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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

夏至の夜、最高に赤い月が上ってきましたっ!

2016-06-21 20:06:03 | 惑星・天体ニュース

  今夜の月の出は、19:26。今、わが家の東の方の木の上に月が姿を現しました。
  昨日より、さらにクリアで赤い月です。

   

  何か、圧倒するような存在感のある夏至の日の16夜(いざよい)の月です。
  是非、みなさんにもみてほしいなぁ~。今は南東から上ってきたばかり。明朝の5:55までは沈みませんので、仕事帰り夕食後など、時間の都合のつくところで見てくださいね。

  こんなクッキリとした月ですから、きっと明日はイチローにスタメン1番だけでなく、ヒットも期待できそうです。
  「月パワーを満タンにして送っておきましたよ~~~~!」


  
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ストロベリームーンで先発のイチローは、1000四球記録にあと4四球?

2016-06-21 18:48:31 | 惑星・天体ニュース

  今朝新聞を広げたら、朝日新聞の1面には「イチゴ一会の夜」として満月の写真が大きく掲載されていました。
  「満月の色が赤みがかかる年に一度の『ストロベリームーン』が20日夜みられた」とありましたが、「ストロベリームーン」も初耳。

   (夏至の)時期は、満月は最も地平線にちかくなる。(夏至近い時は、月の軌道が冬の太陽のように低いところを周るので)夕日のように、大気の影響でいつもより赤っぽくなる」と説明されていたが、なんだか舌足らずな印象。いつも、満月でなくても月は地平線の近くにいる時は赤っぽかったり、黄色味が濃くなって印象的な姿をみせてくれる。

   

   それに、写真も私のこの写真の方がまだ赤っぽい(笑)
   「ストロベリームーン」ってちょっと命名がピント来ない。

   でも、大好きな月を1面に載せて話題にしてくれたのは、嬉しい。
   次はもう少し、いい写真でしっかりとした記事をお願いしますね、朝日新聞さん。

  なにはともあれ、この月にお祈りしたのが効果を表し、今日はスタメン1番登場イチロー。やんや、やんや。
  でも、結果は残念ながら2打席ヒットを打てず、続く第3打席は同点で迎えた5回裏2アウトの場面。四球を選び、出塁。続くプラドも四球で走者1,2塁の大チャンス。そこまで2打席連続で本塁打を打ったオズナにさらに本塁打が出れば・・・3対6になる?なんて期待したら残念ゴロでチェンジ。
  その後も7回の裏、3対4で相手にややリードを許したものの、1アウト走者2塁で迎えたイチロー、4打席目。
  これも四球を選んで出塁したイチロー。さあ、プラドが打ってくれると思いきや…併殺(動画はココから)<泣>

  考えると、ヒットも四球も出塁するという意味ではチームの得点にからぬ大事な走者となるのだから意味は大きい。
  ヒットはでなかったのは残念。

  「ファンは僕の四球を見に来ていない」と打つのを優先した時代からのイチローの変化をここにも見るべきなのか。そうだとしたら、、イチローの四球を生かせなかった後続の打線に「喝(カツ)!」。かくて、試合も負けてしまったぁ~~~(嘆)

  ところで、イチローの四球の数を調べてみた。日本の9年で384四球。大リーグでは612四球。日米通算996四球だった。
  ことによって、あと4四球を選べると、日米通算1000四球!!
  因みに、これも最多四球記録を調べてみると、日本では王貞治選手がダントツの2390四球。イチローは、参考だが中村(紀)1030四球に続く15位に当たる(参考:日本野球機構ココ。大リーグでは、現在のイチローの打撃コーチ、バリー・ボンズが1位で、2558四球。イチローが通算で1000四球を選んでも、100位にも入れない。

  ということは、逆に四球にも意味があるということだ。

  いっそイチローに後 4つ四球を選んでもらって、1000四球越えもしてもらおう(笑)
  でも、イチローがしっかり球を選んで出塁したら、後続の打者の仲間、しっかり打ってねっ!!!
  

   

  

    
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