やっと

涼しくなってきた。
昨日、子供達と公園に行ったら、大きな木の幹に元気のないセミが
止まっていた。
動かない、泣かない。。。。
子供達は、セミを取り囲み、「だれか捕まえてよ」
「先生、捕まえて」
「イヤだ」
ひーくん「ひーくん、捕まえられるよ」
みんな「捕まえてぇ」
ひーくん、恐る恐るセミに近付くも、触れることもなく、
「ワーッ」飛びのく。
私「そこにある木の枝で触ってみたら。そーっとだよ。
　　セミさんが痛がるとかわいそうだから」
ひーくん「うん。。。」
枝の先でそーっと触った途端
セミが最後の力を振り絞り？飛び立った
子供達「ギャー」
　　　「ワー」
　　　「キャー」と口々に叫び、飛び跳ねた。
おもしろ～い
セミさん、子供達を楽しませてくれてありがとう。

遭遇

昨日は、五反田にある区立保育園内の託児ルームのヘルプに。
山手線に乗っていたら高田馬場で、ある人が乗ってきた。
ん？？？あっ
乙武さんだ
例の電動車椅子に乗っていた。
そして肩とアゴでを挟み、唇を使い、器用に
していたのだ。
もっと観察したかったけど、横目でチラチラ見るには限界がある。
あまりに近くて。
そして、彼は渋谷で降りちゃった。

今日は今日で、何気に徳光さんのワイドショーを見ていたら、
『男前』というコーナーに、なんと今井茂満さんが
今井さんはバドミントンの世界ではそれなりの人で、
今はバドミントン協会の広報部長をしている。
早稲田大学バトミントン部の監督もしているようだ。
で、おぐしおが世界選手権で銅メダルを取り、凱旋帰国した際の
記者会見で司会をしていた。
その司会が良かったのだ、決して容姿が男前ではないのだ
イヤイヤ、まさかまさか、今井さんをテレビで見るとは。
早速、飯田ちゃんにご報告。
逢いたいよねーって話になり、ハガキを出そうってことに。
飯田ちゃん、頼んだよ私は忙しい
今井さんは怖いコーチではなかったけど、練習内容は結構厳しかったな。
威圧感がなかったから、耐えられたのかもしれない。

猛暑はまだ続くみたいだけど、朝晩の蒸し暑さは少し遠のいたような
気がする。
身体は正直で、先週の休日はバテバテだったのに、今日はお洗濯も
お掃除も、お料理もそこそこ出来た。
秋がチラチラっと見え隠れしているような

画像は、梅ちゃん、アンコ、花ちゃん。

中休み？

昨日に比べ今日のなんと過ごしやすいことか。
で、子供達と駅周辺をお散歩してみた。
銀行のまえでここはなあに？と聞くと、銀行！
何するところ？に対しては…お金を払うところと、きた。
間違ってはいない、いないけど、ちょっと寂しい。

暑い

あつい、あつい、暑い、暑い、熱い、熱い
３７度は止めて
私の体温より高い。
汗だく、
園児たちはプールで水しぶき。
引率の私は、脳味噌もなにもかも溶けて流れ出そうだった。

あっつーい

梅ちゃん

梅ちゃんの鼻！
彼女はこの画像が気に入ってるようだった。

再会

昨日、まりこさん親子と再会した。
花ちゃん、梅ちゃんとは２年ぶりになる。
２人とも当然ながら大きくなっていた。
花ちゃん、１０歳。来月には１１歳になる。
梅ちゃん、７歳。ちょっとプックリしていた。
渋谷のホテルに訪ねて行ったのだが、一足先に着いていた
アンコが私を迎えてくれた。
アンコは花ちゃん、梅ちゃんと遊びたいのに、何故か
いやいや、いつものことだが、照れてしまって近寄れず。
ママから離れない。
それでも、１時間近く経過するとジワジワと２人に接近して行った。
かくれんぼをしてもらったり、アンコにとって
とても楽しい時間になったようだ。
花ちゃん、梅ちゃん、また、アンコと遊んでね

