goo blog サービス終了のお知らせ 

大雑把な日常

日常のあれこれ。

知らない土地

2009-05-11 | ぼやき
20代だったころの私は

どこにでも住むことできる

と思っていました。

やたらと知らない土地に住んでみたくて
しょうがなかった。

今は、
とてもとても怖いことだと思います。

独身でひとりで
都内を転々と引っ越している人など
尊敬に値します。

子どもが独立して
わたしがおばあさんになって、
独りでどこへ住もう
と考えたときに、
知らない土地には行くことはできない。
その勇気がない。

わたし今のところに
死ぬまで住もうと思っている。
いまのところ。

借家だけどさ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする