気になっていたトートバッグが完成～(^^♪

まだ暑いころ幅34センチのトートバッグの内袋を2個分作っていました。

その後、幅36センチくらいの方がいいとの周りからの意見で36センチ幅のバッグを作っていたので

9号帆布で作った内袋をなかなか使えないでいました。

邪魔だし、もったいないし・・・で、何とか形にしなくては！と



ようやく仕上げました。

この生地は柄物も無地も帆布なので厚くてしっかりしていますが、接着キルト綿を貼りふっくら仕上げました。

不織布の芯だと使っているうちに表に響いてきてみっともないのです。

試行錯誤しながら作っていこうと思いますが、自分で使うわけではないので、

まして遠く離れた所で持ち歩いていると傷み具合が把握できなくて不安なのですが・・・

もう一個の内袋の方は



綿麻の少し厚めの生地ですが帆布ではありませんのでキルト綿を貼り、円に沿ってキルトを入れたので

底も一枚もので仕立てました。

この方法はマリメッコの自分のバッグと同じで洗濯も洗濯機でじゃぶじゃぶ洗っても大丈夫なので型崩れはしません。



夏から先走って作った内袋が気になって仕方なかったのですが、これが終わったのでこれからは作りたいものを作れますね。

大掃除もしなくちゃ・・・

4人分の年賀状もつくらなくてはならないし、今年はクリスマスカードも作りたいですね～

プレゼント兼年末のご挨拶の荷物もデパートのお薦めのありきたりなものを送るのは嫌なので、

相手の顔を思い浮かべながら手づくりの干し柿やジャム、やや押し付け？の手づくりの布小物のほかに

デパートで買い集めた私のイチオシの物も詰め込んでひと箱・ひと箱作るので時間も手間もかかりますが

退職して毎日が日曜日の今ならできますので、いかに費用をかけないで喜んでもらえるか？

気合を入れて頑張ります！

台湾でのお買い物

台北4日目は13時まで自由時間があったのですが中途半端な時間なのでそれじゃあ・・・と

ホテルから徒歩10分程度の前日も行った昔の街並みが続くティホワティへ行きました。



ここは地元の人が利用する問屋街が並んでいます。

今回の旅行は日本円で4万円両替したのですがツアー中はあまり使うこともなく、

台湾茶とパイナップルケーキと雑貨屋さんで少し買っただけで

一番高いのは(と言ってもつつましいけど）自分用のヒスイのピアス(1,800元・日本円で7,200円）ほど。



土産店のお茶屋さんで買った台湾茶は50グラム入りで500元（2,000円）！

２個100グラムで4,000円でしたよ～

台湾茶は高いと聞いていたけどここまで高いなんて・・・



↑　九ふんの食器店ではどーってことない単純なマグカップが500元（2000円）

そんなこんなで最終日に日本円で14，000円ほど残っていましたので全部使ってしまおうと



ドライフード店でイチゴやマンゴーを買い

お茶屋さんでは先日お土産店で買ったお茶よりかなり安かったのでまた台湾茶(300グラム入りで1000元日本円で4,000円）を買い



路地の雑貨屋さんで



小さな器も買いました(一個120元・日本円で480円）

(これも日本で買うと半分くらいで買えるものです）

アクセサリー入れにしてもよいし、ちょっと良いアイディアが浮かび余分に買いました。



ポケットテッシュとナプキンが入るポーチ(一個200元）3個買うと500元(2,000円）というので3個購入～

でも、入れるとポケットテッシュが窮屈です(-_-;)



手づくりのこんなかわいいピアスもありました(200元・800円）

自分用に買ったヒスイのピアスと悪猫ちゃん風ピアス～



お昼には早かったけれど北海道・網走産ホタテ丼という看板に引かれこの辺りではちょこっと高級なお店に入り



ホタテ丼をいただきましたが、友人は台湾に来て一番おいしい食事だと言ってました(笑)

お肉が全くダメな人はどこへ行っても食べるものはありませんね、気の毒ですが・・・



3日目のフリーの日は台北の端から端までほぼ回りましたが地下鉄の1ｄａｙパスが180元と安いのでたいして交通費もかからず

空港で残った300元はスターバックスでマンゴ―なんとかを飲み、残りは箱に入れて帰国しました。

いつもながらつつましい今回の旅行でしたが、台湾の物価は日本と同じくらいか？物によっては高いですね。

前回友人と行ったのがベトナムでしたのでそのギャップが大きくて、また1元4円くらいなのですが1,000元というと安い！と思ってしまい

ホテルに戻って『ええーーこれがこんなにするの！』と驚き、帰るころにようやく台湾元に慣れました。

同行したツアーの方々は行く先々でばらまき土産をどっさり買われていましたが、退職し職場関係もなく

親戚や近所の方々とはそういうお付き合いをしていないので、私は姪とお世話になっている方にしかお土産は買いませんでした。

そういう点では今は気軽に旅行できますね。

台湾の方々は若い方もお年寄りの方もみなさん日本人に優しくて、

学校でも日本語を学んでいる方も多くとても親切にしていただきました。

私たちもお礼を言うときは最大の感謝をこめて両手を合わせて『謝謝』と言いましたが

台湾のすべてがとても良い思い出になりましたね。

ツアーだけですと朝早くから夜遅くまであちこち振り回され、接する人もツアーで一緒の日本人だけ！

ゆっくり起きて、迷いながらも自分たちだけで歩く手作りの旅は楽しいですが、これも治安のよい台湾だからであり

行く先によってはなかなかこのようには行きません。

リピーターが多いのもうなずけましたね。

台北を地下鉄に乗って歩き回りました

今回の台北旅行の3～4日はツアーに入らず自分たちで地下鉄の1日乗り放題のカードを180元（700円くらい）購入して

行きたいところを回りました。

出掛ける前に地下鉄マップを拡大にコピーして、ガイドブックを見て行き先を絞っていました。

ホテルも地下鉄駅に近い場所を選び、帰国して気がついたらかなり市街から外れていましたね。

安いホテルを選んだので仕方ないですが、ツアー中はガイドさんがバスで送り迎えしてくれるし個人で出かけるには地下鉄なので

田舎だろうが何だろうが駅に近くであれば関係ないのです。

まずはお洒落とグルメの激戦区永康街(ヨンカンチェ）へ



街中のあちこちにガジュマルの木がいっぱいの公園があり、センスの良い茶芸館や雑貨やも多く外国人の観光客にも人気がある街



・・・とありましたが、そういうお店は探せずやたらと周りは日本の高校の修学旅行生ばかり(笑)

時間が早かったのか？定休日なのか？閉まっている店が多く

ブラブラ歩きまわり町はずれに昭和町と書かれた市場がありふらっと入りましたが



ここも真っ暗で(後で聞いたら夕方から市場が開くそうです）その中で用事がありたまたま店に来たと言うお茶屋さんのお兄さんが

『買わなくていいから休んでいきませんか？おいしいお茶を入れますよ』と言ってくれてごちそうになりましたが

この会話もすべて通りかかった昭和10年生まれのおじさまの通訳で会話が成り立ったもの(笑)

