昨年の夏頃から急に小説を書き始めた友達、次々にストーリーが浮かんでくるらしい。
もうすでに4~5作品書き上げているらしく、今日、出版社に送った小説のあらすじを3つと
それとは別の小説、全文を1作品郵送してくれた。
拝読しながらその構想の面白さ、巧みさに驚くばかり。
よくこういうことを思い付くものだと感心しきり。
学生時代からの付き合いなのに彼女にこういう才能があるとは知らなかった。
いや、本人もこの年になって気付いたのではなかろうか?
まだ何作もストーリーが浮かんでいて頭の中で作品ができているらしい。
彼女も私もあと少しで後期高齢者の仲間入りとなるけれど、まだまだ人生
捨てたものではない。
彼女の作家人生のスタートはこれからだ。
私も刺激を貰って今より少しでも自分で納得できる自分になりたい。