ミシンを片付けて大好きな小物づくりを封印しチクチク入れていたマルチカバー(ソファカバー)のキルトですが
フープを付けて刺すのが嫌でテーブルに広げながら入れていましたが、裏がしわしわ~
せっかくここまで作ったのだし、もうこんな大きなものは作らないだろうから・・・とほどいてやり直すことにしました。
フープで刺すと縫い目がひどい出来上がりですが仕方ありません。
裏がしわしわになるよりもいいかな?
私のフープは腿に台を挟むタイプですがこれだと刺しにくいのでこの台を外して使っています
優れものは ↓ このシンブルです
コロニアルウルトラシンブルと言いまして、替えのテープが8枚付いていますが、
無くなったらテープのみ3Mの商品ですので買うことができます。
裏はこうなっていて ↓
指に貼って使いますので素手で仕事をしているようです(マカロンポーチはこのシンブルや替えテープを入れています)
3Mの替えテープがすぐれものでかなりの回数を付けたり貼ったりできますし、右手には皮を丸くカットしてこのテープを貼ると
これまた素手で仕事をしているようにキルトがしやすいです。
ただ、皮の場合この金具のシンブルのように長い期間は使えませんし、このテープは結構お高いので
私は両面テープを使ったりしますが、両面テープだと1~2回使ったら新しいものと替えなくてはなりません
そう思ったら、右手用の ↑ こういうパット(コロニアルシンブルパット)があるんですねぇ~
どちらも結構なお値段がしますが、大きなものをキルトをするときはあると便利です。
小さなものなので私は一個失くしてしまい、あとで出てきたので右手の指にもこのシンブルを使っています。
下にいるときはテレビを見ながら気長にチクチク刺して、二階ではミシン仕事を開始しました!
友人からまたバッグの修理の依頼が来ました。
持ち手を押さえていたカシメが外れたそうです。
お金をいただいていないので壊れてもいっこうに気にしませんが(笑)これからはカシメを使わずミシンで止めましょう!
内袋に付けたマグネットボタンが邪魔で2本目の押さえミシンがかけられないのですが、
皆さんマグネットボタンは付けてほしいと言われますのでこれからは後付で付けようかな?