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湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

ホッと一息 ホシヤマ珈琲

2016-10-27 17:40:52 | 宮城
仙台まで帰り着いたら、駅の手前の駅ビルに降ろしてもらい、少し歩いて駅まで戻ります。この駅ビルの中にある友人オススメのカフェで時間まで一休みする事にしました。ホシヤマ珈琲アエル店。こちらは少し大人なカフェで、料金も少しお高めですが広いスペースがとても落ち着きます。カウンター奥にはズラリと並んだコーヒー&ティーカップ。店員さんがお客さんのイメージのカップを選んでお茶が出されるそうで、友人はその日の自分がどんな風に見られているかをこれで知り、一喜一憂するのだとか。という事で、その日、私にあてがわれたカップはこれでした〜。(Blue Storm )

空というArt Gerelly

2016-10-26 19:22:16 | 宮城
お寿司ランチも終わったら、あとは一路仙台目指して帰るのみ。なんとなく広い空を見ながら戻るのですが、今年は特に珍しい光景が目の前に広がりました。二本の雲が線路のごとく、太陽に続いてる!あるいは二匹の龍のようにも見えます。この光景はかなりの長きに渡り続いておりましたが、道の角度も変わり、次に見えてきたのが、空に大きなクロスというか、バッテンマーク。これは衝撃的でした。更に車で走って行くと小さなクロスがいっぱい。一説によると地震雲かもしれないとの事ですが、仙台についた時に緊急エリア情報で宮城沖の地震のお知らせが来て大いにビビりました。幸い、大きな揺れはなかったですけどね。何かのメッセージでしょうか?不思議な1日の終わりとなりました。(Blue Storm)

おかせいでお寿司

2016-10-25 17:35:37 | 宮城
さて、無事に金華山参拝しましたら、女川で必ずやりたいお約束事があります。それは「おかせい」でお寿司ランチを食べること!元はといえば、金華山パワースポットツアーのお弁当としておかせいのお寿司を食べたのが最初でした。これ、ほとんど上にぎり!2回目、3回目は定期便でしたが、あのお寿司の味が忘れられず、お店まで行って食べようという事になりました。女川港からおかせいの店舗までは車ならばすぐです。(金華山から戻る船の上から見えます)同じ考えの人は多いようで港の駐車場を出た車は次々に同じ方向を目差すのです。もちろん待ち時間は覚悟しなければなりません。受付におじさんがいて、自分の名前を書く時には頼むものを決めて一緒に書く必要があり、店の中での追加、変更は不可。でも何を頼んでもハズレはないのでご安心を!ここ2年ばかり、友人は女川丼(¥1300)、私は上にぎり(¥1100)をオーダー。どちらもあら汁がついてます。ここは元々は魚屋さんだったそうで、帰りにちょっとしたお土産も買えますよ。安くて美味い女川のお寿司、大好きです‼︎(Blue Storm)

金華山上陸!

2016-10-24 18:04:13 | 宮城
金華山に上陸すると迎えてくれるのは親子の鹿さんたち。宮島や奈良ほどではないけれどこの島の住人です。トイレの表示も鹿!まずは1番初めに黄金山神社で正式参拝を申し込みます。(もちろん普通のお参りはいつでもできます。)大抵はあまり待ち時間もなく通されますが、待ち時間も待合室で金華山の湧水を使った美味しいお茶をいただいたり、お守りを見たりしているとあっという間にお時間になります。黄金山神社のご祈祷は少し独特で、護摩木を燃やしながら祝詞が読み上げられます。バチバチと木が弾ける音にいつも凛とした気持になります。玉串参拝し、お神酒とお札をいただいて、終了となります。参拝後は船の時間まではフリータイムなので、銭洗いをしたり、ご神木にお参りしたり、各自が思い思いに過ごします。ちなみに山の上の奥宮に行くためには金華山で宿泊しないとスケジュール的に難しいようです。こちらには参集殿という施設があって、宿泊も受け付けているようですからじっくりお参りしたい方はおこもりするのも良いかもしれません。(Blue Storm)

金華山への道

2016-10-23 16:59:19 | 宮城
さていよいよ金華山上陸です。金華山は船しかアクセスできないため、海が荒れると船は欠航、すなわち行く事はできない、という事になります。それも踏まえて、台風の影響が少ない10,11月に行く事にしています。お陰様で今まで一度も行けなかった事がありません。昨年は風が強く、船旅を心配しましたが何とか行けましたし、今年はからりと秋晴れの素晴らしい天気となりました。コンディションが良いと歓迎されているのかな、とちょっと嬉しくなります。まぁ私の足のコンディションがイマイチではありましたけど。金華山に上陸後、黄金山神社までは緩い坂道を長く登らねばならないのですが健脚な人ならば問題無い距離です。しかし、私のような足にハンデのある人は?ピストン輸送なので待ち時間も発生しますが、港-神社間は送迎車が運行しているのでご心配不要です。お年寄りでも赤ちゃん連れでも大丈夫!私もそれを知ってるから、この旅、決行となりました。車はどうしてもお年寄り連れの大家族に先に占領され、見かけは何とも無い私は二回ほど積み残し。そんな待ち時間には、港近くのビーチの砂金を見に行きます。曇り空の去年はそうでもなかったけど、天気の良い今年はキラッキラでした。でも見つけても取ろうとしてはダメですよ。金華山のものは葉っぱ一枚、石ころ1つ持って帰ってはいけないそうです。(神社のお札やお守りは別)。最近はリピートなので定期便で出かけ、正式参拝を受けてから戻るシンプルプランですが、初の女川航路は、潮プラニングさんの「金華山パワースポットツアー」への参加でした。金華山には神社だけでなく、湧水やご神木、多くの見どころがたくさんあります。これを女川の復興にご尽力されてる地元の船長さんが詳細にガイドしてくれるので初めての方には非常にオススメです。日程限定なのでお問い合わせMustですが、冬場も催行していて、美味しい岡清のお寿司ランチ付きでした。(Blue Storm)