これから大阪のライブに行ってきます。
遅ればせの、先週(金)の恵比寿レポです。
☆☆
ステージの上にギター、キーボード、パーカッション、シェイカー持ったコーラスの人。
今か今かと待っていると、ヘリコプターのパラパラという音。これでもうみんな大歓声。
① I'm Back
緑のライトが点滅、スモークがたかれる中、大知くんの力強い歌声。
おお、始まるーー!! 心臓パクパク。
DJサウンドが始まり、みんな手拍子。パーカションのビートにのって、ボイパしながら大知くん登場。
② Be Shining
今日はスーツですよ、黒の細身のシルエット。
ジャケットは短め、袖口のところの4つボタンはシルバー。裏地がワインカラーでおしゃれ。ちょっと長めの仕立てから見える手がまた良いですねー。
白いシャツに白い細いタイをしている。髪はサマセミの時の後ろの髪ハネがよりワイルドになった感じ??
ブログで、「Be Shining を聞きたい!」って叫んでいたので、最初に歌ってくれて、テンション上がりまくり。あまり覚えてないよ。(笑) すでに第7天国で、最後の Shinin' bright in everywhere の伸び伸びした歌声だけ記憶に残る。
③ One Step Closer
今日はスーツですからね、曲の雰囲気にぴったりです。
小さくハートを作る大知くん。右手首にシルバーの飾りがついた黒革ブレスが見える。
正直この曲はCDで聞いた時、「うーん」だったのですが、どんどん良くなっていきますね。
曲の終わりのフェイクが優しい。王子さまお辞儀でステキ。
【MC】
改めまして、三浦大知です。(客席見て)おおお~~!!
細身のスーツで秋っぽいでしょ? メロウな秋のイメージで音やビートを深く感じて帰ってもらえたらいいなと思います。
④ Sad Eyes
座って歌う。細い足、必見。コーラスの人、ゴスの村上さんみたいな外見と声。
『二人で作ったステップ
ビルのかげで一人踊った僕を知らない』
手と手を水平に重ねて左右に離していく振りや、ひざに置いてる手が切ない。
アコースティックバージョンでも汗が出る。この日は暗転になるたび、話題のハンカチ王子さんみたいにミニタオルで汗をふいていました。
座ってギターを持って
【MC】
衣装に着られているという感じですが(笑)、気にせず、進めて行こう(笑)。
今日はいっぱいありますよー。みんなも力をふりしぼってついて来てください。
さっそく新曲です。ライブ初披露の曲ですが、三浦大知が完全に自分で作詞しました。幻の曲にならないように、頑張って歌いたいと思います。
自分の詞というのは、結構恥ずかしいもんで、最初はどう書くのがいいか悩んだりして。でも書き始めるとわりとスムーズにできました。
聞いて下さい。「君だけに」
⑤ 君だけに
最初の曲紹介の声がステキすぎで、観客から悲鳴のような声が上がりました。(微笑)
『電話の向こうで君の泣く声
伝えたい思いは距離をこえて
かさねた手のぬくもり
オレンジの海の向こう
手をかざした
こぼれ落ちる光の中で』
⑥ On Bended Knee (BoyzⅡMen)
キーボードの音が印象的な曲。詞の内容は、「へタレめっ!」とか思っちゃうけど(笑)、英語だとウットリしちゃいますね。4人分を1人で歌う大知くんって、いったい・・・・。
I'm down on bended knees のとこの囁くような声、絶品。
【MC】
カバー曲が終わって、再びスポットライトあびた時に片手ピースする。お客さんから「かわいい!」の声。
「いやいや、今日のテーマは大人ですからねっ」って急にオスマシの顔になって可笑しい。(^^)
「今日は、あの曲をアコースティックでやっちゃいます!」
⑦ Stay
『ひとりで決めたの?』のところがやばい。
歌い終わると、最前にいた8歳くらいの男の子が「だいちーーぃ」って言うので、大知くん嬉しそう。
「僕にもそんな頃があった気がします」と笑う。
⑧ Like A Breeze
夏っぽい歌だから、今日は歌わないのかなって思ってたから嬉しかった。
癒されますよね、この曲。
『季節が変わっても
夏の匂いを忘れない』
⑨ Open Your Heart
一人で立って歌う。下手上手と移動しながら。
前、ラジオでお客さんの顔が照明の関係であまり見えないって言っていたからか、客席にライトがあたって明るい場内。
ネクタイピンつけてない細いタイが揺れる。ステップ踏んで軽快。
だんだんシャツの脇が出てきて、ちょっと制服をくずして着てる、ヤンキー高校生みたいになっていく~~。笑。
アコースティック・バージョンが終わって、バンドの皆さんがはける時、上手にあった銀色の板のとこで皆さんエスカレーターを下るみたいな動きで消えていきました!