思いがけずにその地の方々とお茶を飲みながら会話を楽しみ帰りに記念撮影


(友人とお茶のお兄さん）

名物のマンゴーアイスを食べてひと休みして



ネコの街、猫カフェがいっぱいあるという師大路(シータールウ)に途中下車するも猫も猫カフェも探せず

昔の街並みがそのまま残っているティホワチェ(漢字が出ない）へ

街並みすべてが昔の建物でリフォーム中のビルもありましたが窓枠だけとか



タイムスリップしたような街を歩き回りここでランチもしましたが・・・



ツアーで頂いた豚の角煮とはまるで別もので変に甘くて半分ほど残してしまいました。







古い街並みを堪能した後は終点駅の淡水へ

ここは夕日がきれいとのことで向かったのですが台北市内は晴れていたのに淡水は雨と風のすごい天気！



修学旅行の生徒たちは傘が壊れてびしゃびしゃになりながらも青春を楽しんでいました、おばあ2人組は16000歩も歩き回り疲れ果て、

昼もイマイチだったので帰りのホテルまでの道中でパン屋さんでおいしそうなパンを買ったり、

コンビニで日本製カップ麺を買ってホテルで質素な夕食でした。

意外と活躍するぺったんこバッグ

明日、亭主の従姉妹さんや義理の姉夫婦が遊びに来ますのでおはぎを作ろうと今日から餡子を煮ました。

夏は餡子も当日煮なければ危ないけれど、この時期は前日から用意ができるので楽ですねぇ～

その従姉妹さんが町内会の役員をしてると会議でＡ4の種類を持ち歩くことが多く、

なかなかそういうバッグがないと言っていたのを思い出し



お土産にしようと中側がコーティングしてある生地でちょこっと作りました。

簡単にできてプレゼントするにはなんだか申し訳なく思うけれど

意外とこの形のバッグは重宝するのです。

マチを取るとたくさん入りますが半面、書類が中で踊ってしまうのでマチはとりませんでした。



自分のメガネケースも色あせてきたので端布を利用してメガネケースも作り(右側）



ついでに全部で4個作りましたが左側は少し大きくなってしまいました。

縫い代なしで作りますがどうしても狂ってしまいますね。



去年ヘルニアを患って作れなかった干し柿もリベンジで20キロの渋柿が届いたので合計81個皮をむいて干しています。

一番先に干した近所のＪＡの小さな渋柿は



あま～くなったので友人への荷物の中に入れて喜ばれました。

バラバラに注文し、来週にはもうひと箱届く予定で、これで今年の干し柿づくりは完成です。

しっかりリベンジできて嬉しいですね。

私のブログをみてカードケースを作ってくれました

蛇腹ポケットのカードケースのレシピを載せていますが

数年たってもいまだにこの記事へのアクセスが一番多いのです。



カードケースを作りたいけれどブログを見ただけでは良くわからないとメールで連絡を頂いたので

ペーパーレシピと実物の見本として古くて汚くなったカードケースを送りましたら

なんと！

できましたよ～とラインが届きました。




左が読者さんが作られた物です



レシピを見ていただけではわからないのでとにかく最初からただ順番に縫っていくと

知らず知らずに完成しましたとのこと。

本当にその通りなのです。

作って見よう！と思われた方

是非挑戦してみてくださいね～

台北2日目・ノスタルジックな九ふんへ

今、台北で一番人気のあるスポットはこの九ふん（チウフェン）です。

東洋一の金鉱のあったところですが、戦後衰退しそのままの状態が保たれたために古き良き時代の雰囲気が残り

都会の喧騒とは縁のないこの場所が観光客の目に留まり、今や京都で言うと清水寺のような感じで

山を登る急な階段もびっしり人の波なのに手すりもなく、周りの風景には目もくれず黙々と足元だけ見て登りました。

ここは昼間よりも夜景がきれいなので台北市内観光後免税店や足つぼマッサージに寄り日が暮れる頃に向かいました。

日本の高校の修学旅行生も毎日何百人と訪れるところで回りは日本語が飛び交っていました。



茶芸館・雨妹茶楼（あめちゃろう）で台湾式お茶をいただいた後は自由散策ですが、あまりにも大勢の人と頂上まで登る自信がなかったので

雨妹茶楼の近くの路地を散策して早めに集合場所へ向かい暑かったのでアイスを食べながら待っていました



集合場所の映画館は旧日本軍が建てた映画館だそうで、ノスタルジックいっぱいの茶芸館の並んだこの場所は映画の舞台になったり

千と千尋の神隠しにも似ていることからこの映画のグッズもたくさん売っていました。

また来たときはゆっくり散策してみたいとは思うけれど、昼間でなければ無理でしょうねぇ～

この後は台湾料理のフルコースでした。



まだまだありましたが載せきれません。

私は前日の鼎泰豊の二の舞になると困るので控えめに、

