近所の花壇、風にゆれるポピー。
千葉国際のダイビングプールではよくシンクロじゃなかった、
アーティスティック スイミングの練習をしている人たちがいます。
ジュニアはもちろん、私が行く平日の午前中は中高年の人たちが
コーチについて練習しています。
基礎の練習から、曲をかけて一連の動きも。
ここはもっと力強くとか、シャープに、とか、いろいろコーチが
声をかけ、何回も同じところを練習してます。
男性もいて、一人は50代か60代ぐらい、もう一人はもしかしたら現役?
30代か40代の脚の長いスタイルのいい長身の人。
この前は入場のところを練習してました。
胸をはって視線をまっすぐに、プールサイドを歩いてピタッと止まる。
演技に入る直前の動きを繰り返してました。
マスターズでもASの競技があるので、来年5月の関西ワールドマスターズを
目指している人たちかもしれません。
ウォームアップで4泳法を繰り返し泳いでましたが、
ASをやっている人は泳ぎがきれいで無駄がありません。
とても上手いです。
水の扱いが巧みなんでしょう。
少しあこがれました。