昨夜11時ごろ「大分駅まで迎えに来てくれないかなあ」と息子から電話。
飲酒して列車で帰る予定が坂ノ市ー幸崎間で人身事故があり
列車が大分ー臼杵間、不通になっているとのこと。
私が運転し、夫、同伴で迎えに行くことにした。
夜間の運転は昼間の運転とは感覚が違う気がして慎重になる。
まして雨上がりの夜道・・・。家に帰りついたのは1時近く。
もう夜間の運転は夫も私も安易にしない方が良いかなと思ったりした。
やはり暗いと見えづらい。スピード感も分かりにくい。
夫が芋ほりをして目下、たくさん干している。
それをみて、「ゆでもち作り」にもう一度チャレンジしてみた。
前回、砂糖と塩が少し足りなかったので、今日はきちんと計って作った。
こねた小麦粉もラップをして1時間ちょっとねかした。
芋は前回は1センチ角に切ってゆでたが、細かく切らない方がおいしいかも
知れないと思い、1センチの輪切りにしてゆでた。
これでもう完ぺきにおいしいのができると思ったら
芋餡の芋を丁寧につぶさなかったので生地で包む際、芋の角で生地が
少し破れたりして、これじゃあ、ゆでる際、餡子がとけて出るのでは
なかろうかと心配した。
しかし、なんとか無事に作り終えた。
今回の方が柔らかくて甘くおいしいのができた。
「失敗は成功のもと」またチャレンジしてみよう。