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賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

秋は、果物の収獲が楽しみですが・・・

2018年09月26日 | 家庭菜園

栗は、実が入ると、毬が割れて、粒が地面に、ばらばらと落ち始めます。

これを拾い集めるので、栗拾いと言うわけですが、果物で拾う動作はそう、そうはですね。

リンゴ、梨、柿、、桃、ビワ、ブルーベリー等々所謂、所謂、「捥ぐ」ものが殆どです。

銀杏は拾う方ですね。

さて、栗のレシピも色々ありますが、木が一本の零細企業としては、精々茹でて皮を剥いて、

渋皮も取って、そのまま食べるのが手っ取り早いです。

写真の栗は、後処理を楽にするため、生の内に頭に十字の、切り込みを入れてあります。


マスカットは、平均して収穫期になりましたが・・・

白っぽいのが熟し過ぎ、緑はちょっと若いものですが、

両方とも十分に甘く、香りも豊かでしたが、見栄えがあまり良くなく

例年に比べやや小粒です。実の成長期に雨が降らず、

余りの猛暑続きが、災いしたのではないかと…


ピオーネは、想像以上のしつこい鳥害に、全滅でした。

来年は、上下面ともネットをうまく張り、鳥どもを

ガッカリさせてやろうと、今から手ぐすねを引いているところです。

うご期待!


柿は、黄色みが出て来たところです。






 


地植えを待つ果樹の苗木

2018年09月21日 | 家庭菜園

 

これはレモンで、先月ブログ友から送ってもらった苗木です。

今は鉢の中で、新芽がたくさん伸びています。


これは、園芸店で目に入り、発作的に買った、ポンカンの苗木です。

植える時は、下から60cmで切るので、カラタチの木に接ぎ木してみようとも、

考えています。

ただ、今までいろいろ接ぎ木しては見ましたが、成功例はないのです。


六月、同系同系異品種が、混植されていて、実が一杯ついていたので、

思わず手が出てしまいました。

結構長い間収穫しました。

今は、新芽が勢いよく伸びていて、どう剪定したものか、思案中です。

これらは、十一月末以降菜園に植えつける予定で、菜園の土作りなど、

準備を進めています。


丹波栗の毬が、割れ欠けていますので、来週には収穫になりそうです。

また、マスカットがやはり来週中に収穫出来そうですが、収穫出来そうですが、

心配は雨です。


 


男の料理

2018年09月13日 | 家庭菜園

トウガラシの葉の佃煮

根元の方の硬い葉はいれません。

赤く色づいた実や、緑でも大きくなったものは除きました。

水は加えず、サラダ油を小さじ二杯で炒め、ザラメ小さじ三杯と麺ツユで味付けしました。

途中で味見したら、いつもより辛いので、幼い実も取り除きました。

多分、暑い日が続き、雨も降らなかったので、自己防衛本能で、幼い実迄

早く辛くなったのではないかと、おもうのですが・・・

 

茗荷の梅酢漬け

梅干しは、八月に紹介しましたが、その梅酢で茗荷を付けておきました。

外に使い道のない梅酢と、食べきれなかった茗荷を合わせました。

 

大根の粕味噌漬け

今年の冬、やはり食べきれなかった大根を、粕味噌漬けにしておきました。

大分食べたので、入れ物を小さくしました。

冷蔵庫の1/4程私が占領しているので、気兼ねもあります。

 

食べやすく、小さく刻んで、蜂蜜を少々加えました。

蜜色に輝いて、発酵食品としてもあります自慢です。

 

食べる煮干し

健康食のつながりから、食べる煮干しの酢醤油掛けです。

これは、殆ど晩酌のツマミ用です。


酢はあまり好きではありませんが、こんな形で酢を摂取しています。

 

 

 

 


初挑戦の西瓜大失敗です

2018年08月22日 | 家庭菜園

美味しい西瓜の見分け方は、指先でたたいた時に、ポンポンと軽い音がする・・・

切った時に割れがなく、赤いところが多く白い皮の部分が薄いこと。

と言うと、この西瓜もいい出来みたいですね。

ところが、実際は何とも憐れなものなんです。

 

 

これは、6月24日に撮ったもので撮った、直径が10cm位になっていました。

鳥に突かれないように、網を掛けておきました(マス目が大きすぎ位用をなさないようですが、

網は15cmほど上げてあります)。

 

この後半月ばかり、せっせと菜園に通っていましたが、菜園に通っていましたが、

連日の猛暑日熱帯夜続きでバテてしまい、曇った日か風のある日などを狙っていましたが、

そんな日は一日としてありません。

土がカラカラになって、枯れてしまわないかと心配はしましたが、何より自分の体が一番と・・・

結果、八月に入って先ず西瓜を確認すると、蔓が茶色になって、葉は緑色したものは、

一枚もありませんでした。

予想出来なかったことではないのですが、気落ちして暫くそのままにしておきました。

ここ何日かは涼しい日が続きしましたので、惨めな西瓜を片付けようとし、

未練がましい心もあり、試しに一つ半分にきってみました。

それが最初の写真です。

一口食べてみましたが、売り物とはいきませんが、自分が食べる分には食べられないことはない、

程のものでした。

でも、この苗木は、種なしなのに種が入っています。

 

人間が、著しく体力を消耗した時や、命が危ないと感じた時等は、子孫を残すために、

生殖欲が旺盛になるそうですが、こすい化の種なし西瓜も、急遽種を種を作ったのでしょうか?

直径15cm程度の未熟な西瓜がねえ。

果たして真実は。・・・


 


果菜の裂果原因は、ハゲと同じだね

2018年08月17日 | 家庭菜園

四日ぶりに菜園に行ってきました。

大玉トマトが一個、ミニトマトが四個、裂果していました。

七月は、一個も裂果していませんでしたが、八月に入って、

その都度何個か裂果していました。

 

例年だと、7月20日前後が梅雨明けなのに、今年は7月初旬に、

明けてむ明けてしまいました。

その後、連日連夜の猛暑日と熱帯夜の連続、まして雨降らず。

 

トマトのDNAは、七月中に考えました。

「今年は、例年になく雨が少ないから、実の皮は一回り小さくしよう、

そうしないと、皮がたるんでしまう」

7月はそれで丁度良かったが、丁度良かったが、8月に入って

適当に、夕立が有ったり夜降ったり・・・

トマトのDNAは、即方針変更とはいかないで、小ぶりの皮を作らせ

続けていますね。

木や根は、喜んで水分を吸収し、実に送り込むから、ついに皮が

破けてしまう。

これが裂果の原因ですね。

 

私としては、去年まではとまとに限って、雨除けの屋根掛けを

やっていましたが、

今年は省略、と言うアクシデントが重なりました。

 

そうそう、ハゲの事にも触れなくてはなりませんね。

ハゲの原因は、頭皮の成長が止まった後、頭骸骨が成長を続け、

頭皮と骸骨の間が、タイトになり、血管を圧迫し、毛根に栄養が回らなくなって、

毛が抜けてしまうわけですね。

トマトの実の皮と頭皮、過剰に実に送られた水分と頭骸骨の関係が、

裂果とハゲに似ていませんか?