(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

太陽活動の活発化が早まる?

2023-07-07 | アート

太陽活動が活発になってきていますね。

コーリーグッドによると、ソーラーフラッシュが起こるタイムラインはもう少し先に延びた、、とか言っていましたが、なんと、思っていたよりも早く来そうな感じの記事です。

2025年とか2026年とかに?来る?

そうなると、電化製品は壊れるかもしれません。

原始時代のような生活が送れるように、キャンドルとか、ガスとか、いろいろ、備蓄品が役に立ちそうな感じです。

でもコーリーによると、ソーラーフラッシュ時に、地球で洪水が起こるので、標高が高くて、かつ、海から遠いところでないと、助からない、、とか。

 

そういえば、最近地球の傾きが、今までよりももっと傾いてきているのだとか、、。

これが太陽の活動と関係があるのなら、コーリーの言うように、ソーラーフラッシュによって、地球の傾きが、もっと傾き、海の水が今迄陸だった所に、押し寄せる可能性もあるわけで。

 

そうなると、地球の地図が変わり、モーゼの十戒のように、洪水が起こり、のほほんとしていた人々は海の藻屑となる、、ような。

こうなると、ただ、備蓄しているだけでは助からない、、という事になりますね。

 

どうなるでしょうか?

確かな事は、太陽が思っていたよりも早く、活発化している、、という事と、

地球の傾きがより傾斜して居っている、、という事ですね。

 

 

日本語は、gizagineさんから借用

https://www.livescience.com/space/the-sun/sunspot-numbers-hit-20-year-high-indicating-the-sun-is-fast-approaching-its-explosive-peak

 

太陽の黒点の数が過去20年間で最高を記録、「太陽極大期」が到来して電力網やインターネットが遮断される危険も

 


2023年6月に太陽の表面で観測された黒点の数は163個を記録し、2002年9月以来最高となりました。黒点の数が過去20年間で最高になったということは、約11年周期で変化する太陽活動周期において太陽の活動が最も強くなる太陽極大期に近づいていることを示唆しており、人工衛星や電力網に悪影響が及ぶことが懸念されています。

Sun breaks out with highest number of sunspots since in more than two decades | Space
https://www.space.com/sun-highest-sunspot-number-since-2002


Sunspot numbers hit 20-year high, indicating the sun is fast approaching its explosive peak | Live Science
https://www.livescience.com/space/the-sun/sunspot-numbers-hit-20-year-high-indicating-the-sun-is-fast-approaching-its-explosive-peak

アメリカ国立気象局の一部門であり宇宙環境の継続的監視を行っているSpace Weather Prediction Center(宇宙天気予報センター)によると、2023年6月に観測された太陽の黒点は163個を記録し、187個の黒点が観測された2022年9月以来最も多くの黒点が観測された月となりました。

黒点は周辺の太陽表面よりも温度が低いために暗く見える部分のことで、太陽の磁場によって生み出されています。黒点の数は、太陽フレア太陽風の放出を伴う太陽活動周期を追跡する最も簡単な方法であるため、宇宙天気の研究者らは黒点の数を注意深く追跡しているとのこと。

太陽活動周期は約11年周期で変化することが知られており、2019年に始まった今回の太陽活動周期は1755年の観測開始から25回目に当たります。当初、科学者らは25回目の太陽活動周期が比較的穏やかなものになると予想しており、2025年に約115個の黒点が観測されてピークの太陽極大期に達すると考えていました。ところが、2022年から太陽活動が活発化しており、科学者らの予想をはるかに超えるペースで黒点の数も増えています。


太陽極大期の間はより多くの黒点が現れ、太陽から放射されるエネルギーの量も増加するほか、大きな太陽フレアやそれに伴って高温のプラズマが地球に吹き付けられる太陽嵐も発生しやすくなります。太陽嵐によって引き起こされた誘導電流は、電力網やインターネットを遮断する可能性があることがわかっており、過去にも何度か太陽嵐によって大規模な停電が起こっています。

1859年に発生した強力な太陽嵐「キャリントン・イベント」では、世界各地の電信システムが壊滅的な故障に見舞われ、「電信用の紙が燃えた」「南米のコロンビアでオーロラが観測された」といった事象が報告されたとのこと。現代では、太陽嵐による電力網やインターネットへの被害が懸念されています。

大規模な太陽嵐は電力網とインターネットを遮断する可能性がある - GIGAZINE


また、太陽フレアや太陽嵐は地球の磁場を乱し、大気抵抗の増加によって人工衛星が急降下する事態を引き起こすこともあります。2022年にはSpaceXが提供する衛星インターネット「Starlink」の人工衛星38基が、太陽活動に起因する磁気嵐影響で墜落する事故も発生しました。

太陽活動の影響で地球を周回する人工衛星が急降下する事態に、人工衛星にとって厳しい時期の到来か - GIGAZINE


実際に現地時間の2023年7月2日には、強力な太陽フレアによってアメリカ西部および太平洋地域で短時間の停電が発生しており、太陽活動が人々の生活にも影響を及ぼしています。今後さらに太陽活動が活発化するにつれ、電力網や人工衛星、インターネットなどに深刻な問題を引き起こす可能性もあるとのことです。

NASAの太陽物理学者であるロバート・リーモン氏は宇宙関連メディア・Space.comのインタビューで、「25回目の太陽活動周期は奇妙であり、最も大きな現象は太陽極大期の後の2025年と2026年に起こると予想されます」と述べました。

 

 

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