夕食は、マリコさんの所属する音楽事務所の方々と代官山にある
おしゃれなイタリアンレストランで取る事になった。
代官山～、おっしゃれ～の代名詞のようなお店、そして客層だった。
マリコさん達とは離れたテーブルで、花ちゃん、梅ちゃん、飯田ちゃんと
食事。
その後、私達４人は先にホテルに帰り、私は彼女らが眠りにつき、
マリコさんが帰ってくるまで、待機することに。

花ちゃん、梅ちゃんと一緒にいると不思議な感覚を覚える。
２人はまだまだ子供なんだけど、ある意味対等に話せるのだ。
おばさん（おばあさん）が子供のお世話をするって感覚にはならないのだ。
２人も、日本の子供のように、おばさん（おばあさん）として見るのではなく
自分達の友達って感じで関わってくれるのだ。
だから、楽しい。
楽しませてもらえる。
花ちゃんは、私達をリードしてくれるし。
なんか、「ついて行きます」と言いたくなる様な

今日も、彼女達と一緒。
今年の夏の一大イベントの日。
溶けそうに暑い日になるようだけど、その暑さに負けないくらい
楽しい日になりそうだ。

暑すぎ！！

アチチチ。。。暑い
暑すぎるよ、３６度私の体温より高いじゃないの。
昨日はシッター仕事で浜田山まで行って来た。
高級住宅街だ。
納得納得
大きな家、おしゃれな家が立ち並ぶ。
お庭もある家が多いので、緑も多い。
フン
子供はそこそこ可愛かったよ。
お兄ちゃんはアンコより１ヶ月大きい。
私の事「おねえさん」と呼んでくれた
久しく呼ばれたことないもんね。
これからも可能性は０だし
下の子は抱っこ大好き赤ちゃん。

保育園にはうさぎ組担任候補が木曜日に着任した。
続いてくれよーと願うのみ。
しっかり者３人娘は毎日頑張ってくれる。
特にひーちゃん。
公園に行く時など、先頭を歩かせるとリーダー力を
発揮する。
「みんなー、ここは信号がないから、右見てー
左見てー、もう一度、右を見て渡ります」と
叫んだ後、隣りにいる私に「先生、右ってどっち？」
と、小声で聞いてくる
説教大好きひーちゃんはトラブルが発生すると、
飛んで行きお説教をする。
例えを出したりして、正論をぶちまける。
が、３歳児には難しいらしく、みなポカンとしている
ひーちゃんも、妙に芝居がかった話し方になり、自己陶酔気味。

今日はこれから、実家に行く。
暑いなぁ、面倒だなぁ。
遺憾、イカン。
母や、仏壇の中の父、道江が待っている。
でもー、外に出たら溶けちゃいそう。

アメリカンブルー

私の好きな花の一つ。
毎朝、この花を見てから出勤する。
茎が伸びていると、もっと涼しげなんだけどな。

いいな

昨日、元同僚の結婚式に行って来た。
幸せそうな彼女の笑顔。
元々、笑顔の可愛い彼女だったが、職場では園長らのイジメ？に硬直気味の笑顔だった。
昨日の彼女が素なんだな。
ご主人の愛に包まれて安心しきっていた。
ご主人も優しくて誠実な人みたいだ。
彼の仕草にそれを感じた。
ああああ…羨ましい！
いいな、いいな、羨ましいな。

話は変わって、アンコには弟が出来るそうだ。
家族が増えるのはいいことだ。

平凡な一日は

平凡な一日は、なかなかないもんだ。
今日はシッターの仕事を入れなかったので、４時前には
帰宅し、少しだけノンビリできた。
でも、１通のメイルで心に波が
なんだかなぁ悲しいなぁ
『出逢い』が人を変える…良き出逢いを…。
良き出逢い、だったのだろうか？？？？

昨日は２回目のシッティング、小２の女の子。
初回の時、すんごく生意気でわがままで最悪の印象だった。
だから昨日は気乗りせず。
が、違っていたのだ。
彼女は自分を素直に出す事が苦手な損な性格の持ち主だった。
食事中、彼女の入浴中、いろんな話をした。
いい子じゃないの
シッティング終了後、お父様とお話する時間があり、
彼女の不器用さを改めて知ることとなった。
良き出逢いだった。

私も、努力しよう。
人から『よき出逢いだった』
と思ってもらえる人間になるように。