スゴイ!! だいぶ練習したのかな??
楽器が撤収されていく。バックに流れる曲はエレクトリカル・パレード♪
ダンサーさんたちがデッキブラシを持ってお掃除始める。名前を呼ぶお客さんの歓声。
やがてソリさんが一人で見えない壁かガラスを磨くようなパントマイム。「はーっ」とか息をかけて一生懸命みがく。
ガラスの向こうに手をつきだしたり、時計を見たりする動きが楽しい。笛を吹いても誰も来ないので、やがてツナ引きみたく、ひっぱる動作をして、まず上手からシューヤさんが引っ張り出される。
今度は下手からトモノリさんがひきずられるように出てくるけど、携帯電話でしゃべるのに忙しそう。ソリさん、相手にしてもらえない(笑)
続いて、えんどー君と、ゆーき君が同じように登場し、ダンサーみんなで大知くんを出そうとツナを引く。
・・・なかなか出てこない。あれっ、上手の奥から笛の音。ダンサーのリードで、会場全体「D-ROCK」コール。
大知くんが登場するとみんなでガラス磨きのパントマイム→ダンサーさんたちのソロ。ゆーき君のブレイクダンスの技決まってましたねー。ゆーき君は、去年12月の川崎チッタライブ以来。体が大きくなってる。たしか、大知くんと同い年ですよね。
ショータさんは舞台でお休みなのね、お休みって初めてじゃないかな。。。(寂)
~ Dance Corner ~
大知くんがマリオネットみたいに固まっちゃった。カクンカクンとコミカルな動き。
ダンスの途中で、えんどー君がご機嫌ななめになっちゃって、腕組んで怒った顔。(笑)
みんながえんどー君にジャケット持ってきて着せる。えんどー君のソロの始まり。
セクシーな振りだから、お客さん大喜び。
ビヨンセやジャスティンの曲に合わせて、お待ちかねのジャズファンクですよ。
しなやかに、なまめかしく、投げキッスの動作まで入って色っぽい。
途中、出たシャツを一生懸命入れてる時は実年齢。(笑)
そのね、ギャップが良いんですよぉ。
ダンスの終わり方が劇のワンシーンみたいでドラマチック。ロダンの彫刻の「カレーの市民」みたい。
ここまで大知くんは白いTシャツに半袖白シャツ、Dネックレス。白パンツ。
ダンスコーナーの後、白のジャケット着て、裏地が黒白のチェッカーチェックでした。
⑩ Keep It Goin' On
5人で踊る。珍しく声がつらそう。
【MC】
メロウで秋な感じのナンバーということで、バラードでも踊ってみました。(Justin 「Until The End Of Time」)
秋らしくって何回も言ってますが、後半もスーツで♪
衣装見に行って、「これがいいな、かっこいいな」って思って。
Keep だけで、すでにこの汗ですが、これからメチャメチャ踊るので、皆さんついてきて下さい!!
