーーーー。
世の中狭い。
ご主人といろいろお話し、結果
私は新人さんと上司の二人を育てることに。
新人さんの育成は覚悟していたけど、上司は…。
プライドを傷つけないよう配慮しながら、いろいろな事に気付かせ
育てていくのは難しく、また面倒でもあるけど、仕方ないのかな。

虫の知らせでもあったのか、夜、上司から電話があった。
猛暑日の外活動についてとか、室内活動についての質問だった。
説明しながら、なんでこんな初歩的な素人的な質問があるんだろう
素人に説明するような言い方をしないと伝わらないんだろうと思った。
質の低さに少々うんざりもした。

土曜日出勤し、金曜日の活動日誌に目を通すと
怒りが爆発しそうになった。
３５度を超える炎天下に５歳児を２０分近くも歩かせ、しかも、
水分を持たずに外出。
途中でジュースを買い与えたとある。
子供向けの施設に行ったようなのだが、子供が楽しんでいるからと
帰る時間を遅らせ昼食が１時半になってる。
なんだこれ。
昼食後は午睡、もしくは横にならせて安静にしなければならないのに、
遊ばせてる。
この日、この子は平日通っている施設での夕涼み会に行くことになっている。
興奮し疲れるのは分かり切っているのだから、日中は慣れた環境の中で
過ごさせるのがベスト。
外出したとしても早めに戻り、午後は落ち着かせて過ごさせるべき。

新人さんには怒りを抑えつつ、この日の活動について話した。
私が上司だったら、この活動を許可しないし、報告されたら怒鳴っているよとも。

新人さんも炎天下を歩かせたことについては、かなりの疑問を持ったようで
上司に私に意見を聞いてみてくれと話したようだ。
だから、金曜日の夜に電話があったんだ。

ストレスからか暑さからか、体にポツポツと湿疹が…。

花火

昨夜はスタッフと河川敷で花火を楽しんだ。
わざわざ河川敷に行っての花火なんて何十年振りだろう。
浅草橋にある花火問屋で仕入れて来たので、おもしろ花火がたくさんあった。
６０連発なんてのもあった。
連発…早すぎて数えられなかった。
花火もさることながら月明かりが素敵だった。
軟らかい光、優しい光。
そして川向うのマンションの明かり。
いやぁ、久々に心癒された。

今日は中高部のお手伝い。
夏の特別活動（夏休みの間の活動の事）
メンバーさんは３人だけらしく、電車でのお出かけを考えているみたい。
でもねぇ、この暑さ
酷暑です酷暑。
昨日も、ヘロヘロになって帰って来ました。
私と同年齢のスタッフは「死ぬかと思った」と呟いていました。
保護者の中にはクタクタになるほど、疲れて帰って来て
家ですぐに寝て欲しいと願っている人もいるとか（睡眠障害の人も多いので）
だけど、この暑さの中を出掛けるのはいかがなものでしょう。
集中力も途切れた状態での移動は酷ではないでしょうか。
と、それらしき事を言っても聞く耳もたずな上司。
誰かが熱中症で倒れるしかないね。
誰が？
メンバーさんでは大事になっちゃうし。
私？
私が適任かな。
私では「だから年寄りは嫌なんだよ」で、一喝されてしまうかも。

どこの行くのかなぁ。
相当の覚悟で行かなくちゃ。

ぐだぐだ

久々の連休。
５月上旬までは隔週で土曜日を休めたんだけど、
子供の数が増え、土曜日は出勤となった。
最近になって月に２回、金曜日が休めるようになった。
だから、連休なんてすごく久しぶり。
あれやってこれやって・・・いえいえ、何もやらず。
やったのは最低限の家事のみ。
２日ともぐだぐだしていました。
だって暑かったし。
お陰でやっとこ疲れがとれた感じ。
やっぱり、歳だな。
この夏を無事に乗り越えるためにぐだぐだは必要なだ。

