11月20日 太刀魚
各地から嫌な情報が入ってくる。
凄腕漁師さん達も「今週はMaintenanceじゃ」とか?
こんな状況!!これは今年だけのことでは無い
そー産卵後の太刀魚は喰いヶがあれば入れ食いになるし
喰い渋ると、ホンマ一流しで1,2匹と撃沈を喰らうこともある。
この日は、亀ちゃんとTomuさんがやって来た。
天候は北西で曇り
14時まで満ち上がり
出船を午前6時にした
1Paradiseに1番乗りだ。
到着して開始を告げると、1投目で喰い付いた
「おるおる」
喰い方もかなりエエ感じだ!!
他の船もドンドン集結し始めた。
しかし、1回目のアタリからその後、無反応で過ごす
これはイケン
そー一番エエ時間帯で苦戦していたらもったいない
直ぐに2Paradise目指す
到着1投目 直ぐに釣れた
亀ちゃんもTomuさんもHit!!
「ここは喰い付く太刀魚だな」
しかし、ここもドンドン船が集結してくる
夢天を投げるのも躊躇するほど。
5,6匹取り込んで誰もいない場所に向かう
3Paradiseはがら空き
苦戦するかな?と思ったが、ボッツラぼっつら、アタリがありしかもSIZEがGoodだ
久々のエエサイズで亀ちゃんもTomuさんもniyaniyaしている。
マルキューの喰わせキビナゴもかなり消費した
満潮前、Tomuさんに五目釣り釣りも体験してもらいたく、極上青虫と夢丸胴突き仕掛けを持参した。
太刀魚は引き潮に入って釣ればエエ
五目釣り胴突きは、太刀魚仕掛けを外して五目仕掛けを止めるだけ
そー竿とリールは同じでOK
4Paradiseに向かう。
ホンで開始を告げる
しかし、ナンも喰わないWHY?
5Paradise初めてTomuさんの竿がゴンゴン曲がる
釣り上げたのはデカGUCCI!!しかも脂がたんまりだ!!
そー6月の産卵期の魚が12月頃美味さの旬の迎える
海水温も6月と12月がほぼ同じ20度周辺。
従って4,5,6月に釣れた魚がまたこの時期釣れる
真鯛も鱧もGUCCIもクログチもこの時期がブチエエ分けだ
毎週太刀魚釣りしているが、個人的には五目釣りが好きだな
さらに移動して再開するとここは活性がかなり高い
仕掛けを入れるとゴンゴンする
穂先を見るだけでも、実におもしろいしドキドキする
太刀魚に苦戦した人は、「アタリがあるだけでもエエよ!」おもしろいと感じるはず
そして亀ちゃんが真鯛を仕留めて 五目釣りは終わり
北西が強く満ち潮が止まらない
太刀魚再開
「1発で見つけるZE~」と山館と魚探で探す
すると小さくぽつり見つかった!!
開始を告げるとやはり直ぐにHit
ここで亀ちゃんもエエサイズを取り込み、
各自800g900g1000gとエエサイズが連チャンとなる。
今年は野口さんが7月に1700gのDORAGONを仕留めたのが1匹で
1500g越はいない
さらに私が極上SIZEの鱧をしとめた
これは間違いなく美味い
この鱧を釣り上げたとき感じたのが、まだデカ鱧がいる!!
直ぐに炎月から井手竿SpinningTypeに変更
こちらはpeが0.8号 炎月は0.6号と0.5号にしている
とてもじゃないが、夢丸の海域には2000gをこす大蛇がいるのだ。
その臭いがプンプン漂う
すると予想的中!!直ぐに夢天6号をガブリと噛みついた。
間違いなく大蛇だ
DRAGが滑り、井手竿がひん曲がるが、まだ井手竿は余裕のtorque
ドンドン、ラインが引き出されていく
間違いなく鱧だ!!
そーワヤクソに引きずるPowerは、DORAGONクラスの太刀魚より凄い
いなしながらやっとLEADERが入り、浮かせた鱧はまだまだ暴れる
最後はギャフを掛けるかなと思ったが、枝が竹なので折れる
巨大ネットで何とか取り込めた
久々の大蛇!!しかも鱧がまだいると、Imageして釣り上げた鱧
これにはTomuさんも「デカイ!!デカイ」と大喜び!!
帰宅して計測すると、1740g個人的には大満足
最後の連打はTomuさんでした。
Tomuさんも自己記録を取り込めました。
五目釣りも非常におもしろい
是非Challengeしてみてください。遊漁船では無理かな?
PS 鱧料理
言わずと知れた、料理人泣かせの魚!!
小型は穴子みたいにおろせるが、大蛇クラスは大変
下ろし方は人それぞれだが、このSIZEは4分割にすれば分けない
そしてデカ鱧は骨を一本一本骨抜きで取れる
これも簡単!!
真鯛や鰤などと違い、コノシロやエソ、ヒラ みたいに中間にも骨がある
腹骨は剥けるが、厄介なので中間の白髪みたいな骨
骨切りも必要だが、できる限り骨抜きで抜いてみると実に美味い
昨夜は、帰宅して直ぐに気絶したが、午前3時には目が覚めた
台所には誰もいないので直ぐに取りかかる
太刀魚を捌いて鱧に取りかかる。
研ぎ上げた刺身包丁と出刃包丁は難なく鱧をおろせる。
背骨はホンマ魚とは思えない極太の脊髄
これが極上の出汁になる。
捨てる部位は頭だけ
後は全部最高の食材だ
背骨と梳き取った部位で出汁を取り味わいたい!!
