kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

育休取らないなんてもったいない

2021-05-25 17:23:50 | 日記

まず初めに

昨日の記事をアップしたすぐ後に読んでくださった皆様

スーパームーンの皆既月食は今日ではなく

明日、26日です

うっかり日にちを間違えてしまいました

今日だと思っていた皆さん、ごめんなさい

お詫びして訂正いたします

あと1日楽しみにお待ちください

 

さて

今日のネットのニュースを見ていたら

2019年の地方公務員の男性職員の育児休業取得率は

平均で8%

都道府県別では鳥取県が一位で26.1%

政令指定都市では千葉市で92.3%だそう(これはむしろすごいですね)

これでも少しずつ取得率は上がってるそうで

つまり

ほとんどのお父さんたちは育休を取ってない、って話

って、もったいない・・・

まあ会社にそういう制度がないっていうところもまだあるでしょうし

制度があってもなかなか使いづらい状況もあるとは思う

でもね

仕事は自分が抜けたってちゃんと成り立っていくけど

育児は父と母しかやれないことだから

そこに早く気づいてほしい

だってね

お子さんは絶対お父さんの愛情も触れ合いも必要としてて

お父さんがずっとそばにいて声かけてお世話してくれたら

それは記憶には残らなくたって

愛情は脳にちゃーんと刷り込まれていくんですよ

この時期のがしたら、どこかのおじさんになっちゃうかも・・・

それからこの育児が一番大変な時の奥さんとの共同作業って大切

土日とか平日の夜とかに何かしようと思っても

どうしていいかわからないでしょう

それで我が子のお世話なのに何となくお手伝い感覚になっちゃって

奥さんもいちいち何すればいいか聞かれると疲れがどっと押し寄せて

イライラしちゃう

だから24時間そばにいてこういう時はどうすればいいかを奥さんと共に学んでやっていけば

もうお手伝いじゃなく、そこで初めて育児ができるわけなんですね

その間はいっぱい失敗したり思いもよらないことがたくさんあって

それが素晴らしい思い出として残っていくんです

それと

1歳になるまでは子供の変化が一番大きくて

どんどん顔も体も変わっていくし

初めての喃語、初めての寝返り、初めての立ち上がりやハイハイなど

もう初めて尽くしの日々

それを発見すると超うれしくなって

育児がさらに楽しくなるはず

多少失敗してもいいし、ちょっとしたチャレンジをしてもいい

そういえば知り合いのお父さんは

お子さんがお腹空いて泣いたときに自分の乳首含ませて

ものすごく怒られたらしい・・・

まあ命にかかわることじゃなければ、多少はいいんじゃないですか・・・?

そしてこういうこと経験していくと

この命を守ろうっていう自覚も強くなるし

何よりお子さんや奥さんがさらに愛しくなって

お子さんや奥さんからは頼りになってかっこいいと思われて

今まで以上にいいお父さんになること間違いなし

母性同様、父性だってあれこれ経験しなくちゃ育ちませんから・・・

そんなことで

これからお子さんが生まれるお父さんたちは

絶対育休取った方がいいですよ

苦労は多いけど、最高の経験が得られます

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました


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