ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

同級生

2010年08月20日 | 日記
京都から帰省しているTちゃんを囲む会(?)が、急遽、故郷の喫茶店であった。
女性ばかり6人でお茶しながら、おしゃべりの花が咲いた。
Tちゃんは、お母さんの看病で帰省しているとのこと。相変わらずスマートで、べっぴんさん。
陸上部で活躍していたJちゃんは、農家に嫁ぎ、見るからに『働き者!』と言った感じ。
知的で可愛かったHちゃんは、今も記憶力抜群で好奇心旺盛。
Tちゃんは、心が豊かで気配りのできる本当に素敵な人。
そして芸術家のAちゃんは、東京より数年前帰省して、目下、農業に情熱を燃やしている。

2時間近くおしゃべりして解散。時間にゆとりのある3人でAちゃんのお宅拝見。
アトリエでAちゃんの作品を見せて貰った。
以前1度見せた貰ったことがあったのだが、何度見ても感動する。
人(世間)におもねることをせず、自分の道を貫いてきたAちゃん、本当の芸術家だと思う。
Tちゃん、Hちゃんと「道の駅」で昼食。
ここでAちゃんが栽培した観葉植物が販売されていた。
私はこの子宝草が気に入って買った。値段がなんと100円!
夕方、Aちゃんに電話して「安く売りすぎよ!」と言ったら笑っていた。
無欲で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のような人だ。

友達みんなの良さを痛感し、私も少しは自分を磨かなくてはと思った。
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