市美術展の写真・絵画展が今日までだったので観に行った。
私も以前はこれに出展したりしていたのだが、もう今は何の未練もない。
ただ自分の趣味を高めようと頑張っている方々を素晴らしいなと思うだけ。
なにをしても中途半端なことしかできないが、まあ、これで良いかな?
これが私らしいかな?と思ったりもする。
我が家、一つ問題が起きている。それはチワワの『ハル』のこと。
5月29日にブリーザーさんのところで5才のオスのチワワを譲り受けた。
繁殖犬としてブリーザーさんのところにいたようだ。
あれから1ヶ月過ぎた。
娘には懐いたのだが、他の家族に懐かない。
特に男性を過剰に警戒し、息子や夫を見ると吠え、噛みつこうとしたりする。
私に対しては、とても大人しくしている時もあるが、私がソファーに
寝転んだりすると「お行儀しつけ係り」みたいに激しく吠えかかる。
私に付いている男性の背後霊でも見えるのか???
朝は比較的穏やかで、夜になるとかなりナーバスになり吠える。
トイレのしつけも未だできず、あちこちマーキングして後始末が大変。
今日は朝から機嫌が悪く息子に吠え、噛みつこうとし、夫はいきなり手を噛まれた。
さすがにハルの第一世話係でキーパーソンとなっている娘も今後のことが
心配になったようで去勢手術をすることになった。
明日、1泊2日で手術予定。
うまくいきますように・・・。
ブリーダーさんの所では、きっと普通の家のように
しつけとかをしてなかった?
それか、男性に攻撃的なのは、男性に嫌な思いがあるのではないでしょうか?
攻撃的なのは一番困りますね。
去勢手術で穏やかになればいいのですが。
せっかくご縁があってゆーりんさんの家に来たのですから、
穏やかに過ごして貰いたいですね。
私はしおさんのブログで学ぶことが多いです。
博識で感心します。
ハル、5才になるまでブリーザーさんの所の
多くの犬の中にいたので
人慣れしていなくて、しつけも子犬に比べ
難しい気がします。
ブリーザーさんは、女性ひとりで30匹近い犬を
飼っていたのではないかと思います。
お家まで行きましたが、そういう感じがしました。
ハルはあまり男性と接したことが無いのではないかと思います。
今朝は私に噛みつこうとしたので私も本気で叱って
傍にあった新聞紙で机の上を叩いてしまいました。
ハルも驚いたようで急に静かになりました。(^o^)
「なまえをかえた犬」のファニーも人に噛みつく犬でしたが
我が家で引き取り、去勢手術をし、しつけをしたら
手のかからない犬になりました。
ハルはファニーほどではないのできっと上手く行くと思います。