ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

命の洗濯(由布院玉の湯2日目)

2022年06月11日 | 日記

(2022.6.10日のブログ)

昨夜はぐっすり眠れた。起きるとすぐ内湯へ。

ああやはり温泉はいいな。至福のひととき・・・

庭の木漏れ日が目に染みる、胸に染みる。

朝食会場へ

ドクダミや蕗など、野の草花が優しく語りかけてくれる。

熱心に写真を撮っている男性もいた。感じるものがあるからだろう。

食事会場。広々とした空間。密の心配、全くなし。

↑夫、和食の朝食。

↓私は洋食。

夫にお餅と椎茸の炭火焼き。

お腹いっぱいというのでお餅は私が食べた。

金鱗湖付近に散策&ショッピングへ

宿の前から由布岳が・・・。

↓宿の周辺にハグロトンボがたくさんいた。

私が子どもの頃は生家の周りでよく見かけたのだが、この頃見る機会が少ない。

水がきれいなところにいるらしい。

金鱗湖

亀の井別荘にも行ってみた。

ここでお土産を少し買った。

チェクアウト。11時半。

さり気ないおもてなしの心が草木の1本1本からも伝わってくるような素敵な宿だった。

私の人生でこういう贅沢な体験ができるとは思ってもいなかった。

素晴らしい体験をありがとうございました。感謝です。(゚゚)(。。)ペコッ

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命の洗濯(由布院玉の湯1日目)

2022年06月11日 | 日記

(2022.6.9日のブログ)

由布院の最高級旅館『玉の湯』、我が家とは一生縁の無い場所だと思っていた。

そこへのペア宿泊を知人がプレゼントしてくれた。

私は何日も前からネットで玉の湯を検索し興奮状態に陥った。

カーナビを頼りに行くと『玉の湯』玄関前に到着。

即座に従業員が現れ『お車の移動は私どもでさせて頂いてよろしいでしょうか?」

と言う。なんと駐車場への車の出し入れは従業員がして下さるとのこと。

私は今までそういうサービスの行き届いた旅館やホテルに泊まったことが無い。

さすが高級旅館は違うなと妙に感心。

↓ここに車乗り付け。

 

ラウンジでチェックイン手続き。お茶と御菓子を頂く。

係りの人がお部屋へ案内してくれる。

離れの部屋、「みはなだ」へ。洗練された1戸建て。

お部屋でコーヒーを飲んで一息ついて湯布院散策へ。

あいにくの曇り空で由布山の山頂は見えなかった。

お土産を少し買って宿へ。

お部屋の名前「みはなだ」。その意味が分からないのでネットで調べてみた。

↑藍染めの薄い色で明るい青色のこととのこと。このキーに付けられている

こういう色のことなのだと初めて知った。ちなみに私はこの日、自分で染めた

藍染めの服を持って行っていた。なんたる偶然。些細なことが嬉しくなる。

 

↓夕食は「葡萄屋」という半個室で。おいしいものが続々と・・・。

↓スッポンのスープ

 

 

鮎の塩焼き

豊後牛のステーキ

軍鶏鍋

締めの雑炊

デザート

もうお腹いっぱい。おししかった~~。満足満足。

 

8時頃から蛍が見られるかもしれないとのことで、すぐ前の川沿いへ。

蛍の乱舞とまでは行かなかったが、2~3匹蛍が舞っていた。

 

夢のような素敵な1日。

ヒノキの温泉も最高!

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