⑪ Super Car
ダンサーさん達もそれまではこげ茶色のTシャツだったけど、みんなジャケット着て踊る。
大知くんの白ジャケット、ポケットが右に2つ左に1つ。
激しい振りに、すでにシャツが出てくる。
⑫ DMC
赤い照明。スナップきかせるみたいな手首のカクカクとした動きがやばい。
斜め右上に流れるように手を動かす振りや、観客の方に手の甲を見せて、顔のところでワシヅカミみたいにする手の動きが印象的。
⑬ Make It Happen
一人で踊る。ファルセット、安定してきましたね。
【MC】
今日はまだ新曲があります。しかも連続で2曲やります。(歓声)
1曲目は「I Like Sexy」という曲で、かなりー、かなり大人です。
三浦大知も大人の階段を昇っているんですよ(笑)。もう19歳ということで、大人ぽい曲に挑戦しています。
で、2曲目の「Hey! Girl」という曲は、初めて振り付けにチャレンジしてます。いつも振り付けや演出でお世話になってる CHEW さんと半分ずつくらいで振りをつけてます。
⑭ I Like Sexy
すごい題名だ(笑)。
『動き出すエレベータ 君のフロアに近づく ドアが今開いてく』
なんか直接的ではないけど、リアルな触感のある曲。 Zooco さんの作詞かな。
⑮ Hey! Girl
前の曲が衝撃的で、記憶がない。(笑)
【MC】
今までも、いろんな方に曲の振り付けをしていただいて勉強になってたんですが、新しい試みとして今回自分でやってみて、いろいろ考えているうちにいろんな動きやフレーバーやニュアンスが出てきて、自分でも客観的に見れて、1つ階段をのぼれた気がします。
皆さんももう気づいていると思いますが、もう、もうライブも後半も後半です。
(みんなが「いやだー」って言う) ふふふっ。もっとよっしゃーみたいに、力強くお願いしますよ。
最後まで盛り上がっていきまっしょう!!
⑯ Southern Cross
Let me fly と歌ったあと、うつむく顔が大好き。
⑰ Free Style
イントロのスローモーションのようなダンスで、スゴイ歓声。
いつもすごい、今日もすごい。
もう17曲目ですよ?? この声量って。(感嘆)
⑱ 声をかさねて・・・
おお、 Free Style ~ 声をかさねて・・・ ですか!!
もう魂ぬかれますよ、この連続ワザはスゴ過ぎるーーー。
はい、ここで2回目意識なくなる。(笑)
~アンコール~
⑲ You'll Be Mine
また後半の歌詞で「ダルマさんが転んだ」してました♪
えんどー君が歌ってる大知くんのうしろから首の汗を D-ROCK タオルでふいてました。大知くん、にこにこ。
あのね、アンコールで、「D-ROCK」コールが盛り上がらないと思われてる方もいらっしゃると思うんですが、もうね、ライブがスゴ過ぎて、魂ぬけてしまってボーッとしてしまうんですよ。すみませんね。
かと思えば、他のところではできないから、思いっきり「大知ーーーっ!!」って叫んでみたり。わけのわからないテンション。(笑)
【MC】
今日は来ていただいてありがとうございました。
三浦大知はこれからも歌いつづけていくので、よろしくお願いします。
最後に心から感謝をこめて、この曲を歌います。
⑳ Knock Knock Knock
ダンサーがはけて、バンドの方たちスタンドマイクのところに再登場。
今までこの曲は、DJバージョンの方がいいとずっと思っていたのですが、キーボードと生コーラス、そして大知くんのCDより大人な声。
今、思い出して、キー打ちながら「うるっ」って感じです。あの日もライブ終わってからしばらく泣いてる人多かった。
今レポしながら気づいたけど、大知くん20曲も歌ってくれたんですね。あんだけ踊って、ギターも弾いて。 すごいなー。(しみじみ)
☆☆
こんなに長いのを読んでいただいて、ありがとうございました。
今日もあの極上の声が聞けるので楽しみです。
遅ればせの、先週(金)の恵比寿レポです。
☆☆
ステージの上にギター、キーボード、パーカッション、シェイカー持ったコーラスの人。
今か今かと待っていると、ヘリコプターのパラパラという音。これでもうみんな大歓声。
① I'm Back
緑のライトが点滅、スモークがたかれる中、大知くんの力強い歌声。
おお、始まるーー!! 心臓パクパク。
DJサウンドが始まり、みんな手拍子。パーカションのビートにのって、ボイパしながら大知くん登場。
② Be Shining
今日はスーツですよ、黒の細身のシルエット。
ジャケットは短め、袖口のところの4つボタンはシルバー。裏地がワインカラーでおしゃれ。ちょっと長めの仕立てから見える手がまた良いですねー。
白いシャツに白い細いタイをしている。髪はサマセミの時の後ろの髪ハネがよりワイルドになった感じ??
