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貴女はやはり左を主張しますか?

2016年03月23日 | 日々の出来事

A)

昨夜と言っても殆ど今朝の、海外の報道番組の画面ですが、何か不自然なとこ

ろは有りますか?

ごく普通で、何も不自然を感じませんね。

 

しかし、、「男性が右で女性が左なのは、女性蔑視ではないか」と、

結構苦情が出ているのだそうですよ。

右と左で、そんなに損得が有りますかねえ。

英語は、左から右に書くので、右側の方が左側より余計画面に映る。

ということらしいんですね。

 

 

B)

この場面では どうですか?

これも、日本でもよく見かける、報道番組のスタイルですね。

でも、問題が有るんですよ。

C)

写真B)の少し後、何か一寸変化しましたね。

向かって右にいた女性キャスターが、真ん中に来て、真ん中にいた

男性キャスターが、左の女性キャスターの席に移動しましたよ。

 

実は、写真B)の後、向かって右の女性キャスターが、真ん中の男性

キャスターに文句を言い出汁たのです。

「私は貴方より経験年数が長いのに、貴方が真ん中で私が右なのは、

納得いかないわ。変わってよ」

やり取りの後、この二人は入れ替わりました。

 

 

日本のテレビ局の中で、こんなことでモメタと言う話は効きませんが、

多分ないと思って良いのではないでしょうか。

それより、今日見た報道番組?では、女性が真ん中で、両サイドが

男性なんて番組すらありますね。

 

 

女性蔑視と観れば、そうではないとは言い切れないけど、その内に

女性・男性・男性なんていう、並びも出て来るかもしれませんね。

看護婦さんを、看護師に統一した時、「やり過ぎだよ」と

思い、ましたが、並び順までギスギスするような世の中、

まともなのでしょうかねえ。