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大雑把な日常

日常のあれこれ。

知識人って何人?

2012-06-13 | 日記

ネットの世界。

を、散歩していて気がついたことがあります。

嫉妬や妬みが

あふれているのは

どこの世界も一緒。

社会不適応者も多いけど

常識にうるさいひとも多い。

これも現実とあんまり変わらない。

ちょっと違うな。と思ったのは。

この世界では

知識が多ければ多いほど

尊敬される。らしい。

ということ。

知識が多いほど、

偉そうな顔をしていいようだ。

大学教授がもてはやされるようなかんじ?

おたくであればあるほど。

うっかり文句を言おうものなら

その取り巻きにたたかれる構造。

を最近、見かけた。

これを見ていて

相容れない。

と、拒絶反応を起こす自分がいました。

根拠のない悪口とか、意味の分からないネット用語、分かった風なサブカル知識。

わたしの鳥肌をおこさせる三大ネット気持ち悪い事態。ですが、

ひさびさにこれは!

インターネットって、やだな!!

と思ったんです。

正論だろうがなんだろうが。

理由は簡単です。

知識を持っていることを見せるのって、恥ずかしいことだと思っているから。

知識を持つこと自体は、別にいいと思うんです。

しかし知識収集って時間と熱意さえあれば、いくらでもだれでもできる。

問題は、それを使うときのセンスとタイミングだ。

武器をいっぱい持ってても、うまく使わなきゃ意味がない。

むしろ、知識がなくたってセンス良ければすべてよし。

とさえ思っているのに、

どうだい

ネット社会は。

センスのかけらもないような人が尊敬されていたりして。

無粋の上塗りのような世界だ。

知識があるように見せるのなんて簡単。

数字と、事実を並べて、頭良さそうな言葉を使い

あとは黙っておくだけでよし。

話し過ぎるとバカがばれちゃうからね。

 

ちょっとくらいバカにされるようでありたい。

つまんないことで尊敬されるより

ふざけたことをいって

場を荒らしたい。

 

しかし、このブログはね、言い訳しない。

という自分のなかのルールがあるから

このまま、投稿する。

 

 

 

コメント
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