正月早々家を空け、こってりしたものが多かったので、
さっぱりした漬物が食べたくなりました。
年末に採って来ておいた、白菜の塩こうじ漬けを作りました。
一夜漬けの素が有れば、それも良かったのですが、生憎切れていて・・・
皆さんは、白菜を使うとき、何処から使い出しますか?
①半切りか四つ切にして、中側から使いますか?
②それとも玉のまま、外側からはがして使いますか?
料理研究家の一人は、①が良いと言っていましたが、
私は何時も②なんです。
何故かというと、芯の方が内側に曲がりだし、見栄えも悪いし、
整理もしずらいですね。
そんな訳で、キレイに巻いている部分の5・6枚を剥がして使いました。
洗ってよく水けを取れと言われているので、乾くまで待ちました。
食べやすく、また漬かりやすくを考慮して、7・8mmに切り、
白菜の目方の1/10程度の塩こうじを入れ、昨年作った干し柿の皮を、
よく干して取っておいたものと、昆布を上の写真の漬物専用容器に入れ、
この上蓋を(反転しています)被せ、頂部にあるつまみを回し、ネジで圧をかけます。
全体の構造は説明しにくいので、中身は違いますが、上部の緑の取っ手を回して
圧をかけ、水が上がった状態です。
ちなみに、今朝朝食の後取り掛かり、午前中に出来上がりましたので、
お昼は普通麺類にしているのですが、今日の昼食は、
ご飯にしてもらうことにしました。、
四つ切か丸ごと外側から華は、正解があるわけではないから、
好きにやっていいのですが、スーハーでは丸ごと売っているし、
小口で売るためにだけ、四つ切で売っていますね。
四つ切は、そう理解していたわたしですが、新聞紙などで包むことを考えると、
やはり四つ切に軍配ですね。
まだ現役のkorolemonさんに漬物をやっるべきなんて言うべきではありませんが、
リタイヤしたら、健康にもいい、買ったものより美味しい、
発酵食品の漬物を、作って欲しいと思っています。
四つ切にして、内側を先に使うというのは、ある料理コメンテーターが、
話していたのですが、私はどうしても丸ごと外からがトータル良いと、
思っていますね。
真ん中は甘くて好きですが、チンして少しだけしんなりさせるんですね。
これは是非とも覚えておかなくては・・・。
私はこの漬物容器と、遠赤効果が出るという漬物容器を買って持っていますが、
夫婦二人には大きすぎるので、今は使っていないのですよ。
この次は、大根のべったら漬けを、作ろうと考えています。
もちろんできるだけ手が省ける方法で・・・笑
単身赴任の経験もあるのですか。
私は、五歳の時から(母が弱かったので)家事を手伝っていたので、
いろいろ経験だけは豊富なんですよ。
飲むためとなると、出来るだけ早く作って、早く飲み始めたいのでしょうね。
長い間、単身赴任していると、健康を損なうことが多いものですが、
節度を持って生活されていたのですね。流石!
外側からというのは、した事がありません。
というより、その発想が無かったです。
切った後の残りをラップで巻くと考えると、4つ切りか半分にするかと考えていました。 ^^;
今後は外側から使うかもしれません。
漬物・・・
そう言えば、私のレパートリーにはありません。
何故でしょう・・・
難しいと感じているからでしょうか?
こんなにお漬物が好きなのに。
お昆布とかも、やれば出来るものなのでしょうか? ^^;
白菜の使い方ですが・・・
以前はyukikami27さんと同じく②でしたけど、
最近は①と②の両方です。
…と言うのも、
まずは半切りか四つ切にしておいて、
その時々の用途によって芯から使うか外葉から使うかしてます。
味噌汁の具や鍋の時は外葉を使い、サラダの時は芯の方です。
以前、使い終わる頃に中心の白くて小さな部分をサラダにしたら、
それがとても甘くて美味しかった!
その前は、芯の近くになったら味噌汁に入れるか処分しちゃってましたが・・・
サラダといっても、白菜をざく切りにしてお皿に盛り、
ラップをかけてチンして少しだけしんなりさせます。
取り出してから、マヨネーズをかけてその上にポン酢を振りかけて食べます。
しつこいようですが、この食べ方の場合は外葉よりも中心部が断然に甘くて美味しい!
かなり古い型ですけど、我が家にもこんな風にして使う漬物専用容器があります。
でもほとんど使わずに、ボールに材料を入れて重石をして・・・ハイ、出来上がり〜(笑)
用具も食器も、後で洗うことを考えると極力最小限の数にして、
そして洗いやすくさっと水切れの良いものをついつい使ってしまいます。
横着者のわたくしですゆえ…(汗)
おやりになられますね。
当方も、②です。
めんどくさいからだけなのですが。
単身赴任が、長かったものですから、よく、自分でやりました。
食うための手段でした。
と言うか、飲むためでした。
成るべく、手間暇かけたくなかったものですから。