2月７日以来やっと月に逢う

   2月7日にお月様に会って以来、天気の悪い日が続き、ずっと毎日くもり空とにらめっこしつつも逢えなかったお月様。今日は、仕事帰りにやっと逢うことができました。

 

　「お迎えお月様」は、乗換駅のこんなところで待っていてくれていましたよ。

　　　　　　　　　　

　　　　　駅の隅の構造物の不思議な骨組みの奥で、雲の中から顔を覗かせ「おかえり」と私を待っていてくれた「お迎えお月様」を発見！いつまた雲に隠れるかもしれない様子だったので、まずはここで記念写真。

　　　　　でも、その後も出たり入ったりしながら私の家までついてきてくれました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　朝日新聞のココによると、この月の影との境に「ＬＯＶＥ」という字が浮かび上がるという話が書いてありましたが、これまで月面Ｘは聞いたことがありましたが、初耳でした。ちょっと比べてみましたが、ＬとＯはありそうですが、ＥとＶはやや苦しいですね。

　　　　　さて、寒い河原に1週間に1度、鳥に会いに江戸川を覗きに行っていますが、先週に続き今週もオオバンさんだけでした。「だけ」という言い方がオオバンさんに失礼なのは分かっていますが・・・つい、口からでてしまいます。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　世の中、やはり、いつも見られるモノへの評価は低くなってしまうものなんです。空気や太陽の有難さをいつもあるので忘れてしまうのと一緒で、気を付けないといけないのですが・・・。文句も言わずに、静かに泳いでいたオオバンさんたちです。

　　　　　　　今日も無事に1日を過ごせたことに感謝。

　　　　　　　明日もいい1日でありますように！