kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

何かと心配な季節

2018-05-01 19:33:57 | 介護
日々気温が上がって暖かくなると

元気に動き回りたくなるのは

みんな同じ

お元気で自分のしてることがわかってる人はいいけど

認知症の方々もまた

こんなお天気の日なら

外に出たくなるんでしょうね

今日また市内放送がかかり

近くのショッピングモールから

女性がいなくなったと言っていた

一応平日だからものすごく混んでいるわけではないと思うけど

そういう方は足腰が悪くなければ

一応動き始めたときは目的があるのだから

意外といなくなるのは早い

それに

場所がよくなかったと思う

なぜなら

そこは駅との間を行き来するシャトルバスが出てるし

そうでなくても近くを循環するバス停があるから

それほど体力がなくても

簡単に遠くへ行ける

そして

この日差しと気温で

どこかを歩いてるうちに熱中症などで倒れる可能性大

まだ発見されたという放送はないから

ご家族はさぞ心配されているだろう

一刻も早く見つかるよう祈るしかない

さて

高齢の認知症の方々によくある話なんだけど

家に帰るといって向かうのは・・・

実家

自宅にいても「家に帰る」という方はけっこう多くいて

皆さんここ数十年のことをだんだん忘れてしまって

幼い頃のことを思い出すらしい

それで

妻やお嫁さんを「おかあさん」と呼ぶ(夫や息子、お婿さんは「おとうさん」)

なので

もし身近な方が「うちへ帰る」と言っていなくなってしまったら

一応ご本人の実家に確認するといいと思います

今は歩いたり運転するのが困難でも

タクシーやバスって手もありますから

意外と簡単に行けちゃいます

そんなわけで

熱中症が心配な季節は

認知症患者さんにとっても危険、っていうお話でした



遊びに来てくださって、ありがとうございました
コメント