1948年から

文句たらたらどうでも日記

ぎらぎら

2014-05-11 21:40:37 | 心と体

ヤマルリソウ、自然教育園で。

腰痛は回復傾向でも、身体を動かすのが少し怖かったりします。
クラブのプールで一度、辰巳で一度泳いでみたけれど、
水の中は自重がかからないので大丈夫でした。
ただ、壁を蹴るときの腰を反らせる姿勢は危ない。
水中で痛みを感じなくても、後でぶり返す恐れがあるので。

身体を少し絞って、自重を減らしたい。
普段の姿勢の改善、そして練習量を減らす。
それぐらいが今の目標です。

今朝、ストレッチをしていたら、閃輝暗点に見舞われました。
1年ぶりぐらいか、視界に金属質のぎらぎらしたとがった歯車のようなものが現れて
半円を描きながらゆらゆら動きます。
今日のは小さくて、目を閉じてじっと寝ていたら20分ぐらいで消えました

原因はよく分からないようで、一過性の脳循環障害と言われています。
眼科では、あまり心配しなくていい、頻繁におこるなら脳神経科で調べて、と
言われています。
いろいろあるけれど、66年も使い続けてきた身体だから、
何もないほうがおかしいくらいでしょう。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
閃輝暗点と言うのですか (ホワ)
2014-06-21 00:31:04
またまたお久しぶりです<m(__)m>
私も時々その症状が現れるので以前眼科を受診したのですが、、、長時間待って検査・診察して目薬を出され
結局歳と疲れ目、、、と言われたような記憶があります。
それ以後、深夜までの縫い物は避け、読書も減りましたがついつい長時間のパソコン、読書、縫い物をやってしまうとその閃輝暗点というのが今でも現れます。
歯車 (Yuming)
2014-06-22 08:19:58
若いころは視力も良くて目のトラブルは何もなかったのに、
今は白内障、老眼と近視、乱視という診断、定期健診と目薬で進行を抑えています。

閃輝暗点も弱い頭痛、疲れとともに忘れたころにやってくる、そんな感じ。
最近は気にせず、出たら横になって収まるのを待つだけです。

ひどい人は大変らしいです。以前も書きましたが、
芥川龍之介「歯車」という短編小説の歯車は閃輝暗点のことで、
精神疾患までいきそうな話です。
面白くない小説です、暗い話ですよ。

コメントを投稿