1948年から

文句たらたらどうでも日記

健診

2023-12-25 19:41:51 | 心と体
10年近く前に受けた区民健康診断で、
肺のレントゲンに小さな影があるので、CTを受けてください、
と、ほぼ強制的にCT撮影へ。
結果はなんでもなく、ずっと元気にしてますが、
その費用が区民健診外で確か5,000円も請求されびっくり。
これはちょっとしたことでも検査へ回す病院の儲け主義なのでは、
と疑いました。
そんなことで嫌になり、以後ずっと健康診断はパスしてました。

日々、何も気になるような身体の異常はないけれど、
毎年健診の案内が来るたびに、やはり受けなくていけないかな、
と思うようになりました。
今年度は胃の内視鏡検査ができる年齢なので、
前とは違う近所にできた個人病院で受けてきました。

ここは基本、鼻から胃カメラを入れる方法でやります、
その方が楽だから、ということ。
検査の前段階で鼻に薬を入れ、試しに鼻に管を入れますが、
なかなか入りません。
痛いし辛いし、もう胃カメラなんか止めておけばよかった。
そうしたら医師があなたの鼻腔はとても狭くて細いので、
鼻から入れるのは無理、やはり口からにしましょうと、
急遽切り替え。

10数年前に胃カメラ検査をしたときは、口から入れて喉を通るとき
苦しかったけれど、通ってしまえば苦痛はなかったような
記憶があります。
でも今回は中に入ってからも、痛くはないけれど、圧迫感が強くて
苦しかったです。
10数年前より胃カメラもずいぶん細くなり、鼻から入れるのが
多くなっているそうです。
それでも前回より苦しかったのは、医師の腕かも?
分かりませんが。
まあ、結果は異常なしだったので、良かったけれど、
また健診は止めようかと思いました。

毎年健診して病気探しする必要はない、という記事も見受けられ
健康診断については専門家の中でも様々な意見があるようです。

コメントを投稿