今日は、昼も外で昼食をとろうと思ったのに小雨。そして、帰宅時にもう空にいる三日月は、雲がいっぱいなのと夏至の後でまだまだ明るいのでまったく見られず。夕食を食べて暗くなるのを待って、西に開けた駐車場へ食後の腹ごなしがてらカメラをぶら下げて行ってみました。
<2020-6-24 19:24>
暗くなれば見えるかと思いましたが、こんなにびっしり雲。隙間があると言えばありますが・・・。
スマホのアプリの「星座表」で確かめると、月はびっしり雲のあるあたりにいそうです。あれあれぇ~。仕方がありません、食事も食べたし急いで帰らなくても大丈夫なので、この暗闇で飛ぶ練習をしているツバメを眺めたり、北の方で動き始めた雲がどいてきたので、それがどんどん月のいる方へもっと風が吹いてくれないかなぁ~とぼんやり眺めたりして暇を潰して待ちました。
結構涼しい風が吹いていて、「そろそろ寒くなるから、出てこないと帰っちゃうぞっ! 何だか出てきてくれそうな気がしていたのに・・・」と心の中で呟くと、私の想定よりやや高い空に何と細い月が姿を現しました!
<19:41>
「お月様ぁ~、案外高い所にまだいたのね。こんばんはぁ~~~」「だって、今は夏至を過ぎたばかりの太陽のそばにいて、僕だって大回りしているからね」「そうか、なるほどね」
でも、おちおちしてられません。話しているうちに雲が月を隠そうと襲いかかろうとしていました。
<19:42>
先に沈んだ太陽の光を浴びて、一生懸命光っているお月様がすっきり撮れました。このあと、まだしばらくお月様はこの下にある雲の中を出たりはいったりしましたが、10分ほどでまた雲の中に消えてしまいました。お月様が言ったように、見かけ上太陽に近い位置にいる細い月はこの夏至の時期は太陽のように「日が長い」ように「月が長い(?)」感じで、何と朝も6:57に上ってきたのに、まだまだ21:37まで沈みません。またひょっこり姿を現してから沈んでいくかもしれません。もし、あなたが西の地平線低くが見える場所や、高層ビルの上階などに住んでいるのなら、月を西の地平線で探してみてください。
あ~、久しぶりにお月様に逢えてとても気持ちが明るくパワーをもらえました。明日も、いい1日になりますように!
良かったですね。
15時頃、青空が広がってきたので月は見えないかと思って見上げてみたんですけど見つけられず、夕方には雲が多くなってわかりませんでした。
18時半頃にも見てみたのですが、その後はすっかり忘れてしまいました。
いつ月が見られるでしょうね。
ブドリさんも見つけているかな?と思っていました。残念です。雲が一瞬20~30分薄くなった時間があったようです。暗くなる時間が結構遅い時間なので、月がまだ細いのに、けっこう遅い時間まで出ているのでビックリしています。