友人はお肉が食べられないので私以上に控えめでしたが、このテーブルには北海道から来た新婚さんがいて

若いご主人が残りを全部食べてくれました。

ツアーも60代のご夫婦が多く、料理はどこでも余ってしまいもったいないと思いましたが

こうして若い人がいると気持ちの良いくらい食べますね。

3日目と4日目の昼まではツアーに入らず、自分たちで行きたいところを回りました。

49年後の国立故宮博物館は？

ツアーだとホテルには8時過ぎにガイドさんが迎えが来ますから、

朝早くから起きて入浴・食事を済ませておかなければならないので結構ハードです。

でもツアーでなければ効率よく回れないので今回の旅行は半分の2日間だけツアーを入れました。

まず最初に行ったところは忠烈祠（ツォンリエーツー）

革命や抗日戦線で命を落とした軍人の英霊を祀るところで、

こちらの衛兵の一紙乱れぬ交代式が有名でその交代式が9時から始まるのです



何でも身長・体重も揃えられ顔もイケメンを集めているとか、

チビ・デブは入りたくてもはじかれてしまうエリート(外見だけ)の集まりで機械仕掛けのロボットのようでした。

そのあとは国立故宮博物館へ

ここは49年前、私が20歳の時に来たところなのでどのように変わっているか？とても楽しみにしていました。



左上は49年前の私と左下はその当時の国立故宮博物館の写真です。

このワンちゃん、可愛いでしょう～～～

飼い主のおじさんお手製の空き缶などをつかったメガネをおとなしくかけているんですよ！

博物館の中よりも観光客の歓声が上がっていました。

人懐っこくておじさんの許可を得て一緒に記念撮影をしましたが、このおじさん、日本語ペラペラでしてね。



この日は30度の暑さでワンちゃんもお疲れ気味で日陰に入ってお休みタイムです。

豚の角煮そっくりの手を付けていない一個の天然石と

ヒスイの原石から材料の色合いを用いて作った白菜とその白菜にたかっているキリギリスとイナゴ

これと象牙の九層象牙球(写真撮り忘れ）というのが故宮博物館の三大人気らしいのですが、

どこでもこの三大なんとやらって実際見たら『なぁんだ・・・』って思うんですよね。

右上は楊貴妃の木像・・・って私もこの時代に生まれたら楊貴妃といい勝負だったかもね

右下は女性の怖～い付け爪です。

この後リージェントホテル内の『晶華軒』でふかひれスープのランチセットでしたが

カメラをバスの中に忘れてスマホの画像しかなし(うまくPCに取り込めない）

午後は総統府と中正記念堂(ツォンツョンチーニエンタン）へ



中正とは蒋介石の本名で、蒋介石を記念して建てられたメモリアルホールです。

この後は足つぼマッサージをして今回、一番楽しみにしていた九ふんへ



長くなるし、ここは一番のスポットなので後日又アップしますね～

しつこくてすみません

49年目の台北訪問

幼馴染の友人と10年有効のパスポートを作ったのにベトナムしか行ってないからどこか行きたいねぇ～

と話したのが6月！

台湾辺りがいいけれどあそこは暑いから11月くらいでなければ・・・と

11月6日～9日まで3泊4日の台北旅行を計画しました。

私は8月から3ヶ月間、この旅行のためにヘルニアのリハビリに通いました(笑)

JTBのツアーは比較的費用は高めですが食事が毎回一流レストランなのと、いかがわしいお土産やさんには絶対寄りません。

それで海外旅行に慣れてない私たちはいつもJTBを使います。

羽田発着も高くなりますが、成田まで行くのも大変なので今回は羽田発にしました。



日本食とは少しの間お別れなので朝食は空港でお寿司をいただき



機内食は私はハンバーグにしました。

一日目は羽田発１０：３５－台北着(松山空港）１３：３０

ガイドさんが空港まで迎えに来てくれて全国から集まった8人のツアーで台北１０１(タワー）へ登り

台北市内を一望した後龍山寺へ

龍山寺は49年前に香港・マカオ・台北の船旅以来でしたがなんとなく来た記憶があり、古いアルバムを取り出し懐かしく見ていました。



右下のごちそうは信心深い方々がお供えするらしいのですが、誰か食べるのかな？と思ったのですが

ガイドさんに聞いたら皆さんそれぞれ持ち帰るそうです。

独特の台湾式おみくじを引いたら夕食はあの有名な鼎泰豊（ディンタイフォン）へ



団体扱いで予約しているのに35分待ちの超人気店で、友人はお肉が全くダメな人なのでどうしても余ってしまいます。

美味しくて残すのはもったいないのでみんなで食べましょう！とがんばったら

ホテルに戻ってからムカムカして2度吐いてしまいましたよ

コース料理なのでもっといろいろあったのですが画像がない

それだけ夢中になって食べていたってことですね(-_-;)

