洗濯機を買いに行った。

エアコンが故障して今月初め（７月５日）に新調したばかりなのに

（※カード２回払い）今度は洗濯機の不具合。

洗濯機をだましだましもう少し使いたいと思ったのだがもう限界。

今まで大型電化製品は大分市内まで買いに行っていたのだが

近くで買った方が早く持って来てくれるかもしれないと思い

市内の家電店に息子と行った。

私は数字に弱く型式やサイズや値段などさっぱり覚えられない。

息子に頼ってばかり。

午前中、A店、B店、２つの家電店に行って家に帰って子どもたちと相談。

ネットでいろいろ調べてくれたりもした。

昼食後、A店で紹介してもらったのを買おうと決め、出直し。

A店で取り付けは一番早くて８月６日になりますと言われたことが気になり

もしかしたらB店ではもっと早くしてくれるかも？と念のため、B店へ寄ってみた。

そこで息子が気がついた。

私がA店で買う予定のもの（同じ製品）がB店の方が３万も安いということに。

しかも８月５日（１日早い）に届けてくれるとのこと。

息子が傍にいなかったら私はそういうことに気がつかなかったと思う。

息子が頼もしく思えると同時にすっかりおばあさんになっちまったなと思った。

これもカード２回払い（無利子）とした。

「カードの暗証番号は〇〇〇〇でこれは以前住んでいた家の電話番号」と

息子に教えたら

「前の家の電話番号は〇〇〇〇だよ」と全く違う電話番号だった。

じゃあ、この暗証番号は何？？？　

元々数字に弱く買い物に行っても値段を見ずに日用品は買っていた。

「要る物はいる。要らない物は要らない。無駄遣いはしない」

それが私の買い物の基本。製造日時も見ずに買っていた。

期限切れはおいていないだろう。

値段を幾らじっと見ても値段は安くはならない。

娘に時々「お母さんは大物女優さんと同じだね。誰でも知っているようなことを知らない」と言われる。

貧乏な家で生まれ育っているのだが数字を確認したりするのが嫌なだけ。

それに覚えられないから見ても参考にならない。

あれあれ、なんでこういうことを書いているのか？？？

 

息子が頼もしく思えた今日１日。