今日も暑いって。
施設長が散歩なんて言ったら断固拒否しなくちゃ。

飼い主さんは

昨日は小学部の活動をお手伝い。
もう３回目なので少し慣れて来た。
日蔭の多い公園で遊んだ。
ブランコに乗ったり、滑り台の上でずーっと空をながめたり、
みんな様々な楽しみ方をしていた。
そこに、ワンちゃんのお散歩。
ノーリード
小型犬だったけど、小型だからいいってことはないと思う。
スタッフ一同、緊張。
パニックになる子が出るかもしれない。
フー
セーフ。

しばらくするとまたもワンちゃんのお散歩。
中型犬。
同じくノーリード。
公園内をしかも子供達が遊んでいる日中に、何を考えているんだ、おっさん
むかつく
うちの犬はお利口だから、大丈夫なんて馬鹿な事考えているんじゃない
子供達は犬の存在に気付かずにいたから、良かったけど。

相手のこと考えようよ。
他人に迷惑をかけないことを。

目指せ

慶○
慶○受験を希望しているゆうくん。
昨日も一昨日も塾の宿題に追われていました。
まだ小４です。
保育園の年長さんだった時からシッターをしている私。
協力してますよ。
ドリルの答え合わせは私が。
「ゆうく～ん、ここ、見て～！！」
「なに」
「ほら、この答えのところ。７００以上８００以上じゃなくて
７００以上８００以下でしょうが。以上、以上はおかしいでしょう」
「あっ、ホントだぁ」
あらまぁ、直した下の字が妙に大きい。

彼はバスケットボールの選手になりたいのだ。
そのためには慶○に行く必要があると考えている。
自分で決めた希望校だけに、勉強も頑張っている。
二人でやる勉強は明るく楽しい。
「そうだ、自分で決めたのだから、頑張らねば。協力するよー」
そんな私の言葉に
「あんまり力にならないけどね。」と即答する彼です。

かくれんぼ

昨日もゆ○○くんとかくれんぼをした。
「かぞえてねぇ」
と言いながら遊具を出し、出来た隙間に隠れる彼
しかし、丸見え。
で、彼がとった行動はプラレールが入っているプラスチックケースで
顔を隠す事。
自分から相手が見えなければ相手も…と考えているようだ。
笑いをこらえるのに苦労した

ゆ○○くんは男性ヘルパーさんがお気に入り。
男性ならほぼどなたでもOK
夕方になると「にいたん、来る。にいたん、来る。」を
繰り返す。
が、にいたんではなくねえたんの事もしばしばある。
その時は大変。
座り込みが始まる。
一時はねえたんが続き、１時間もかからない道程が３時間も
かかったりした。

この間は「ゆ○○くんが動かなくなった！！」の知らせに
外を見ると、施設の玄関脇、事務室の窓の下にしゃがみ込んでいた。
ベテラン先生が説得。
なんとか歩きだし、横断歩道を渡った途端、座り込み。
窓にへばりつくようにして見守るスタッフ（含私）
先生の顔が険しくなる。
説得すること３０分。
動き始めた。
今度は坂道を駈け出した。
慌てて追いかけるヘルパーさん。
頑張れーーー
５時半に施設を出発し、家に着いたのは８時半だったそうだ

ドキ！

昨日の小学部はそれなりに楽しめた。
それより何より、とんでもない事が。
ある人が
「８月は何回かうちに入ってもらうことになってるんですが、聞いてますか？」
と、言って来た。
「いいえ、そうなんですか？」
「はい、よろしくお願いします。」

聞いてないし、よろしくないし。
私はあなたのやり方が嫌で、２年前にバイトを辞めたんですよ。
他にも理由はあったけど、あなたの事が５０％は占めてました。
あなたは今も変わらぬ姿勢で子供達と接しているようだし、
新人さんにも同じ接し方を求めているようで、新人さん達は
あなたのところにHelpで入ることをとても嫌がっている。
私も-------。

さっそくみ○さんにと思い
返信は
「エエエエエ----なんでですかぁ。愚痴は私たちが聞きますからねぇ」と
それに対しては
「ヨロピコ」と返しておいた。

夜は
以前の勤め先の園の先生と一杯。
予想通り、愚痴の嵐だった。
ギョエ----

今日はお休み
でも、夕方からシッターの仕事
髪でも切って気分転換でもしよう。
そして嵐の録画でも見て、夕方まで気ままにすごそう。