『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

朝食は、牛すじカレーうどん。

2006-08-17 | Weblog
「つるとんたん」

って、うどん屋さんを歌舞伎町で発見。

本日、わけあって、朝食はそこで食べました。
朝5時から、つるとんたん。
って、朝食じゃねーよ、晩飯だよ。

【でも反省】
朝5時から、牛すじは、胃がビックリします。
朝5時から、うどん2玉は、ヘビーです。
朝6時に店をでると、カラスがいっぱい鳴いてて、空しくなります。

本店は大阪にあるんですって。
だから、味が、大阪なんです。

しっかりとした噛み応えのある麺。
甘く炊かれた、牛すじ。
出汁も、きっと、昆布とみりんの甘さ。

なんか、歌舞伎町にいながらにして
大阪イリュージョン。

文化の違い、食の違い、言葉の違い。

東京にきて、この秋でまる3年。
最初は理解に苦しんだ。
でも全然、東京はキライじゃない。
むしろ、好き。
雑多なヒトの寄せ集めが好き。

10年たったら、
20年たったら、
30年たったら、

どこまで東京人になり切れてるかなー。
でも、変わらないだろなー、この味覚。

小さい頃から慣れ親しんだ味わい。
これだけは、ずっと変わらない気がする。
ま、コロッケが一番、いい例ですけど。

だから、突然、あんな懐かしい味を口にいれると
なんだか、とてもウレシイ。

家帰って、とても後悔したけど
朝食は、牛すじカレーうどん。
なかなか、いいもんだ。

ココから歩いて、15分。
ボクのDNAがまた寂しいっていいだしたら
いってみようと思う。

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あ、さすがに、あの時間の歌舞伎町、
まわりは、仕事アトのお姉さんがいっぱい
でした。
ゆったりとしたソファ、なぜかうどん屋さんなのに
DJブース、生バンド設備、
よくわからないコラボだけど、
かっこいいうどんダイニングって感じ。

ラーメンじゃ、色気ねーなーってとき、
小腹がすいたら、また、寄ってみよー。

でも、次は、もう少しあっさりにしよ。
3玉まで同じ値段だったな。
じゃ、3玉に挑戦か!

2玉で失敗したくせに、3玉に挑戦しようと
してる、らくだの頭。

このおバカなDNAも、いつまでたっても
この味覚と同じく、ずっとずっと変わらない。

                                 







来てくれた

2006-08-17 | Weblog
あ、キャバクラにいってきました。

左は沖縄の茜嬢。右は長野のドヤ嬢。

いやー、また、女子に囲まれ、
浮かれぽんちだぜい。

毎晩、毎晩、お盛んやのお、らくださん。
すいません、モテ期続きでスイマセン。

って、うそうそ。
沖縄から仕事で東京に来てた茜ちん。
わざわざ、うちの店、ご指定で来てくれた。
茜ちんの親友ドヤ嬢まで来てくれた。
ソムリエへの道を諦めて、いっぱい食べてた。

ありがとう、ありがとう。
元気そうでなによりっす。

お仕事、がんばってねー。

って、思ってたら
新婚トシエリ夫婦が来てくれた。

山田夫妻も来てくれた。
あれ?土曜じゃないのに。
でも、お盆だからね。

モテリーマンさんにご紹介いただいたモリさんが
送別会で使ってくれた。

元スタッフのアッツミーが神宮の花火帰りに寄ってくれた。

チェーン店のアロイのスタッフが来てくれた。

元大阪卯乃家のスタッフが来てくれた。

いっぱい、いっぱい、来てくれた。

ウレシイ。
ウレシイ。

会いに来てくれて、ありがとう。

ドヤ嬢、茜嬢、キャバクラごっこ、
ありがとう。