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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

ガタのいった身体の改良相談。結果は、1勝2敗

2014-01-18 11:32:16 | 日記

   還暦を過ぎている私。元気で病気しらずだったのが、少しずつやはり身体にガタが出始めています。

   おととしの6月、出産以外での初めての入院。右目の黄斑円孔の手術で2週間入院。うつ伏せ姿勢に耐えて、今は白内障で視力矯正少し入れて頂いたこともあり、かえって快適な右目視力をゲット(これについては、ココから詳細を)。
   ところが、ここに来て左目の視力が急激に落ちてきて、ピアノの楽譜を読み違えたり、仕事でも小さい字の判読を間違えやすくなってきました。

   そこで、とりあえずコンタクトレンズを強いのに変えてみようと眼科に行きました。   すると、矯正を強くしても視力がでないことがわかりました。
   となると、白内障の手術を左目にする以外に改善法はないとのこと(泣)。
   眼医者の見立ては「白内障が全体に広がってはいないので、確かに目の正面に白内障が出ているので見づらいとは思いますが、白内障の手術とて危険がない訳でもなく、様子をみて不自由なら・・・」とのこと。 治療かなわず、1敗。

   去年、これも突然でしたが、前歯の内側がざらついて舌に当たるようになり歯医者へ。そんなに固いものを食べた覚えはないけれど、歯が一部破損していたのが当たっていたらしく、そこを滑らかに加工してもらってOKに。ところが、歯槽膿漏が始まっていると言われ、歯石除去。歯肉のマッサージを教えられ経過観察。
   昨日再検査に行くと、まずまずの値にはなっていた!よしよし。
   ついでに、歯を強く磨きすぎていたせいで、上の歯4本の歯茎近くのエナメル層が削れているところを補正してくれた。エナメル層がとれていた部分が段になっていたのは気になっていたので、外見的にも違和感なく綺麗な歯にしていただき、よかった~!で1勝。

   ここ数日、去年、机のヘリに胸の下を強打して1か月位痛みがとれずにいたところがまた痛みだし・・・前回は医者に行かなかったが、整形外科へ。
   レントゲン写真を見た医者が、「この肋骨がへこんでいるでしょ。骨折です」
「折れてはないですよね」「折れてなくても押されてへこんでいるのも骨折です。もう3カ月も前のことだから、古傷が痛んでいるということで、湿布を張る位しかできないですね。すぐなら、バストバンドとかするなどの対処法もあるけれど。呼吸に支障はでていませんか?」「呼吸ですか?大丈夫です」「肋骨骨折では、肺に傷がついていて支障がでるのが怖いのですよ」
   確かに、打った瞬間は呼吸がギュッと圧迫されてできないような感じだったが、直ぐもとにもどったことを思い出した。冷汗。肺が無事でよかった。結構危なかった!?
   先生に「湿布くらい出しときますか」と言われ、すごすご帰宅。1敗。

   かくして、1勝2敗。見えにくい左目、へこんだ肋骨をそのまま抱えてやっていきます。
   せっかくきれいにしてもらった歯は、歯ブラシは軽く先があたるように磨いて、歯をすり減らさないよう努力。歯茎マッサージで歯槽膿漏を防止。自分の歯を貫いて一生を終えられるように頑張りま~す。

   若いつもりでいますが、バレエも肋骨の痛みが回復するまで休止。
   肋骨に影響を与えない足のエクササイズだけでもしないと、運動不足になりそうです。寄る年波には、抗えません。抗わずに、静かに年を重ねていくことにしましょう。できれば、歳を美しく重ねるように。
 
   
   
コメント
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