ブログで、「Be Shining を聞きたい!」って叫んでいたので、最初に歌ってくれて、テンション上がりまくり。あまり覚えてないよ。(笑) すでに第7天国で、最後の Shinin' bright in everywhere の伸び伸びした歌声だけ記憶に残る。
③ One Step Closer
今日はスーツですからね、曲の雰囲気にぴったりです。
小さくハートを作る大知くん。右手首にシルバーの飾りがついた黒革ブレスが見える。
正直この曲はCDで聞いた時、「うーん」だったのですが、どんどん良くなっていきますね。
曲の終わりのフェイクが優しい。王子さまお辞儀でステキ。
【MC】
改めまして、三浦大知です。(客席見て)おおお~~!!
細身のスーツで秋っぽいでしょ? メロウな秋のイメージで音やビートを深く感じて帰ってもらえたらいいなと思います。
④ Sad Eyes
座って歌う。細い足、必見。コーラスの人、ゴスの村上さんみたいな外見と声。
『二人で作ったステップ
ビルのかげで一人踊った僕を知らない』
手と手を水平に重ねて左右に離していく振りや、ひざに置いてる手が切ない。
アコースティックバージョンでも汗が出る。この日は暗転になるたび、話題のハンカチ王子さんみたいにミニタオルで汗をふいていました。
座ってギターを持って
【MC】
衣装に着られているという感じですが(笑)、気にせず、進めて行こう(笑)。
今日はいっぱいありますよー。みんなも力をふりしぼってついて来てください。
さっそく新曲です。ライブ初披露の曲ですが、三浦大知が完全に自分で作詞しました。幻の曲にならないように、頑張って歌いたいと思います。
自分の詞というのは、結構恥ずかしいもんで、最初はどう書くのがいいか悩んだりして。でも書き始めるとわりとスムーズにできました。
聞いて下さい。「君だけに」
⑤ 君だけに
最初の曲紹介の声がステキすぎで、観客から悲鳴のような声が上がりました。(微笑)
『電話の向こうで君の泣く声
伝えたい思いは距離をこえて
かさねた手のぬくもり
オレンジの海の向こう
手をかざした
こぼれ落ちる光の中で』
⑥ On Bended Knee (BoyzⅡMen)
キーボードの音が印象的な曲。詞の内容は、「へタレめっ!」とか思っちゃうけど(笑)、英語だとウットリしちゃいますね。4人分を1人で歌う大知くんって、いったい・・・・。
I'm down on bended knees のとこの囁くような声、絶品。
【MC】
カバー曲が終わって、再びスポットライトあびた時に片手ピースする。お客さんから「かわいい!」の声。
「いやいや、今日のテーマは大人ですからねっ」って急にオスマシの顔になって可笑しい。(^^)
「今日は、あの曲をアコースティックでやっちゃいます!」
⑦ Stay
『ひとりで決めたの?』のところがやばい。
歌い終わると、最前にいた8歳くらいの男の子が「だいちーーぃ」って言うので、大知くん嬉しそう。
「僕にもそんな頃があった気がします」と笑う。
⑧ Like A Breeze
夏っぽい歌だから、今日は歌わないのかなって思ってたから嬉しかった。
癒されますよね、この曲。
『季節が変わっても
夏の匂いを忘れない』
⑨ Open Your Heart
一人で立って歌う。下手上手と移動しながら。
前、ラジオでお客さんの顔が照明の関係であまり見えないって言っていたからか、客席にライトがあたって明るい場内。
ネクタイピンつけてない細いタイが揺れる。ステップ踏んで軽快。
だんだんシャツの脇が出てきて、ちょっと制服をくずして着てる、ヤンキー高校生みたいになっていく~~。笑。
アコースティック・バージョンが終わって、バンドの皆さんがはける時、上手にあった銀色の板のとこで皆さんエスカレーターを下るみたいな動きで消えていきました!
