(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

4号機が倒壊の恐れ。核燃料が散在の危機。海外メディアより

2011-05-15 | アート

いつもはフュネラルアート(アートお葬式・装飾)の海外での事例や、ニューヨーク、ロンドンのお洒落なアート的なお葬式グッズをご紹介していますが、

 

今、危機的な日本の現状に、海外からの情報を中心に原発もれ関連の情報をご紹介しています。

1号機がメルトダウン。そして2号機、3号機もメルトダウンの可能性が出てきました。東電が認めています。

そうなると、もうどうすることも出来ないのでは?と感じます。建物のコンクリートを溶かして、地面に核燃料自体が流れ込むのを、どうすることも出来ないで、見ていることしか出来ないのでは?

それが、2,3号機とありますので、関東エリア全体への放射能拡散は免れないのでは?

そしてここで、海外のメディアが4号機が傾き、倒壊する恐れがある、、倒壊したら核燃料が散在し、危機的な状態になる、、、と忠告を発しています。

タダでさえ、メルトダウンで放射能散在なのに、この上にまだ4号機の倒壊があれば、

どうなるのか、とても恐ろしいです。

海外のメディアはこちら→http://www.youtube.com/watch?v=aPWLwTiSv_Y&feature=youtu.be

今回はまだ日本語字幕がないのです。が、4号機の傾きと、倒壊する恐れがあり、もし倒壊すると、核燃料がそこらに散在し、ものすごい量の放射能が拡散する、、、と警告しています。

そして、ヨーロッパの欧州放射線リスク委員会が今回の福島の放射能漏れから、早くて3年後に発症するであろう、癌などの病気で死亡予測人数を出しています。

これ→http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/articles/LLRC_110401_417000_cancers.html

その人数が417000人!福島原発から200キロの地域を対象に予測しています。

今後どこまで放射能が広がるのでしょうか?

東日本全体が、首都圏を含むゴーストタウン化してしまう恐れが、映画みたいな事が今後起こるのは、すぐそこまでやってきているのかも知れません。

 


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