稀勢の里が、初場所初日から三連敗で。引退表明しましたね。
折角、日本人横砂が誕生したのに全く残念です。
しかし、怪我の施術をしても、快癒しないらしいし、
何より、痛みに耐えて、場所を務めても、
協会は、勝てば「よく頑張っている」、負ければ常に避難の
矢玉に立ち、結局、命を縮めるだけだからね。
まず相撲協会は、もともと年四場所だったものを
六場所制にしました。
協会が、もっと稼ぎたいのも解らぬでもないが、
力士に荷重をかけるだけしか脳がないわけで、
力士が、怪我をしても快癒させる時間もない。
だから、治療か中途半端で、無理するから、
慢性化してしまう。
手首・足首・脛・肩・その他もろもろ、
テーピングや包帯やシップを張らずに、
土俵に上がる力士が何人いるか。
その結果、上位力士が引退して、何歳まで生きられるか
調べてみたら、なんと大半が60歳代だった。
男子の平均寿命は現在80歳を超えているのに・・・
稀勢の里よ、君が32歳で引退だが、
少なくとも平均寿命まで、いやそれ以上に生きて、
協会の猛省を促す礎となり給え。
こんな時に、御嶽海の休場なんて、泣き面に蜂ですよね。
稀勢の里は、外見では判らないけど、相当ひどい怪我のようで、
私はあきらめムードだったのですが、
日本生まれの力士では、一番横綱に近いと思っていた御嶽海なのに、
ほかの連中が、コロコロ負けていてチャンス!
だと思っていたのにねえ。
稀勢の里の引退は残念でしたね。
鶴竜も休場で、何もこんな時に御嶽海が怪我をしなくったって・・・
こっちの方が本当に本当に残念で仕方がありません!
優勝とまではいかなくても、白鵬との取り組みは楽しみだったのに。
長野県民の嘆きが聞こえますよね・・・
あまりにも残念で、もう楽しみがなくなっちゃって、
今日は夕方になってもTVをつけてません!
6時になったら 人生の楽園 を観ます(笑)
本当に残念ですね。
これでまた日本人横綱は、何時になるのでしょうか。
外国人力士を入れたのは、世界に人気の攪拌を狙ったのと、
日本人力士だけでは、相撲界を維持できない、危機感からではないでしょうかねえ。
日本人の子供にあまり人気がなく、父親あたりに口説かれて、
仕方なくと言うより、いやいやながら親方に預けられるような状態だったことが、
考えられますね。、
いやで逃げ出し、連れ戻されて親方の命令で、兄弟子たちがいじめ殺した、
なんて事件もありましたね。
語りだせば、枚挙にいとまがないですね。
日本人横綱が、やっと誕生したと思ったら、また消えてしまいましたね。
期待していた、私と同県の御嶽海も、怪我で欠場で、楽しみがなくなりましたよ。
今場所は、大関がコロコロ転がっていて、優勝争い全く関係ないですし、
色々も課題はありそうですが、私は、今回は何はともあれ、けがを減らす工夫、命を縮めないテーマを真剣に取り組んでほしいと、
思っているのです。
残念です。
お相撲、日本人だけにしたらまずいのでしょうか?
曙、武蔵丸とかがいた時、思っていました。
「あれは、大人が子供と相撲をとっている様だ」と。
或いは、体重別で分けるとか・・・
それでやるなら、若花田さんは最強だったのでしょうか? ^^
とうとう、いけませんでしたね。
力士は、体が勝負ですから、仕方ないですね。
また、次の、強い日本人横綱を期待しましょう。