スゴイ!! だいぶ練習したのかな??
楽器が撤収されていく。バックに流れる曲はエレクトリカル・パレード♪
ダンサーさんたちがデッキブラシを持ってお掃除始める。名前を呼ぶお客さんの歓声。
やがてソリさんが一人で見えない壁かガラスを磨くようなパントマイム。「はーっ」とか息をかけて一生懸命みがく。
ガラスの向こうに手をつきだしたり、時計を見たりする動きが楽しい。笛を吹いても誰も来ないので、やがてツナ引きみたく、ひっぱる動作をして、まず上手からシューヤさんが引っ張り出される。
今度は下手からトモノリさんがひきずられるように出てくるけど、携帯電話でしゃべるのに忙しそう。ソリさん、相手にしてもらえない(笑)
続いて、えんどー君と、ゆーき君が同じように登場し、ダンサーみんなで大知くんを出そうとツナを引く。
・・・なかなか出てこない。あれっ、上手の奥から笛の音。ダンサーのリードで、会場全体「D-ROCK」コール。
大知くんが登場するとみんなでガラス磨きのパントマイム→ダンサーさんたちのソロ。ゆーき君のブレイクダンスの技決まってましたねー。ゆーき君は、去年12月の川崎チッタライブ以来。体が大きくなってる。たしか、大知くんと同い年ですよね。
ショータさんは舞台でお休みなのね、お休みって初めてじゃないかな。。。(寂)
~ Dance Corner ~
大知くんがマリオネットみたいに固まっちゃった。カクンカクンとコミカルな動き。
ダンスの途中で、えんどー君がご機嫌ななめになっちゃって、腕組んで怒った顔。(笑)
みんながえんどー君にジャケット持ってきて着せる。えんどー君のソロの始まり。
セクシーな振りだから、お客さん大喜び。
ビヨンセやジャスティンの曲に合わせて、お待ちかねのジャズファンクですよ。
しなやかに、なまめかしく、投げキッスの動作まで入って色っぽい。
途中、出たシャツを一生懸命入れてる時は実年齢。(笑)
そのね、ギャップが良いんですよぉ。
ダンスの終わり方が劇のワンシーンみたいでドラマチック。ロダンの彫刻の「カレーの市民」みたい。
ここまで大知くんは白いTシャツに半袖白シャツ、Dネックレス。白パンツ。
ダンスコーナーの後、白のジャケット着て、裏地が黒白のチェッカーチェックでした。
⑩ Keep It Goin' On
5人で踊る。珍しく声がつらそう。
【MC】
メロウで秋な感じのナンバーということで、バラードでも踊ってみました。(Justin 「Until The End Of Time」)
秋らしくって何回も言ってますが、後半もスーツで♪
衣装見に行って、「これがいいな、かっこいいな」って思って。
Keep だけで、すでにこの汗ですが、これからメチャメチャ踊るので、皆さんついてきて下さい!!