これに懲りて翌日からはいくらおいしくても無理に食べないように気を付けました！

食事の後は有名な夜市(士林市場)へ行きました。

ここも楽しみにしていたのですが、お腹いっぱいだし私たちが食べられるものはなく

ただぶらっと見ただけ～



かわいいワンちゃんが面白い洋服を着てたので元気君に買おうかな？と迷いましたが

お散歩するにはこのあんよ(腕？)が邪魔なので、酸味がまったくないあま～～いパイナップルを買いました。

お姉さんの入れるがままにさせていたらパイナップル1個半くらい袋に入れたかしら？

ストップ！と断り代金は400元（1,600円くらい）でした。

台湾は果物は安いと思っていましたが意外でしたね

この半分くらいで十分だったわ。

ホテルの冷蔵庫に入れて食べましたがツアーの2日間は豪華な料理ばかりでお腹のすく暇がなく

結局半分くらいは冷蔵庫に残したまま帰国しました。

ここで方向音痴の私たち、

横道に入ったら危ないなぁ～と思いながらぶらぶらしていたらまったく見かけない風景ばかり。

集合場所へは15分ほど余裕をもって戻り始めたのですが、道を聞いても言葉が通じず

漢字で士林市場と書いてようやく入口までたどり着き、そこから集合場所まで走ったのですが8分の遅刻！

一日目からやっちゃいましたね～

29度の台北、

汗だくの一日が終わりましたが吐いたり、遅刻したりで散々な旅の始まりでした。

ヤッパリ針仕事最優先ですね

ひと月前から咳がついて夜は眠れないほどひどく、近所の個人病院へ通っているのにちっともよくなりません。

旅行時には強い薬を出してもらったのに旅行中もずっとせき込み友人が眠れないほどでした。

新聞で大人の百日咳も流行っているというのでくしゃみや咳の飛沫で他の方に移ると心配なので

先週オープンしたばかりの近所の総合病院へ行ってみました！

ベッド数は２３０床なので紹介状がなくても余分な費用はかからない病院で、呼吸器科は月・木だけ診察です。

そのうち患者さんが多くなると診察日も増えるらしいのですが、

オープンしたばかりだからなのか？

紹介状がなければかかれないと誤解されているのか？

患者さんはパラパラで職員の方の方が多いくらいでした。

右も左もわからないので患者一人に職員さん一人がつきっきりで案内してくださいます。

火災報知器は誤報しエレベーターは止まるし(笑)

担当は美人女医先生で、見立てによると私の咳は持病に花粉症があるのでアレルギーかもしれない・・・

ということでアレルギーの血液検査もしました。

血液検査の時はベテラン風の看護師さんが若い看護師さん2人に『やってみる？』って

エエーー！

私は実験台ですか？

二人で譲り合いその中の一人が『では、やらせていただきます(-_-;)』だって

はいはい！

かわいいから許しちゃうよ～

痛くはなかったけれど今朝見たら腕は真っ黒に変色していました

でも、昨日から咳は嘘のように止まり、寝る前に飲む薬を飲むと朝まで数回しか出ませんでした。

職員さんも看護師さんも新米で初々しいですが、専門の先生の処方する薬はやはり違いますね。

とても楽になりました。

整形外科もあるのですがこういう病院で慣れない先生にブロック注射をしてもらうのは怖いし、

胃カメラの検査も個人病院で数をこなしている院長先生にやってもらったほうがいいなぁ～と感じました。



去年は椎間板ヘルニアでせっかく注文した渋柿で干し柿作りができなかったので今年はそのリベンジで

渋柿を30キロ注文してあるのにちっとも届きません。



近所のJAの販売所で小さな渋柿があったので少し買って作ってみました。

亭主が吊るす棚を作ってくれて手ぐすね引いて待っているのですが、いつになるのやら・・・

旅行のアルバムを作るために写真の整理をしているのですが、元気と出かけたりちょっとだけ真面目に家事をこなしていると

なかなか旅行記のアップまでたどり着きません。



こんなこともしているし(笑)



・・・ってやはり私は針仕事が好きなのですねぇ～

旅行記のアップよりも針仕事を優先しちゃってるし・・・

元気くん11歳になりました

11月11日

ワンワンの１が４連続の犬の日は元気の誕生日でもあります



11歳の朝いちばんの元気の顔です。

10歳の誕生日は私が椎間板ヘルニアで痛い、痛いと泣きながら寝こんでいたので

亭主も私にかかりっきりで元気の誕生日を祝うところではなく

9歳の誕生日はモモに余命宣告が出て一週間は持たないと思うのでできるだけモモちゃんに呼び掛けて

身体をさすってあげて見守っていてくださいと言われ、

この時も元気の誕生日は何もしてあげられなかった・・・

もたもたしていると元気にだってそう長い時間はないし、旅行の予定も元気の誕生日を外し

今年はたっぷり元気と一緒に濃密な時間を過ごしました。



ケーキを買ってきても元気には興味がないので、ケンタッキーでお肉も買い



肉をケーキに差し込んでなんとか一応お祝のケーキと一緒に記念撮影終了(笑)

そして元気にとっては一番大好きなお散歩へ行きました。



カメラが大嫌いで向けるとさっと横を向きます。



なかなか正面から撮れなくてそっとカメラだけ移動してちゃんと入っているかな？と思ったら



不本意だけどまぁこんなものでしょう

一応11歳の記念写真でした～～

先日旅立ちした人気者、ポメラニアンの俊介君はいつもばっちりカメラ目線でしたが、モモもやはりだめでしたねぇ～

明日からも今日と変わらずの毎日が続きますが、

来年も

そして13歳の誕生日も、

モモが迎えることができなかった15歳の誕生日も迎えるように頑張ろうね。

げんちゃん

お誕生日おめでとう

いつまでも一緒に居てくださいね