骨抜きの鱧の刺身は格別だ。
各地から嫌な情報が入ってくる。
凄腕漁師さん達も「今週はMaintenanceじゃ」とか?
こんな状況!!これは今年だけのことでは無い
そー産卵後の太刀魚は喰いヶがあれば入れ食いになるし
喰い渋ると、ホンマ一流しで1,2匹と撃沈を喰らうこともある。
この日は、亀ちゃんとTomuさんがやって来た。
天候は北西で曇り
14時まで満ち上がり
出船を午前6時にした
1Paradiseに1番乗りだ。
到着して開始を告げると、1投目で喰い付いた
「おるおる」
喰い方もかなりエエ感じだ!!
他の船もドンドン集結し始めた。
しかし、1回目のアタリからその後、無反応で過ごす
これはイケン
そー一番エエ時間帯で苦戦していたらもったいない
直ぐに2Paradise目指す
到着1投目 直ぐに釣れた
亀ちゃんもTomuさんもHit!!
「ここは喰い付く太刀魚だな」
しかし、ここもドンドン船が集結してくる
夢天を投げるのも躊躇するほど。
5,6匹取り込んで誰もいない場所に向かう
3Paradiseはがら空き
苦戦するかな?と思ったが、ボッツラぼっつら、アタリがありしかもSIZEがGoodだ
久々のエエサイズで亀ちゃんもTomuさんもniyaniyaしている。
マルキューの喰わせキビナゴもかなり消費した
満潮前、Tomuさんに五目釣り釣りも体験してもらいたく、極上青虫と夢丸胴突き仕掛けを持参した。
太刀魚は引き潮に入って釣ればエエ
五目釣り胴突きは、太刀魚仕掛けを外して五目仕掛けを止めるだけ
そー竿とリールは同じでOK
4Paradiseに向かう。
ホンで開始を告げる
しかし、ナンも喰わないWHY?
5Paradise初めてTomuさんの竿がゴンゴン曲がる
釣り上げたのはデカGUCCI!!しかも脂がたんまりだ!!
そー6月の産卵期の魚が12月頃美味さの旬の迎える
海水温も6月と12月がほぼ同じ20度周辺。
従って4,5,6月に釣れた魚がまたこの時期釣れる
真鯛も鱧もGUCCIもクログチもこの時期がブチエエ分けだ
毎週太刀魚釣りしているが、個人的には五目釣りが好きだな
さらに移動して再開するとここは活性がかなり高い
仕掛けを入れるとゴンゴンする
穂先を見るだけでも、実におもしろいしドキドキする
太刀魚に苦戦した人は、「アタリがあるだけでもエエよ!」おもしろいと感じるはず
そして亀ちゃんが真鯛を仕留めて 五目釣りは終わり
北西が強く満ち潮が止まらない
太刀魚再開
「1発で見つけるZE~」と山館と魚探で探す
すると小さくぽつり見つかった!!
開始を告げるとやはり直ぐにHit
ここで亀ちゃんもエエサイズを取り込み、
各自800g900g1000gとエエサイズが連チャンとなる。
今年は野口さんが7月に1700gのDORAGONを仕留めたのが1匹で
1500g越はいない
さらに私が極上SIZEの鱧をしとめた
これは間違いなく美味い
この鱧を釣り上げたとき感じたのが、まだデカ鱧がいる!!
直ぐに炎月から井手竿SpinningTypeに変更
こちらはpeが0.8号 炎月は0.6号と0.5号にしている
とてもじゃないが、夢丸の海域には2000gをこす大蛇がいるのだ。
その臭いがプンプン漂う
すると予想的中!!直ぐに夢天6号をガブリと噛みついた。
間違いなく大蛇だ
DRAGが滑り、井手竿がひん曲がるが、まだ井手竿は余裕のtorque
ドンドン、ラインが引き出されていく
間違いなく鱧だ!!
そーワヤクソに引きずるPowerは、DORAGONクラスの太刀魚より凄い
いなしながらやっとLEADERが入り、浮かせた鱧はまだまだ暴れる
最後はギャフを掛けるかなと思ったが、枝が竹なので折れる
巨大ネットで何とか取り込めた
久々の大蛇!!しかも鱧がまだいると、Imageして釣り上げた鱧
これにはTomuさんも「デカイ!!デカイ」と大喜び!!
帰宅して計測すると、1740g個人的には大満足
最後の連打はTomuさんでした。
Tomuさんも自己記録を取り込めました。
五目釣りも非常におもしろい
是非Challengeしてみてください。遊漁船では無理かな?
PS 鱧料理
言わずと知れた、料理人泣かせの魚!!
小型は穴子みたいにおろせるが、大蛇クラスは大変
下ろし方は人それぞれだが、このSIZEは4分割にすれば分けない
そしてデカ鱧は骨を一本一本骨抜きで取れる
これも簡単!!
真鯛や鰤などと違い、コノシロやエソ、ヒラ みたいに中間にも骨がある
腹骨は剥けるが、厄介なので中間の白髪みたいな骨
骨切りも必要だが、できる限り骨抜きで抜いてみると実に美味い
昨夜は、帰宅して直ぐに気絶したが、午前3時には目が覚めた
台所には誰もいないので直ぐに取りかかる
太刀魚を捌いて鱧に取りかかる。
研ぎ上げた刺身包丁と出刃包丁は難なく鱧をおろせる。
背骨はホンマ魚とは思えない極太の脊髄
これが極上の出汁になる。
捨てる部位は頭だけ
後は全部最高の食材だ
背骨と梳き取った部位で出汁を取り味わいたい!!
骨抜きの鱧の刺身は格別だ。