ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ゴルフ

2011年01月12日 | 日記
今年初ゴルフ。東急。
寒かったーー。
寒いのが苦手な私が、何の因果かお金まで出して1日寒風の中。
スコアは驚くほど悪し。
しまいには右膝が痛くなり足を引きずりながらプレー。
家に帰ってシップ薬を膝に貼る始末。

・・・と書きながらもこころのどこかで楽しかったと思ったりしている。
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くじけないで

2011年01月09日 | 日記
本屋の店先で柴田トヨさんの「くじけないで」が、ふと目に入った。
母がこの本を読んで励みにしてくれたら嬉しいなと思い買った。
テレビなどで話題になり柴田トヨさんとこの詩集について幾分知っていたが読むのは初めて。
ちょっぴりお茶目で少女っぽくて・・・なんとのびのび、なんとほんわかした本だろうか。
私のこころの角が溶かされていくように感じた。
夫にも勧めると普段あまり読書をしない夫が熱心に読み感動した様子だった。
「どの詩が一番印象に残った?」と尋ねると「思い出1かな?」とのこと。

『子どもが
授かったことを
告げた時
あなたは
「ほんとうか 嬉しい
俺はこれから
真面目になって
働くからな」
そう 答えてくれた

肩を並べて
桜並木の下を
帰ったあの日
私の 一番
幸福だった日』

この詩を読んで夫は自分の若かりし頃と重ね合わせたのだろうな。

私は「風呂場にて」という詩・・・

息子の健一さんにお正月、お風呂に入れてもらいながら・・・

(前略)

『 年の始めのためしとてー
背後で 口遊(くちずさ)む歌が聞こえる
それは昔 私が
お前にうたってあげた歌』


92歳から詩を書き始め現在99歳とのこと。
癒され励まされ勇気付けられる本だ。

何事にも関心を示さなくなった母だが、この本を読んでくれるかな?
今度行ったらまず母に読んであげよう。

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切手の価値

2011年01月07日 | 日記
新聞の折込チラシに「記念切手現金買い取ります」というのがあった。
我が家にも夫が若かりし頃集めた切手が幾分ある。
「この切手を売っても良い?」と尋ねるとあっさり「いいぞ」という返事。
「買った値段と同額程度なら売ってしまおう」と思い、まずネットで調べてみる。
「エッ!エーーッ!」60パーセントやら70パーセントやらの数字。
これって表示価格に対してのパーセントなの?
・・・ということは買った値段よりこんなに安いって事?!
幾分値上がりしているのかと思っていたのに、ショック!
よし!とにかくチラシに書いてあるところに行ってみようと思い、内心ちょっとビビリながら行く。
恐そうな人がいるかも?・・・部屋に入ってみると誠実そうな男性が2名。
「手紙を出す人が減ってきているし、切手を収集する人も減っているので切手の価値は下がる一方です。自分達は買い取った切手を郵便物の多い会社などに買ってもらっている。しかし50円より安い切手は枚数をたくさん貼ったりしなくてはならないので人気が無い。それで買い取り価格も30パーセントくらいしか出せません。50円以上の切手なら50パーセントくらいで買い取れますが・・・」とのことだった。
おー、なんという現実だろう。
「パソコンや携帯電話が普及して手紙を書く人が減っているので、テレホンカード同様、価値がどんどん下がっていくと思います。売るのなら早い方が良いですよ」と言う。
「家に帰って夫と相談してみます」と言ってその場を後に・・・。
世の中はこういう流れになっていたのか。いずれ値上がりするだろうとあの当時言われていた切手なのに・・・。
はてさてこれらの切手、どうしようかなー?経済観念に疎い我が夫婦。やっと今頃こういう現実を知った。

※追記
 娘が仕事から帰ってきたので早速この事を話し、切手シートを見せると、「こういうのをお金に換えるなんてもったいない。素敵なのがいっぱいなのに・・・。私だったらこれを手放したりしない」と言う。
価値の分かる娘にこれはあげることにした。夫も文句は無いだろう。
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高千穂へ初詣

2011年01月06日 | 日記
友達と高千穂へ初詣。天岩戸神社と高千穂神社に参拝。
絵馬に願い事を書いて結んで帰ってきた。
どうぞ願い事が叶いますように・・・。
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早起きは3文の得

2011年01月03日 | 日記
今日も早起き。
日の出前、車を走らせ年賀状を出しに郵便局へ。
その後、また海へ。(今朝は別方面へ行く)
寒い。一面に「けあらし」が立っていた。幻想的。
来て良かった。
「早起きは3文の得」とはこのことだ。
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