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湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

日帰り京都 まずはグルメ はつだの焼肉弁当

2017-12-05 18:55:49 | 京都
日本人なので、もちろん京都が大好きです。
でも最近は混んでいることが気になって旅の目的地とする事がめっきりと減りました。
でも、10年以上前に見た高台寺のライトアップがずっと忘れられず、またいつか改めてちゃんとしたカメラを持って出かけたいと思っていました。
高台寺は年に数回、ライトアップをして、夜間の特別拝観を行なっているようですが、前回見たのが秋だったので、行きたいのは同じ頃。紅葉時期の京都は大人気で、ホテルが取れない、取れても高い。何時もに増して滞在が難しそう。それならば朝早くから、夜遅くまで、日帰りで行くしかない。そう思い立ち日帰り旅を実行しました。目的が夜なので、そんなに早くなくても良いのだけど、せっかくなので10:00前には到着。
開店と同時に伊勢丹の地下で、好物のはつだの焼肉弁当を予約。(要冷蔵なので、持って歩かないことにしました)どのタイミングで食べられるかわからないけどとにかく購入を決意。賞味期限は夜の八時で受取可能時間は18:30まで。

結局、18:00位に取りに行き、新幹線で食べることになりましたが、冷めてもかなり美味しかったです。(Blue Storm)

天橋立 茶店で一休み

2017-03-05 12:48:42 | 京都
真名井神社へのお参りを済ませるともう時間です。帰りは楽々、船で戻ります。
船着場のすぐ近くにある智恵の輪の灯篭の回りをクルクルと回ってみたり。

昨晩夕方にはひっそりとしてしまった門前町はまた賑わっておりました。名物の智恵の餅で小休憩。門前町には四軒茶屋と呼ばれる茶店が軒を連ねており、店により味も違うという事ですので、味を試すのはいかがでしょうか。

私は勘七茶屋の囲炉裏端であんこのお餅、美味しかったので、さらにきな粉のお餅をいただきました。柔らかくて美味しかった〜。この先は楽しみにしている観光列車に乗り込みます。(Blue Syorm)

天橋立 宿&温泉事情

2017-03-02 17:55:25 | 京都
盛り沢山、ガイドツアーは船で知恩寺まで戻り、解散となりました。ご一緒だった方々は日帰りで京都まで戻るとの事。私は天橋立で一泊です。お宿は駅前の天橋立ホテルの別館?のオーベルジュ天橋立。こちらはオーベルジュというだけにレストランとフランス料理の雰囲気がとても良いのですが、エレベーター無し、トイレ共同の宿泊施設とはかなりギャップが有ります。(トイレ付きの部屋もあるらしいですが)。それでも、1人で気軽な料金で泊まれる施設は多くはないので、駅前のここは貴重なお宿と言えそうです。昼間はレストランでおしゃれなランチを提供中。

温泉と朝食はお隣の天橋立ホテルを利用。お風呂は浴衣姿で何度行っても無料ですが、雪の中、浴衣で出かける気にはならず、結局、一度しか行きませんでした。駅前にも共同浴場「知恵の湯」もあり、興味をそそられたものの、ツアーの後は冷たい雪に変わり、もはや出かける気力は残っていませんでした。
ちなみに天橋立温泉は昔からの温泉地ではなく、近年、頑張って開発したもののようです。とは言え、泉質は、含弱放射能•鉄(III)ナトリウムー塩化物泉 ph 7.17 27.6℃というれっきとした療養泉でした。立ち寄り湯も可能な天橋立ホテルには源泉の壺湯もありましたので、寒過ぎない日にはトライしてみるといかがでしょう
(Blue Storm)

願い事成り合うお寺

2017-03-01 17:57:37 | 京都
ガイドツアーは更にまだ続きます。笠松公園からは登山バスに乗り換え、西国巡礼札所第28番札所の成合(なりあい)寺へ。願い事成り合う寺とも言われているそうです。バスでなくても徒歩でも行けますが修験場だっただけに、かなり歩くのが好きな人向き。数日前に積もった雪がまだ溶けないお寺は、これまた清々しい空気に満ち溢れていました。ここでの見ものは沢山有りますが、左甚五郎作の「真向いの龍」。

どの方向から見ても見つめられているように見える迫力ある彫物でした。御堂の中には靴を脱いでお参りできるのですが、ものすごく近い距離で観音様にお目にかかる事が出来て、なんとも感動的でした。一言だけ願いを聞いてくれるという一言地蔵。一言だけのお願いってどうします?金とか結婚とか出世とかという人が多いのでしょうか?当方、結局、旅と迷った挙句、健康を祈ってしまいました。

アクセスするには少し時間もかかりますが、ぜひ次回も立ち寄りたい聖地です。(Blue Storm)

元伊勢龍神社と笠松公園

2017-02-28 19:09:18 | 京都
知恩寺のすぐ裏手が観光船乗り場です。元伊勢龍神社までの道のりは、観光船で約15分の船旅。もちろん、天橋立を歩いて通り抜ける事も出来ますし、車や自転車でアクセスする事も出来ます。季節を問わず、利用しやすいのは観光船で、ガイドツアーでも往復、船利用でした。皆さん、カモメへの餌やりに夢中。

船で一宮駅に到着したら、元伊勢龍神社はもう目の前です。

伊勢神宮とよく似た木の鳥居をくぐると、そこは荘厳な雰囲気に包まれています。ここの狛犬さんたちは国の重要文化財で屋根付きの台に鎮座されています。神代より続く宮司さんの家系図は国宝とのこと。そして境内に入ると写真は撮影禁止との事。真摯な気持でお参りを済ませ、境内を通り抜けると、笠松公園と奥宮、真名井神社へ続く道へ続きます。ガイドツアーでは真名井神社は含まれていなかった為、後ろ髪を引かれながらも笠松公園へ。こちらはビューランドと並び、上から天橋立を眺めるに最適なところです。ケーブルカーで展望台まで登るとまっすぐな松並木の景観が広がります。飛龍観のビューランドとは違い、こちらは「斜め一文字観」と言うそうです。

ここにも股のぞき台がありましたが、急に雨になったためお試しは無し。この日は晴れたり、曇ったりのめまぐるしいお天気でした。ガイドさん曰く、丹後の天気はこんなものとの事でしたが、いかにもパワースポットという感じでした。(Blue Syorm)