1948年から

文句たらたらどうでも日記

つまらないことで悩む

2023-06-21 17:16:05 | 水泳
だんだん暑くなってきたせいか、身体がだるくて
疲れがなかなか抜けません。
週に3,4回、空いてるプールをねらって泳いでますが、
以前の(5年前ぐらいに比べて)半分ぐらいの量でも、
疲れて、帰宅後、何もしたくない。
練習するのに少しは目標が欲しくて、7月初旬の
長水路非公認大会に申込んでます。

以前から泳いでみたかった200背、値段も安いし、
非公認で個人参加だし、近場で午前中のいい時間帯だし、
気楽に練習のつもりで、と思っていたけれど、
やはり気になります。
少し痛めている左上腕もまだ痛い。
タイムを見ると、50mで5年前の5秒から10秒遅い。
100mを泳いでみたらほぼ15秒遅くて予想通りでしたが
落ち込みました。
もうやめようかな、とプールをあとにしました。

気力体力の老化、特に70歳を過ぎてからが大きくて
どんどん落ちていきます。
こういうことを自分の意志でやるのが
なんだか馬鹿らしくなってきます。
でも、じゃあ、止めてしまったら、それもまたつまらない。
身体を動かせるうちは、老化を受け入れながら、
あきらめずにやるほうがいいかも、
と思いなおしたり悩んだりしてます。

つくる、壊す

2023-06-13 20:15:43 | 水泳
少し前、どこで読んだか忘れてしまったけれど、
なるほどと思ったこと。
「身体をつくるのは食事、身体を壊すのはトレーニング」
たぶん、これだけではなくて前後がありそうです。
食べ物で身体はつくられる、食事の量と質はほんとに大切。
トレーニングについては、超回復の意味も含んでいると
思いますが、
単純に身体を壊すようなトレーニングはだめ、
こちらも質と量が大切ということでしょう。

一時期、習っていた女性の水泳コーチは、とにかく
トレーニング重視の人でした。
あっちが痛い、こっちが痛いと、年中身体の故障を繰り返し、
それでも、汗だくになって筋肉痛になって、まだまだと。
私はそういう考え方が嫌で止めてしまったけれど、
熱心に続けている人もいます。
そういう人たち、70,80代になっても身体がしっかりして、
泳力も維持、でもみんなどこかしら故障を抱えている、
そんな話を聞きました。

故障するほどトレーニングして泳ぎ込むことが
頑張った証になっているのでしょう。
人のことはどうでもいい、
いろんな人がいます。


電子版で読む

2023-06-11 19:48:49 | 読書

いつもの墨田川、こんな写真しかないので・・・

今日も一歩も外へ出ず、一言もしゃべらず、の一日でした。
最近、古い文庫本は文字が小さく、読むのに疲れます。
迷った末、電子書籍キンドルを買いました。
読みたかった古い長編小説がキンドル版しかなかったし、
文庫より値段も安い。
何冊読もうと、本棚に本がたまることも無くなるし、
いろいろ便利な機能もついてます。
買ってよかった、もっとはやくこうすれば良かった。

今まではAmazonのマーケットプレイスで古本を安く買ってました。
先日、書き込み多で、とても汚く間に変な紙が挟まった古本が届き、
気持悪くて捨ててしまいました。
クレームを出したら返金されましたが。

今まで捨てられずに本棚に並んでいる本たちを、
これからどうしようか、愛着のあるものばかり、
身辺整理も含めて、悩みます。