5月15日、亭主は瞼が下がり目があかない状態の右目の瞼を上げる手術をしました!
2時間の予定と言われていた手術ですが、3時間もかかってしまいました
担当の女医さんが執刀するのではなく若い男性の先生でした
部分麻酔なので『もう少し白い部分を取って!』とそばで導しているのがわかり
予定時間よりも1時間もオーバーしていたので後半の45分くらいは麻酔が切れて痛みを我慢していたようで
亭主は若い先生であることと、手際がいまいちで痛みと不安の中で大変だったと思います
3時間で終わっても、その後1時間はほかの部屋で休まなくてはなりません
旅行から戻った翌日のことで、私も疲労困憊でした・・・
翌日はまた消毒へいきましたが、今は薬を使って消毒するのではなく石鹸で洗い流すのが一般的で
毎日顔を洗っては薬を塗りガーゼを貼り、一週間後に抜糸でした
このころには紫色になっていた目の周りもきれいになりましたが、抜糸しても目はすごく変なのです
どう変なのか?というと
目頭はほどんと一重で中央が異常に上に引っ張られている状態で、目尻の方は二重の幅が広いのです
(しかも皮がたるんでいる)
腫れは2~3週間で引きますと言われて術後2週間が過ぎましたが
あと一週間たつとどういう風になるのか?今のところは楽しみが見つけられないのです・・・
抜糸に行ったときにもう片方の手術日を決めましょう!と言われましたが
二人同時に『また改めて決めます』と言ってしまいました(笑)
縫っている糸目も荒くて、こんな雑に縫って大丈夫かな?という不安もあり
美容整形ではないのだから、
病気で瞼を無理に上げるためには仕方ないのかな?とも思ったり
今日現在では何とも言えない状況です