シニアのまったり生活♪

大好きな針仕事で小物やバッグを作っています
ペットの記録と頂きものなど忘れて困ることを
忘備録的にアップしています

めがねケース&ミニミニポーチ

2013-09-06 03:56:33 | パッチワーク
からからになっていた庭も畑も、昨日の大雨で木々たちが生き返りました。



土砂降りの中、買い物へも行ったので車もすっかり洗車されてきれいになりましたが
なかなか涼しくなりませんネェ~~

ブログであまりにも新鮮でおいしそうな栗をアップしたものだから、
読んだ方から栗の生産者の連絡先を教えて欲しい、
注文したいと言われましたが、普通の農家の方だし、私もかなり無理を言って
分けていただいているのでとても連絡先を教えるわけにはいきません。

そこで私が買って送ることにしました。

明日、用意してくれるといわれたので一緒に送ろうとメガネケースとミニミニポーチを
急いで作りました。



メガネケースは  

ピースワークはしないで生地の柄を生かしましたが、キルト綿を入れて
花や葉の柄に沿ってキルトを入れました。



中も反物のよい生地を使いました。

   

ミニミニポーチは端切れ処分のようなもの。

チョット手をかけたら小さな布も捨てないで生き返りますね~~

久しぶりにみかんも夕べは家で寝たし(当たり前のことだけど・・・)



モモは~~

    


この子は二階の私の部屋が自分の部屋だと思っているようです。

夕飯の後片付けが終わり、私が洗面所で顔を洗ったり、歯を磨き始めると
もう階段の下に待っています。

エアコン代がもったいないからまだ下に居るよ~~と言っても
どうしても二階へ行くと言って聞きません。

2階が落ち着くのでしょうね。

仕方なく2人しか居ない家族なのに早い時間から2部屋もエアコンをがんがん回しています。

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栗の渋皮煮の作り方

2013-09-02 18:23:16 | 御飯&料理
今年も栗が出回り始めましたね。

毎年、6~7回渋皮煮を作り全国の知人友人達へ送ります。

今年も作り方を紹介しますね。

    

☆ 材料   

栗     2キロ(作りやすい量)
ザラメ   700グラム
重 曹   小さじ  3
醤 油   大さじ  1.5

☆ 作り方


☆ 下準備
お湯を沸かした中に栗を20~30分ほどつけておく。

皮が柔らかくなったところで、渋皮に傷をつけないように鬼皮をむく。


① 鬼皮を剥いた栗にかぶるくらいの水を張り、重曹小さじ1.5を入れ茹でますが
  沸騰したらすぐに弱火にして10分茹でたら火を止めて自然に冷めるのを待ちます。

② 冷めてから水を取り替えて、また重曹を小さじ1・5入れて①を繰り返します。



一回目に茹でた状態はこんな感じになります。

③ 三回目は重曹は入れずに水だけで茹でます。
  今までと同じように沸騰したら弱火にして10分煮て火を止めて自然に冷めるのを待ちます。

3回茹でただけで柔らかくなる栗もあるので、ここで柔らかくなった栗は分けて取っておき
硬い栗だけを③を繰り返しますが、4回目は弱火にしたら30分茹でて火を止めて自然に冷まします。

4回目が茹で終わったら、一個、一個を指の腹で渋皮の筋を取りながらきれいに洗います。



こんな状態になりますね。

4回茹でて柔らかくならない栗は、これ以上茹でても駄目な栗ですからあきらめましょう~


注 意

全部で4回茹でるのですが、
必ず沸騰したら火を弱火にして火を止めてから自然に冷ますのは
じっくり火を通すことで栗がくずれないで芯まで柔らかくなるのです。

この仕事だけでまず一日はかかります。

これからは、茹でた栗に味付けをします。

☆ 蜜作り

水    6カップ(1200ml) 
ザラメ  700グラム
醤 油  大さじ1.5を入れてタレが沸騰したら

きれいに洗って水切りした栗を入れますが、
このときも栗を入れて沸騰したら弱火にして30分煮ます。

栗だけを取り出して蜜を煮詰めます。



しっかり味をつけたい方は蜜は半分くらいに煮詰めますが、薄味の好きな方は
あまり煮詰めない方が上品なお味になります(ただし日持ちはしません)



蜜をまんべんなく栗にしみこませるには↑こうしてナイロン袋に入れて蜜を入れると
蜜が少なくても味がしみこみます。


必ず冷蔵庫で保存してください。

暑い時期なので作りかけで翌日に回す場合も、栗は冷蔵庫で保存してください。

 
今年は一回目は九州のおばへ送り、今日2回目は北海道の友人2人へ送りました。

毎年私の渋皮煮を心待ちにしてくれる方がたくさんいますし、
割れたり硬い渋皮煮でもいいから頂戴!と言う近くの友人もたくさんいます。 

栗は新鮮なものが一番なのでJAの直売店へ行ったり、栽培しているお宅へ図々しく
お邪魔して分けていただいたりします。

2回目はお宅へお邪魔したので、最高の栗を分けていただけました。

  

そしておまけに自家用で食べて・・・と、こんなに頂きました。



なので2回目は4キロ弱作ったので肩が凝ってパンパンです。 
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直売の小物を作りました

2013-09-01 11:05:32 | パッチワーク
この時期栗が出回りだして、栗を見たら体中うずうずするほどの渋皮煮を作りたくなる
オバカな私なので、
ここ数日の忙しいこと、忙しいこと・・・・

思ったよりもメガネケースは作れなかったですね。



このメガネケースは直売で500円くらいで売ろうかな?と考えています。



こちらはファスナー代が100円かかりますので一個600円の設定にしようかと・・・

中は厚紙を入れて~~

    

公民館の文化祭の直売なのですが、買いにこられる方の中でバザーと勘違いされて
『高いわね、材料費だけで売らないの?』と言われる方がいます。

ただ作品を展示しているだけだと、欲しいとか、買うものがなければつまらないと言う方がいて
価格設定が比較的安く出来る小物を中心に即売します。

このメガネケースも一個作るのにびっしり5時間はかかります。

裁断、ピースワーク、綿入れ、キルト、仕立て・・・

ほとんどが手仕事で材料費を差し引いたら時給にしたら50円ほど。

いくら好きで作っているのだからと言っても、多少の工賃はもらわないとね。

一度買って使ってくれる方は次回からはまとめて何個も買ってくださる方もいます。

自分用、友達へのプレゼントなど、使い勝手がよいからとか、
汚れて洗濯してもなんともなくてとてもよいの!と言ってくださる方もいます。

こういう反応が得られるので、馬鹿馬鹿しいと思っても毎年作ってしまうのですね。

私以外にもたくさんのサークルの仲間がいろいろ作りますので、メガネケースはこれくらいにして
これからは違うものを作る予定です。
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