⑪ Super Car
ダンサーさん達もそれまではこげ茶色のTシャツだったけど、みんなジャケット着て踊る。
大知くんの白ジャケット、ポケットが右に2つ左に1つ。
激しい振りに、すでにシャツが出てくる。
⑫ DMC
赤い照明。スナップきかせるみたいな手首のカクカクとした動きがやばい。
斜め右上に流れるように手を動かす振りや、観客の方に手の甲を見せて、顔のところでワシヅカミみたいにする手の動きが印象的。
⑬ Make It Happen
一人で踊る。ファルセット、安定してきましたね。
【MC】
今日はまだ新曲があります。しかも連続で2曲やります。(歓声)
1曲目は「I Like Sexy」という曲で、かなりー、かなり大人です。
三浦大知も大人の階段を昇っているんですよ(笑)。もう19歳ということで、大人ぽい曲に挑戦しています。
で、2曲目の「Hey! Girl」という曲は、初めて振り付けにチャレンジしてます。いつも振り付けや演出でお世話になってる CHEW さんと半分ずつくらいで振りをつけてます。
⑭ I Like Sexy
すごい題名だ(笑)。
『動き出すエレベータ 君のフロアに近づく ドアが今開いてく』
なんか直接的ではないけど、リアルな触感のある曲。 Zooco さんの作詞かな。
⑮ Hey! Girl
前の曲が衝撃的で、記憶がない。(笑)
【MC】
今までも、いろんな方に曲の振り付けをしていただいて勉強になってたんですが、新しい試みとして今回自分でやってみて、いろいろ考えているうちにいろんな動きやフレーバーやニュアンスが出てきて、自分でも客観的に見れて、1つ階段をのぼれた気がします。
皆さんももう気づいていると思いますが、もう、もうライブも後半も後半です。
(みんなが「いやだー」って言う) ふふふっ。もっとよっしゃーみたいに、力強くお願いしますよ。
最後まで盛り上がっていきまっしょう!!
⑯ Southern Cross
Let me fly と歌ったあと、うつむく顔が大好き。
⑰ Free Style
イントロのスローモーションのようなダンスで、スゴイ歓声。
いつもすごい、今日もすごい。
もう17曲目ですよ?? この声量って。(感嘆)
⑱ 声をかさねて・・・
おお、 Free Style ~ 声をかさねて・・・ ですか!!
もう魂ぬかれますよ、この連続ワザはスゴ過ぎるーーー。
はい、ここで2回目意識なくなる。(笑)
~アンコール~
⑲ You'll Be Mine
また後半の歌詞で「ダルマさんが転んだ」してました♪
えんどー君が歌ってる大知くんのうしろから首の汗を D-ROCK タオルでふいてました。大知くん、にこにこ。
あのね、アンコールで、「D-ROCK」コールが盛り上がらないと思われてる方もいらっしゃると思うんですが、もうね、ライブがスゴ過ぎて、魂ぬけてしまってボーッとしてしまうんですよ。すみませんね。
かと思えば、他のところではできないから、思いっきり「大知ーーーっ!!」って叫んでみたり。わけのわからないテンション。(笑)
【MC】
今日は来ていただいてありがとうございました。
三浦大知はこれからも歌いつづけていくので、よろしくお願いします。
最後に心から感謝をこめて、この曲を歌います。
⑳ Knock Knock Knock
ダンサーがはけて、バンドの方たちスタンドマイクのところに再登場。
今までこの曲は、DJバージョンの方がいいとずっと思っていたのですが、キーボードと生コーラス、そして大知くんのCDより大人な声。
今、思い出して、キー打ちながら「うるっ」って感じです。あの日もライブ終わってからしばらく泣いてる人多かった。
今レポしながら気づいたけど、大知くん20曲も歌ってくれたんですね。あんだけ踊って、ギターも弾いて。 すごいなー。(しみじみ)
☆☆
こんなに長いのを読んでいただいて、ありがとうございました。
今日もあの極上の声が聞けるので楽しみです。